えんとつ町のプペル


監督 廣田裕介

脚本 西野亮廣(にしのあきひろ)

原作 西野亮廣

出演 窪田正孝(プペル)

   芦田愛菜(ルビッチ)



⚫︎あらすじ


厚い煙に覆われ、空を知らない「えんとつ町」


そこで暮らす人々は、煙の向こうに星があるなんて誰も信じていませんでした


しかし、えんとつ掃除の少年ルビッチだけは違いました


亡き父・ブルーノが語った「煙の向こうには輝く星がある」という言葉を信じ、ひとりで空を見上げ続けていました


ハロウィンの夜、ルビッチはゴミから生まれたゴミ人間のプペルと出会います


町の皆んなから嫌われるプペルでしたが、ルビッチだけは彼を友だちとして受け入れ、二人の間には強い絆が芽生えていきます


しかし、町を支配する異端審問官たちは、町の秩序を乱す恐れがあるとして、星の存在を説く者やプペルのような存在を徹底的に排除しようとします


ルビッチも周囲から「嘘つき」と罵られ、孤立を深めていきました


プペルはルビッチが無くした大切な父のペンダントを探し続け、どこまでもルビッチの味方であり続けました


やがて二人は、父が遺した真実を確かめるため、巨大な船で煙を突き抜ける決死の冒険に出発します


立ちふさがる困難や審問官の追撃を乗り越え、ついに煙の先で彼らが目にしたのは、父が語った通りの美しい満天の星空でした





⚫︎感想


最初にハロウィンの格好をした子供たちが踊り出し「ははぁ、こんな感じかぁ」なーんて見ていたんですけど、思っていたよりもずっと良かったです。


プペルは、ワンピースのサボに似た感じの少年じゃなくて、ゴミ人間の名前でした。しかもその少年ルビッチの父ちゃん!


(プペルとはフランス語でゴミ箱の意味があるそうです)


塀に囲まれた町は、煙に包まれていて、町の外を知らないっていう設定は、アニメ「進撃の巨人」を連想してしまいます。


星があると信じる者を異端とするところは、アニメ「ち。」を思い出しました。


そして腐食する金は、未来の通貨で、使わないとどんどん価値が下がるトークンのことを思い出しました。


いろいろな話を組み合わせたような、それでいて新しい、素晴らしいお話でした。


たとえ周囲に否定されても、自らの夢を貫き通す「信じる勇気」を描いた感動の物語です。これってまさにキンコン西野さんの話じゃないですか!


自分の夢を信じて突き進めってことなんですね。



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