アイ・アム・サム
2001年 アメリカ映画
監督 ジェシー・ネルソン
出演 ショーン・ペン
ダコタ・ファニング
ミシェル・ファイファー
ローラ・ダーン
知的障害の父サムと、その娘ルーシーは仲良く暮らしていました。しかし児童福祉局が二人を引き離しに来ます。
⚫︎あらすじ
娼婦と知的障害者の間に生まれた赤ちゃんは、やがて賢くて可愛い女の子になりました。
母親は産んで直ぐにいなくなり7才ほどの知能しかない父親が1人で子育てをすることになってしまいます。
2人で仲良く暮らしていましたが、やがて娘のルーシーが「パパは他と違う」と言い父親のサムは「ごめんよ」と答えます。
サムは児童福祉局から子どもを育てることは無理だと判断されて、ルーシーを連れて行かれてしまいます。
サムはなんとか裁判に勝ってルーシーを取り戻そうと優秀な弁護士に依頼しますが…
⚫︎感想
ルーシーがホントにカワイイ
サムの愛がホントに真っ直ぐ
シーンごとに胸を打つ
深い深い愛情がまわりを変えていく
でも
2人だけで暮らすのは難しいのかも
誰かが助けてあげないと…
ルーシーが難しい文字の読めない父親を気遣ったり、ルーシーが保護された家から毎晩毎晩抜け出して父親のもとへ行ってしまうシーンは健気で可愛くて泣けますね。
それとサムが真っ直ぐで、サムを囲むまわりの人たちもいい人ばっかりです。
サムを助けようとする美人弁護士のリタは、最初は自分の名声のためにこの案件を無償で引き受けます。
しかしサムを見ているうちに真剣にルーシーを取り戻そうと努力します。
ルーシーを保護して心から養子にしようと考えているランディでしたが、毎日のように犬の散歩で家の前に現れてしまうサムにはホトホト困っていました。
しまいにサムはランディの家の近くに引っ越して来てしまいます。
一生懸命に父と娘がお互いを必要とする様子がとっても素敵に描かれている映画です。
⚫︎ルーシーがホントにカワイイ
ルーシー役のダコタ・ファニングは『アイ・アム・サム』で新人賞と子役賞を受賞しています。アメリカ版『となりのトトロ』ではサツキの声優をしました。
⚫︎サムがホントに真っ直ぐ
サム役のショーン・ペンが演じる知的障害者役が上手です。『俺たちは天使じゃない』で立派に民衆の前で演説したショーン・ペンとは別人でした。
⚫︎スタバは障害者雇用に積極的
サムはスターバックスで時給8ドルで勤めています。調べてみるとスタバは障害者雇用を積極的にしている会社です。日本でも400人近い障害者がスタバで勤めているそうです。

