新宿から電車の乗り換え無しで行けると言うことで、今回のさんぽは宇都宮にしました!

ですが実際のところ、時間帯がうまく合わず、朝はナビタイムで検索して池袋→赤羽→宇都宮というルートで行きました。


計画としてはこんな感じです。

①大谷資料館と大谷寺の観光

②宇都宮ライトレールに乗車

③宇都宮中心地の散策

④宇都宮餃子と宇都宮焼きそば




まずは、お得な大谷観光一日乗車券を買うため、宇都宮駅構内にある観光案内所で販売している、500円割引になる大谷観光一日乗車券をゲットしに行きました。バス代1,200円、大谷資料館800円、大谷寺拝観料500円で合計2,500円が2,000円になります。


ですが「大谷寺は木曜日は休みで入れないから特に割引にならないよ」と案内されました。

えーっ!お寺って休みあるの?と思いましたが、仕方ないので大谷資料館だけを目指して行きます。



⚫︎大谷資料館


大谷石は栃木県の宇都宮市大谷町周辺でのみ採掘される貴重な石材です。約1500万年前に海底火山が噴火してできた軽石凝灰岩(かるいしぎょうかいがん)で、加工が容易で耐火性にも優れている石材です。


入場料は800円で、現金しか使えません。

内部は巨大な地下神殿のような神秘的な雰囲気のするところで、内部は肌寒いですが、歩いているうちに慣れてきました。

小学生たちの社会科見学と重なりましたが、シーンとした暗い内部では明るい子供たちの声が聞こえたほうが良かったです。大谷寺は残念でしたが来て観て良かったです。



⚫︎焼そば「あかつきや」


宇都宮焼そばの名店の中から“あかつきや”を選びました。なぜなら250gある小盛りが300円なんです!たまごとソーセージ付けても+100円、しかも絶品です。接客対応も良くてスープまで付きます。近くにあったら通っちゃいますね。


宇都宮に焼そば屋が増えたのは、市内に大きな製麺工場があったこと、焼きそばソースを作っている会社が多かったことなど、さまざまな理由が重なったからではないかと言われているようです。



⚫︎餃子通り


二荒山神社の近くにある裏通りに宇都宮餃子の名店が集まっています。平日にもかかわらず、どの店も行列が出来ていました。空いている店もあるんですが、やっぱり人気店の餃子が食べたいと思います。


宇都宮餃子のルーツは、宇都宮に駐屯していた陸軍第14師団が、満州で駐屯中に餃子の味を知り、帰国後にそのレシピ宇都宮で広めたという説が有力のようです。



⚫︎来らっせ


“コラッセ”ではなくて“キラッセ”です。

やはり二荒山神社前にあるMEGAドンキの地下にある宇都宮餃子のフードコートです。ここなら並ばずに色んな店の餃子を食べくらべることができます。

“常設店”と“日替わり店”のスペースがあって悩みます。でも広い常設店で座って、日替わり店の食べたい餃子を買いに行くこともできます。注文しに行くと席まで持ってきてくれました。

香蘭、みんみん、めんめんの餃子を食べました。私的には香蘭が1番で、キャベツの酢漬けのようなハルピンキャベツも良かったです。



⚫︎二荒山神社(ふたあらやまじんじゃ)


宇都宮二荒山神社が下野国一宮として古代から存在していて、その後に日光二荒山神社ができたそうです。ちなみに日光のほうは二荒山(ふたらさん)と読むそうです。

長い階段を数えながら歩くと95段ありました。でも調べてみると100段らしいので、どこかで数え間違ったみたいです…

御朱印は社務所内の受付で手書きして頂きました。



⚫︎栃木県庁展望室から見た宇都宮タワー


栃木県庁15階の無料展望室から見た宇都宮タワーです。反対の南側を見ると二荒山神社、MEGAドンキ、宇都宮城址公園が見えます。

栃木県は“いちご”推しなので、展望室も15(いちご)階、エレベーターにもいちごがついています。レストランもあるし、トイレも綺麗です。



⚫︎オリオン通り


アーケードのある街が好きです!

東武宇都宮駅と一体化している東武百貨店の前から300メートルほど伸びている商店街です。“時計・宝石のタケカワ”という店がたくさんありました。

宇都宮東武百貨店はデパートが衰退するなか健在で、なかなか充実した品揃えの綺麗なお店でした。



⚫︎ カトリック松が峰教会


東武百貨店の裏側にありました。大谷石の建築としては最大級の建築物だそうです。

1階からは入れませんが、2階から中に入ることができました。中には1人お祈りに来ている人がいました。しばらくするとパイプオルガンの音が響き渡り、包み込まれるような安らぎを感じました。この曲は確かドラクエの教会で聴いたことがあるような…



⚫︎宇都宮城址公園


宇都宮城本丸の土塁北西部にあった櫓(やぐら)が再現されていて、登って中を見ることができます。

平安時代後期から宇都宮氏が500年この地を支配していたそうです。しかし1590年に豊臣秀吉に滅ぼされてしまったそうです。

近くには宇都宮市庁もあります。むかしは宇都宮藩と栃木藩があり、明治の廃藩置県で宇都宮県と栃木県ができて、合併して栃木県になったんだそうです。



⚫︎田川の黄ぶな


宇都宮駅の近くを流れている川です。ここはアユ、ウナギ、イワナ、ニジマスなどの魚釣りができるそうです。

昔、宇都宮で天然痘が流行したときに、田川で釣り上げた黄色い鮒を病人に与えたところ、病が治ったという伝説があります。



しかし鮒が簡単に釣れるわけではなかったため、人々は病気除けを願って、鮒をかたどった張り子の「黄ぶな」を作るようになったそうです。写真は二荒山神社で見つけた“黄ぶなみくじ”です。



⚫︎宇都宮ライトレール


路面電車好きなので乗ってみました!

バスのようにSuicaなどのICカードでタッチして乗車して、降りる駅でタッチして支払うシステムです。



乗り心地も良くて静かですが、対面式のイスどうしの幅が狭く、大きな人や外国人はキツくてゆっくり座れないだろうなと思いました。



⚫︎湘南新宿ライン・グリーン車


湘南新宿ラインで 18:02発→19:58着に乗換0回で帰れました。

宇都宮発なので普通席にも必ず座れるんですが、グリーン車に移動して現金で1,810円追加料金を払ってのんびりと帰りました。

これってちょこっとした贅沢ですけど、ものすごく疲れが取れた気がします。人ってやっぱり進行方向に向かってゆったりと旅するのがいいんでしょうね。



秋の宇都宮日帰り旅行でした!

たぶん宇都宮の中心部は西口の二荒山神社周辺なんだと思います。周辺には栃木県庁、宇都宮市庁、宇都宮城址公園、東武宇都宮駅、オリオン通り、餃子通りなどが集まっていました。

宇都宮散策中にインバウンドの外人さんはほとんど見ませんでした。宇都宮餃子はさほどインパクトは感じず、焼そばのほうが美味しかったです。お土産で買った高林堂の“かりまん”は絶品でした。

今後は東口の路面電車を中心にした開発が進む感じがする街でした!