これは、すごい本だ① | 本物の幼児教育とは?

本物の幼児教育とは?

幼児教育は未来を形成する礎となる。現実を認識する数学的能力と生きていることの自信の養成が目的です。



この本は、すごい。

今の日本や日本人の苦悩の原因が、
アメリカによる日本の経済支配の
徹底化によるものだと
理解できるでしょう。

郵政改革は、アメリカが、
300兆円を狙った、
アメリカ政府の
「年次改革要望書」や
「日本投資イニシアディブ報告書」の
実施に過ぎないと証明しています。

その証拠として、
郵貯銀行のアメリカ国債は、
2008年には、0でしたが、
2016年には、51兆円に急増し、
日本国債は、
159兆円から、74兆円に激減しています。

アメリカ国債という、
返済することが無い紙切れを使って、
日本から、金を奪い取る改革が、
郵政改革だったんです。

アメリカは、
1990年代半ばから今日にかけて、
世界経済や日本経済を乗っ取るため、
金融ビッグバン、新会計基準、
市場原理、グローバルスタンダード、
小さな政府、官叩き、地方分権、
民営化、規制緩和、大店法、
構造改革、リストラ、ペイオフ、
郵政改革、緊縮財政、商法や司法の改革、
消費増税、TPFと、
矢継ぎ早に
アメリカの国益に沿った、
改革を日本に強要してきました。

それらのすべては、
アメリカが、
世界経済を支配する為のもの
であると知らないと、
日本経済や社会の急変の
原因がわからないでしょう。

続く。