シカゴ
2002年 アメリカ映画
監督 ロブ・マーシャル
脚本 ビル・ゴンドン
原作 ボブ・フォッシー
出演 レニー・ゼルウィガー
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
リチャード・ギア
ジャズ全盛期のシカゴを舞台にしたブロードウェイミュージカルの映画化です。当時のシカゴで実際に女性殺人犯の無罪が続いたことが題材になっています。
キャッチコピーは「この街では、銃弾一発で有名になれる。」です。
⚫︎あらすじ
1924年のシカゴ、ロキシー・ハート(レニー・ゼルウィガー)は憧れのスター、ヴェルマ・ケリー(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)が踊るナイトクラブを訪れます。
そんなロキシーをスターにしてくれると言って騙した男を銃で殺してしまいます。
ロキシーが刑務所に入ると、憧れのヴェルマも刑務所にいました。
なんとヴェルマも、夫と妹の浮気を知って夫と妹を殺害してしまっていたのです。
ロキシーは憧れのヴェルマに近づこううとしますが相手にされません。
そんな女性囚人達から高額の弁護料を取って無罪にする敏腕弁護士がビリー・フリン(リチャード・ギア)です。
ロキシーはヴェルマの弁護を引き受けていたビリーに弁護を依頼します。
ビリーはロキシーを悲劇のヒロインに仕立て上げることで無罪を勝ち取り、ロキシーは一夜にしてヴェルマをも抜きさる有名人になります。
無罪になったヴェルマとロキシーは組んで「2人の殺人犯」としてピストルを持って踊り大人気となります…
⚫︎感想
2022年の「おもしろ荘」で優勝した“ゆめちゃん”のネタ『シカゴ〜!』の原点になった映画です。
『シカゴ』は禁酒法時代のアメリカ合衆国イリノイ州シカゴを舞台に、女性犯罪者を題材にしたブロードウェイミュージカルです。
ブロードウェイミュージカルとしては『オペラ座の怪人』、『キャッツ』に次ぐロングランです。
1924年ジャズ全盛期のシカゴは、女性が恋人や夫を殺害するニュースが多く、注目を集める題材でした。
しかも女性殺人犯の無罪放免が続く結果になりました。
当時の陪審員は全て男性で、シカゴでは魅力的な女性ならば有罪判決にはならなかったそうです。
「プリティなウーマンなら俺に任せろ!」ということで登場するのがリチャード・ギアっていうことなんですね!
