調布市にある「ばら園」が有名な植物公園です。
入園料は500円で1日中楽しめます。
コロナ禍のためネット予約が必要です。しかし平日は定員に満たなければ、入口で名前などを書いて入場できるようでした。
⚫︎ばら園
5月下旬から6月上旬は春ばらが、10月中旬から11月中旬は秋ばらが楽しめます。
秋ばらは小ぶりですが、色彩がとても鮮明です。
⚫︎ダリア園
ダリアはもともと高地に咲く花で極端な低温や高温に弱く、日本では初夏と初秋のころに美しい花を咲かせます。
ばらを見に来ましたが、ダリアの美しさはぜんぜん引けを取りませんね!
ダリアもキク科なので花びらの付き方が菊の花に似ていますよね。
⚫︎大温室
温室内には熱帯や亜熱帯の植物がたくさん咲いています。ベゴニアやスイレンなども部屋ごとに分かれて観ることができます。
球根ベゴニアという大きな花を付ける種類です。赤い大きなベゴニアは「金正日花」と言って北朝鮮の金正日のために作られた花だそうです。
スイレン
フランスの印象派画家のクロード・モネが愛した美しい花です。モネは自宅のスイレンを描き続け200点以上の作品があるそうです。
ハスとスイレンのちがいはハスは水上に花を咲かせ、スイレンは水に浮かぶように花が咲きます。
休憩タイム♪
公園内には、至るところにイスやテーブルがあるので一休みしたり飲食をしたりも出来ます。
レストランもありますし、外のコンビニよりは少し割高ですが、軽食や飲み物の売店もあります。
それと、何よりトイレがキレイです!
ウォシュレットですし、便座も温かいです。
公園内では黄葉も始まっています。
景色がいいし、空気もきれいな感じがして旅行気分を味わうことができます。
⚫︎深大寺そば「青木屋」
神代植物公園の入場券を見せるだけで、自由に出入りも出来ます。お昼だけ公園を出て深大寺そばを食べるのもいいですね!
神代植物公園には、正面口と深大寺口があります。深大寺口から出るとすぐに深大寺とお蕎麦屋さんがあります。
今回は池の見える外席のある青木屋さんで天ぷらそばを頂きました。
⚫︎深大寺
もちろん深大寺にもお参りしました。
本堂の横に黄葉したムクロジの木があります。寺にムクロジが多いのは、昔ムクロジで作った棒で鬼を退治したことから患いを無くすと伝えられたからだそうですよ。
⚫︎神代植物公園菊花大会
菊の園芸品種には花形というものがあります。厚物(あつもの)、厚走り(あつばしり)、管物(くだもの)、一文字(いちもんじ)などと分かれています。上の写真は花弁が管状になった管物です。
菊の仕立て方にも色々あります。上の写真は三本仕立てです。一本の菊の茎を三本に分けて仕立てます。理想的な配置は真ん中を高く(天)、向かって左を次に高く(地)、右をその次の高さに(人)するそうです。奥が深い世界なんですね。
⚫︎芝生広場
今の時期は大きなパンパスグラスが見られます。最後にのんびりコーヒーを飲みながらおしゃべりしました。
ところで深大寺と神代植物園の名前のちがいは何で何でしょう?
奈良時代から深大寺はありました。そのため江戸時代この地域は深大寺村と呼ばれていました。
明治時代になって近くの村と合併して、深大寺村は名前が神代村となりました。
昭和になってからそこに神代植物公園ができたそうです。
神代植物公園はもともと、東京都の街路樹などを育てるための苗圃(びょうほ)*でしたが、昭和36年に都内唯一の植物公園として開園されたそうです。
(*苗圃 : 苗を育てるはたけのこと)
天気いい日に、ぜひまた来たい公園です!














