はじめまして。
「楽しく学ぶ」をモットーにMBA特別コース(以下、M特)に通う50代、まんぷく大王です。
今回はM特生のランチ事情について私からお伝えします。
大学院の午前授業終了が12:20、午後授業開始が13:10。
その間の50分間が昼休みとなる訳ですが、実際には授業が延びることやグループワークが入ることも多く、あまりゆっくりランチを楽しんでいる時間はありません。
市ヶ谷キャンパスの学食も利用できるものの、昼時は混雑していて使いづらいのです。
そのため、お弁当を持参したり、コンビニおにぎりで済ませるM特生も多いです。
とはいえ、せっかく一年間通うのに毎日それでは味気ない。
市ヶ谷、飯田橋界隈には美味しいお店も多そうなのに…。そう思いませんか?
実際、前もって目星をつけておけば、結構使える選択肢は広がります。
そこで、その助けになればという思いから、ランチレビューの投稿をM特生限定SNSチャンネル内で春から続けている私です。そう、勝手に。(笑)
その中からオススメの店をいくつかご紹介したいと思います。
みなさんも、説明会に参加することになった場合のお店選びの参考にしてみてくださいね。
トーキョーアジフライ
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130904/13269930/
手仕込みアジフライ定食 ¥1,500(23/4/14時点)
アジだけでなく、米から薬味に至るまで原材料にこだわったアジフライの専門店です。
新鮮な長崎県産のアジはフワフワで、醤油漬け卵黄とチーズをかけて食べるとご飯が進みます。
アジフライ好きの方には是非ともオススメ。
但し、人気店のため、ピーク時の利用は避けた方が良いかも知れません。
旬菜ステーキ処らいむらいと
https://s.tabelog.com/tokyo/A1309/A130904/13000220/
らいむらいと風チーズハンバーグ(200g) ¥1,580(23/5/18時点)
ソースに溺れたチーズハンバーグが人気で、メディアでもしばしば紹介されています。
お昼時は行列していることもあるものの、回転が早いため十分昼休み利用も可能。
柔らかいハンバーグに、濃厚なチーズソースが見事に調和しています。
好みは分かれるかも知れませんが、ハンバーグ好きなら一度は試しておきたいお店です。
大川や
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130904/13000259/
そば御膳 ¥1,500(23/6/5時点)
タモリさんがいいとも終わりに通っていたとされる蕎麦の名店。
旬の素材を使った天婦羅や炊き込みご飯等とセットでこの価格は良心的だと思います。
私は粉の違いがわかるほどの通ではありませんが、なるほど、蕎麦が美味しいです。
天婦羅の揚がり具合もお見事。中でも、ふわふわの烏賊や海老は高級専門店の水準かも。
店員さんの対応も心地よく癒されます。タモリさんが通うのもわかる気がします。
大塚屋
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130904/13000475/
辛味噌ラーメン 麺少なめ&半玉子サービス ¥800(23/7/22時点)
写真で伝わりますかね。超ドロドロなんですよ、スープが。
ラーメンというよりも、汁なしのまぜそばを食べているような感じ。
味はそこまで辛いという訳ではなく、むしろニンニクを強く感じます。
太麺ともよくマッチして、好みが分かれるものの中毒性の強い味です。
法政大学OBにもコアなファンが多いみたいですよ。
中国飯店
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130904/13000553/
福健式あんかけチャーハン ¥1,400(23/8/22時点)
あんかけチャーハンってどう思いますか?私は懐疑派なんです。
折角パラパラに炒めたチャーハンをわざわざ汁に浸す意味がわからない。
それなら白飯でも良いのでは?
そんな私でも思わず唸ったのがこちらの逸品。
似たようなメニューを出す店は他にもありますが、質が全然違います。さすが高級店。
味付けもさることながら、中華餡が程よくチャーハンに絡む食感のバランスが見事です。
最後に
オススメということでやや高級なお店ばかりになってしまいましたが、校舎周辺には500円前後で食べられるランチのテイクアウトをやっているお店も結構あります。
また、一般の方でもキャンパスへの入構は原則自由です。
検討されている方は学内の食堂で食べてみるのも校風を体感できていいかも知れませんよ。
以上、勉強も、食べ歩きもしっかり楽しんでいる、まんぷく大王なのでした。