はたらく細胞
2024年 日本映画
監督 武内英樹
脚本 徳永友一
原作 清水茜「はたらく細胞」
出演 永野芽郁
佐藤健
芦田愛菜
阿部サダヲ
人間の体内で働く細胞たちを擬人化し、高校生・日胡と父・茂の親子の身体を舞台にした物語
⚫︎あらすじ
からだの中には、酸素を運ぶ赤血球や病原体と戦う白血球など、37兆個ともいわれる細胞たちがいます。
規則正しい生活を送り、父思いの高校生・日胡の体内では、細胞たちは明るく活気ある職場のように協力し合いながら、酸素運搬・免疫・止血といったそれぞれの役割をこなしています。
一方、お酒やタバコ、ジャンクフードが大好きな父・茂の体内は、疲弊した細胞たちが不満を漏らす「ブラック職場」状態で、肝細胞などは過剰な解毒や代謝に追われています。
そんな親子の日常の裏で、肺炎球菌などの病原体が2人の体内への侵入を狙い、ついに攻撃を開始します。
日胡の体には体調の異変が起こり、体内で白血球、キラーT細胞、NK細胞、血小板たちが総動員され「体内史上最大の戦い」が幕を開けます。
激しい攻防の中で、多くの細胞が傷つき犠牲になりながらも、自分の仕事をやり抜こうとする細胞たちの姿があります。
⚫︎感想
舞台は芦田愛菜ちゃんのからだの中。その中ではたらく赤血球が永野芽郁、そして白血球は佐藤健です。
身体にとって大切な栄養素となる酸素を運ぶのが赤血球で、外部から侵入した病原菌や、内部で変異したがん細胞などと戦うのが白血球です。
芦田愛菜ちゃんのお父さんは阿部サダヲ。「マルモのおきて」の頃から愛菜ちゃんのお父さん役ですね。
お父さんは、タバコやアルコールで不摂生な生活をしているので、その中の細胞たちは劣悪な環境です。
そんな阿部サダヲに、献身的に健康的な食事を作る愛菜ちゃん。実は母が亡くなり2人で支え合って生きているんです。
しかし、そんな愛菜ちゃんの細胞が急に変異してしまうんです…
不摂生な生活の人が病気にならなくて、健康的な生活をしている人が病気なってしまうという理不尽な現実。
隔離された病室でがん細胞と戦う愛菜ちゃんを、お父さんがガラスの外から「笑うと免疫力アップするぞ」と励まし続けます。
からだの中で、何が起きているのか?からだの中ではたらく細胞の仕組みがわかる、とても良い映画でした。
⚫︎俳優陣が豪華
酸素を運ぶ赤血球:永野芽郁
細菌と戦う白血球:佐藤健
傷を治す血小板:マイカ・ピュ
細胞たちのうつわ:芦田愛菜
芦田愛菜の父親:阿部サダヲ
父の中の赤血球:板垣李光人
マクロファージ:松本若菜
キラー細胞:山本耕史
ナチュラルキラー細胞:仲里依紗
黄色ブドウ球菌:小沢真珠
肺炎球菌:片岡愛之助
という豪華キャストの映画です。
中でもマクロファージ役の松本若菜は特に可愛いです!

