ペリーが来航した浦賀周辺を散歩します。

京急の馬堀海岸駅から海岸線に沿って歩きます。走水神社、横須賀美術館、観音崎灯台、叶神社と回ります。


⚫︎馬堀海岸

海岸線にパームツリーが植えてあります。横須賀基地の外人さんが散歩を楽しんでいます。天気も良くて、ちょっと外国にいる気分になります。


⚫︎走水神社

日本武尊(ヤマトタケルノミコト)と妻の弟橘姫(オトタチバナヒメ)を祀るパワースポットです。

上総国へ向かう日本武尊は海で暴風雨に遭い、弟橘姫が海へ身を投じて暴風雨を鎮めたそうです。夫の為に身を捧げた弟橘姫は女子力アップの神様なんですね。


⚫︎味美食堂

開店前の11時には行列ができる走水神社の前にある人気食堂です。走水で有名な大アジの刺身や穴子天が食べられます。

11時ごろ来ましたが1巡目に入れず30分待ちました。身の厚いアジ刺、フワッフワのアジフライ、穴子天美味しかったです。ご飯小盛でもお腹いっぱいです。


⚫︎観音崎ボードウォーク

観音崎海岸に伸びる木製遊歩道です。すぐ裏手は観音崎京急ホテルの温泉施設スパッソがあります。


⚫︎横須賀美術館

310円で常設展と週刊新潮の表紙でおなじみの谷内六郎美術館に入れます。館内も真っ白でとてもきれいな美術館です。人気のイタリアンレストラン“アクアマーレ”もあります。


⚫︎谷内六郎美術館

谷内六郎さんの絵はどれもどこか懐かしい感じがします。今回は旅行をテーマにした作品が並んでいました。


⚫︎観音埼灯台

観音崎公園の中にある日本最古の洋式灯台です。200円で灯台に登れますが上は足場が狭くて風が強いのでけっこう恐いです。

浦賀水道を行き交う大型船の風景を眺めるシップウオッチングはミシュランで一つ星の評価だそうです。晴れていたので房総半島まで見渡せました。


⚫︎東叶神社

願いが叶う神社と言われています。東と西で一対という珍しい神社です。東でお守り袋を買って西で勾玉(まがたま)を袋に入れて持つと良縁を結んでいただけるそうです。

裏手の急階段を250段ほど登ると浦賀城跡があります。勝海舟が咸臨丸でアメリカに行く前に断食をした場所もあります。


⚫︎浦賀の渡し船

港に隔てられた東西の浦賀の町を行き来する船です。東と西にある叶神社の架け橋になっているなんて素敵ですね。200円でちょっとした船旅感も味わえます。


⚫︎西叶神社

こちらの神社に居た人が言うには、西の叶神社が先にあって、後から東を作ったそうです。よく見ると西叶神社は確かに彫刻が凄いです。

調べて見ると1118年、平氏に敗れた源氏の再興の為に石清水八幡宮を勧請して創建されました。源氏の再興が叶い源頼朝が叶大明神と尊称したそうです。東叶神社は1644年に西叶神社から勧請して創建されたそうです。


⚫︎久里浜天神社

撫で牛の上に菅原道真が鎮座する神社です。頭の良かった道真は学問の神様とされています。優秀で出世する道真は、それを妬む者の策により京から北九州に左遷され亡くなります。すると京では天変地異が続き落雷も落ちました。そのため道真の霊をいさめる為に天神(雷神)として祀ったそうです。


⚫︎ペリー公園

1853年にペリーは黒船で浦賀にやって来ました。そして初めて日本に上陸したのが久里浜です。ペリーと言えば浦賀と覚えていましたが、最初に上陸したのは久里浜なんですね。

公園にはペリー上陸記念碑とペリー記念館があります。


⚫︎久里浜

ペリー公園の前はペリーが上陸した久里浜です。おだやかな海が当時は大変な騒ぎだったんでしょうね。久里浜港からは千葉県の金谷港までフェリーで40分で行けます。


走水とか浦賀水道とか何となく潮の流れが早い所なんだろうなと思っていました。しかし行ってみると風光明媚で海も穏やかなとてもいいところです。

京急線は泉岳寺からも乗れてスピードも速いです。座席も前向き2列なので旅行気分で行けますよ。

21キロ、30000歩。