著者のジョン・レイティさんはハーバード大学医学部准教授です。
運動は健康に良いだけでなく、頭の良さ、性格の良さにも繋がっている。
⚫︎運動すると頭が良くなる
運動すると脳内でBDNF(脳由来神経栄養因子)という脳の栄養になる物質がつくられます。
2007年コロンビア大学の研究で運動によって脳に新たなニューロンが生まれることがわかりました。
研究によると3ヶ月の運動で脳の海馬と言う所の毛細血管の量が30%も増えたそうです。
運動によって脳の前頭葉が鍛えられ、集中力が上がるそうです。
長期的には運動を習慣にすることで基礎集中力が上がります。
短期的には運動直後は集中力を発揮することができます。
5分程度の散歩かスクワットでもOK。
足の筋肉を使う運動が最も効果的です、なぜなら、人間の1番大きな筋肉は太ももだからです。
運動をすると血流がアップして脳のエネルギー源である酸素が行き渡ります。
運動でドーパミンが出る
やる気が出る、記憶力アップ、頭が冴えわたる。
運動で自律神経が整いメンタルが安定する
自律神経とは呼吸や体温調節代謝などを行う神経で自分の意思とは関係なく自動で24時間働きます。
自律神経は身体の活動に関わる交感神経と体の休息に関わる副交感神経とに分かれています。
自律神経が乱れている状態とは身体の活動と休息を切り替えるスイッチがうまく働かない状態のことをいいます。
運動によってオンとオフの時間がしっかり整えられメンタルが安定します。
脳を鍛える運動は有酸素運動
運動するとBDNFが増える
結果、頭が良くなる
心肺機能が上がる
結果、疲れにくくなる
脂肪が燃える
結果、病気のリスクが下がる
筋肉がつく
結果、疲れにくく見た目も良くなる
無酸素運動では若返りホルモンとも呼ばれるヒト成長ホルモンが分泌されます。
ですので無酸素運動も脳の向上が期待できます。
歩いていて、たまに走る感じがいいんですね。
人類の歴史の99%は狩猟採集時代でした。ですので基本的に1日中走りまわる、動きまわるという生活でした。
ですがここ数百年でテクノロジーの発達により社会は激変しました。しかし生物の進化はテクノロジーの進化より遅いのです。
そのため運動すると体が喜びます。
《感想》
運動すると体にいいだけでなく脳に新しいニューロンが生まれて頭が良くなるんですね!
昔は運動バカなんて言葉もありました。それと言うのも運動が脳にいいというのは最近わかった研究なんですね。
東京オリンピックを観ていてもアスリートは物凄く考えながら運動をしているんだなと感じます。
頭のいい人は必ず運動していますよね。そして若々しく見えるのも科学的に証明されているんですね。
これからは散歩の途中に少しだけ小走りでもしてみようと思います⤴︎
