NISAとiDeCo
実はNISA(ニーサ)とiDeCo(イデコ)ってよく分かってないんですけど…
国がおすすめする2大制度です!
NISAは税金優遇される投資
iDeCoは税金優遇される年金
NISAは日本人にもっと投資してほしいと考えた金融庁がはじめた制度です。
一般NISAと積立NISAがあります。
一般NISAは株式投資や投資信託が、年間120万円まで5年間、非課税で株の売却益を受け取ったり、配当金を貰ったりすることができます。本当は20.315%掛かる税金が掛かりません。
積立NISAは金融庁が認めた投資信託が、年間40万円まで20年間、非課税で配当金を貰えます。
ただし、2023年12月31日でNISAは終わります。そして2024年1月1日からは新NISAがはじまります。新NISAは1800万円まで無期限非課税になります。
今までのNISAは引き継げないので、一度売却して、2024年からは新NISAをはじめるといいようです。
iDeCo(個人型確定拠出年金)は老後2000万円問題からはじまった、公的年金だけでは生活に不安を感じている人に「税金を優遇するから自分でも老後の資産形成をして欲しい」と厚生省がはじめました
毎月掛金を積立して投資信託(ファンド)で運用してもらいます。そして60歳になったら一時金として一括してもらうか、年金として分割してもらうかを選択します
毎月の掛金が減税されて、投資信託での運用は非課税になります
iDeCoのメリット
↓
①掛金は15〜55%の減税になります。
年末調整・確定申告するときに小規模企業共済等掛金控除で控除されます
②運用時は非課税
③受取時は60歳以上
一括でもらう(退職金扱い)
分割でもらう(年金扱い)
④もし死んでしまったら?
死亡一時金として遺族に渡されます
⑤もし障害者になってしまったら?
障害給付金として一括か分割で渡されます
(④と⑤は生命保険の代わりです)
⑥もし破綻したら?
信託法で保障されています
⑦もし自分が破産したら?
iDeCoは差押禁止財産なので手元に残ります
iDeCoの加入は20〜64歳まで
iDeCoの受取は60〜75歳まで
結論として「税制優遇のある投資NISAと税制優遇のある年金iDeCoの両方ともやるといい」ということになります。
ただデメリットもあります。
NISAは株式投資なので元金が減ってしまう場合もあります。
iDeCoは年金なので60歳になるまでお金を出せないということがあります。
現在では、素人が株式投資するよりは、AIが優良銘柄を選んだインデックスファンドのほうがいいと言われます。
また、現状は低迷している国内株式よりも海外株式のほうがいいとも言われています。
資産形成は20代のような早くから始めればいいと言われています。
ですがそのお金を旅行や学習などの自己投資に使ったほうがいいという意見もあります。
どちらにしても、自分の年齢、そして自分の考え方で賢く使う2つの制度です。
