みなさん、アロハ~
はじめまして!ハワイ大好き、コニーです。
卒業直前になって初めてブログを書くことになりました。私にとって最初で最後の養成課程でのブログ、Here We Go
さて、1年間のカリキュラムがすべて終了し、あとは卒業式を待つのみとなりました。
この時期は全員がそれぞれ次のステージに向かって準備を進めています。独立に向けて準備する人、就職活動をする人、元の仕事に戻る準備をしている人(あるいは、すでに戻っている人)。そんな忙しい時間の中にあっても、私たちが1年間やってきたことに「お疲れさま!」という意味を込め、ビッグイベントを企画し、敢行しました。それは、
卒業旅行
です!
2月26日(月)・27日(火)の2日間、総勢22人で群馬県の伊香保温泉に行ってきました。
養成課程のメンバーは36人なので、すごく高い参加率です!
その旅行の様子を【旅行前】、【1日目】、【2日目】に分けてお送りします。今回のブログは完全にレクリエーションの回となっていますので、のんびりとお読みください!
【旅行前】
企画は11月から始まりました。ちょうど診断実習4社目が終了し、5社目が始まるタイミングです。この頃になるとだんだん1年間の終わりが見えてきて、終わった後のことをイメージし始める時期です。そんな時期に、カブトムシ村さん、あやさん、こまみさん、ノブタカさんといったメンバーから「卒業旅行しようよ!」という意見が出始めて、企画がスタートしました。
行き先は、こまみさんと長いお付き合いのある伊香保温泉「和心の宿 大森」さんに決まりました。日程は希望日をヒアリングし、できるだけ参加者の多い2月26日・27日にしました。
その後は統括、宴会、しおり、経理の各部門に分かれ、計画を練っていきました。ちなみに私コニーは宴会部の一員として、宴会の段取りや余興を考えました。
出発前にはこのような素晴らしいしおりが完成し、心躍らせながら当日を待っていました。前の夜は遠足に行く子供のように、ワクワクしすぎてなかなか寝付けませんでした。(ちょっと盛ってます)
【1日目】
伊香保温泉までは5台の車に分乗しました。それぞれ浦和(2台)、荻窪、海老名、高崎を出発し、現地まではそれぞれが思い思いの寄り道をし、ランチを楽しみながら向かいました。上州名物鳥めし重を食べるチーム、イタリアンを食べるチームなど、私たち海老名から向かったチームは前橋商店街に寄り道し、とんかつうどんを食べました。
今夜のメニューは地元上州牛のすき鍋を中心とした豪華メニューです!ほかにも地元の鱒など新鮮なお刺身や天ぷらなどのコースです。地元の日本酒とともにいただきます!
お肉、めっちゃ柔らかくて美味しい!
日本酒もすごく香りがよくて飲みやすく、クイクイいけちゃいます。あっ、でもこのあと余興の司会進行があるのであまり酔わないようにしなきゃ。。。
景品にスタバカードやタオルなどを全10個準備したことで激しい争奪戦が勃発し、すごく盛り上がりました。
婚約した人、誕生日の人(あたるちゃんと自分です)、この旅行の企画に一番がんばってくれたこまみさんにプレゼントが贈呈され、感動の渦に巻き込まれました。
最後には最年少のうだしょーが気持ちよく一本締めで締めてくれました!
【2日目】
2日目は8:30から朝食です。何人かのメンバーはその前に温泉を堪能しました。前日の露天風呂からの風景は晴れて澄んでいましたが、この朝は風景が変わっていました。そう、昨夜から雪が降り積もったのですめっちゃ寒いけど、気持ちよかった!
この日の朝食はこんな感じ♪(写真参照)地元のお米や卵、野菜を使っていてどれも美味しい!生卵と納豆がついているので、自動的にご飯を3杯食べるスタイルです!おかずが美味しすぎるのもあり、おかわりしてしまうのです!
ランチは水沢うどんです。水沢うどん街には10軒以上のうどん屋さんがあるそうです。その中でも元祖と言われる田丸屋さんに行ってきました。
楽しかった卒業旅行もこれで終わりを迎えました。
【振り返って】
家路についたあと、先日法政OBの先輩に言われた言葉を思い出しました。
「この年になったら親友なんてできないでしょ?でも、ここではできたでしょ?」
まさにそうなんですよね。まさかこの年になって親友がこんなにたくさんできるとは思いませんでした。その親友たちとの卒業旅行、本当に楽しかったです。
これからは独立する人、就職する人、元の仕事に戻る人と進路がそれぞれ分かれますが、それぞれの夢に向かって一歩を踏み出す親友たちを、心から応援しています。そして、そんな気持ちにさせてくれた法政の養成課程、大勢の親友をくださった法政の養成課程、本当にここに来て1年間一緒に頑張ってきてよかったなぁとしみじみ思いました。
私コニーは独立組の一員です。これから充実した日々を送り、秋(予定)にはハワイを楽しめるように頑張っていきますよ~
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、マハロ~