第2回目の今回は、シロアリのことはおまかせ!
伊藤木材工業株式会社の安部さんにお話を伺いました。
Basisとの付き合いは安部さんの飛び込み営業から始まり9年くらいとなるそうです。
安部さんのお仕事は?
住宅の防蟻・防腐処理を行っています。シロアリ被害が出た場合の駆除も行っています。
近年は高気密・高断熱の住宅が増えているので、予防と駆除をしっかりと区別して、人や環境にも優しい材料での施工が必要になっています。
→basisでは現在全ての物件の防蟻・防腐処理を行っていただいています。
Basisでは早くからホウ酸を主原料とした防蟻・防腐剤を使用していただいています。
最近他の工務店さんからの問い合わせや取り扱いが徐々に増えてきています。
担当する工務店は?
Basisの他に米子で5,6社担当させていただいています。
その中でbasisの印象は?
「養生が早い」です。建物を濡らさないようにという意識が高いですね。
ホウ酸は水で流れ落ちてしまうので、濡らさないようにすることはとても重要です。
他には、「段取りが良い」ことです。養生の早さとも関係してきますが、次の作業に効率よくすぐ移れます。
あとは、質問に対して誰でもしっかり返答があるので「安心感」があります。
安部さんの経歴は?
昔は「フレーマー」をしていて、職人の指導もしていました。
33才くらいまでやって、そこからは今の会社に入って現場からスタートしました。
4,5年後から今のシロアリ関連の仕事に携わって、ホウ酸を用いた防蟻処理の営業も始めました。シロアリについては10年くらいになります
→初めからシロアリ関係ではなく、フレーマーから始まったんですね。
仕事に対する思いは?
携わった物件は長く快適に使ってもらいたいと思っています。
そのためメンテナンスに伺った時には、メンテナンスの重要性と床下の通気をしっかりと行えるようにしておくために、お客様ご自身で出来る事として、土台水切り部分の掃き掃除をお伝えしています。
→そのような思いで対応してくださっているのは心強いです。
メンテナンスは掃き掃除をすることで通気口を蜘蛛の巣などでふさいでしまわないようにするということですね。
今回インタビューをさせていただいた安部さん。
先日は防蟻対策として新しく商品の提案もしていただき、現在その商品も導入しています。
進んで提案をしていただいたり、お客様へのメンテナンス時のお話など、シロアリについて信頼してお任せさせていただいています。
これからもよろしくお願いいたします。
インタビューではシロアリについていろいろなお話もお聞きすることが出来ました。
シロアリについて気を付けたほうがいいことなどその内容は、別記事でまとめ記事を作成したいと思います。
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