国分寺駅南口から少し歩いたところに「お鷹の道」があります。尾張徳川家の鷹狩場だったところです。猛暑日にホタルの住む清流を散歩します。
⚫︎お鷹の道入り口
ここからお鷹の道遊歩道がスタートします。
⚫︎ハグロトンボ
清流に住むトンボで蝶のように羽をとじて休みます。
⚫︎カワニナ
ホタルの幼虫の餌になる巻貝です。
⚫︎真姿の池付近
子供たちが水に入って遊んでいます。ザリガニも沢山つかまえています。
⚫︎真姿の池
ハケと呼ばれる国分寺崖線の湧き水で名水百選に選ばれています。
⚫︎真姿弁財天
真姿の池の真ん中にある弁財天です。
⚫︎湧水近くのせせらぎ
涼しいせせらぎの音がします。
⚫︎おたカフェ
お鷹の道にあるオアシスです。涼しい店内でアイスコーヒーを頂きました。
⚫︎おたかの道湧水園
入場料100円はおたカフェで払います。
江戸時代国分寺の名主だった本多家の長屋門を見学出来ます。
2階の窓からおたカフェが見えます。
⚫︎長屋門
長屋門の中は冷房が効いています。本多さんはお医者さんだったらしいです。
⚫︎国分寺
長屋門の前を少し歩くとすぐにあります。前に来たときに素敵な御朱印を頂きました。
⚫︎武蔵国分寺跡
奈良時代に聖武天皇が仏教の力で国を安定させるため諸国に国分寺の建立を命じたそうです。
とても暑い日でしたが清流の景色と音で涼をとることができました。
10キロ、1600歩。