今日の表現：
◆credit :「信用、信頼；掛売り、信用貸し、クレジット；名声、手柄、功績」＊動詞creditは「〜を信用する；〜の功績があると思う」
・I give credit to his story.（私は彼の話を信用する。）＊直訳すると「彼の話に信用を与える[おく]。）
・My boss always takes credit for someone else's work.（私の上司はいつも他の人の手柄を自分のものにする。）＊他の人の「信用(credit)」を「取り(take)」自分の名誉にするイメージ。
・We must give him credit for the work he has done.（彼の行った仕事の功績を認めるべきだ。）
・I bought a new computer on credit.（新しいパソコンをクレジットで買った。）＊"on credit"は「クレジットで、掛けで」の意味。
★その他、"credit"には大学の「（履修）単位」の意味もあります。
・I need three more credits to graduate.（卒業するのにあと３単位必要です。）
◆feature :「（目立つ）特徴、特色；容ぼう；（ショーなどの）呼び物」＊動詞featureは「〜を呼びものにする」
・What do you think is the best feature of iPhone?（iPhoneの一番の特徴は何だと思いますか？）
・Her eyes are her most attractive feature.（彼女の顔の中で目が最も魅力的だ。）
・The paper is running a special feature on life after retirement this month.（その新聞は、今月、定年後の生活に関する特集を組んでいます。）
◆focus :「焦点；（興味、活動などの）中心」＊動詞focusは「〜の焦点を合わせる」
・Why are my photos always out of focus?（どうして私の写真はいつもピントが合っていないの？）＊"out of focus"で「焦点が合っていない」、"in focus"で「焦点が合っている」
・What's the focus of your research?（あなたの研究の中心は何ですか？）
See you next time!
〜以下、ご参考までに／FYI〜
◆英単語を覚える時は、まずは自分が実際に使いそうな身の回りの単語から覚えて行くのが効率的です。実際に自分が話したり書いたりする時に使う語彙（使用語彙）と、聞いたり読んだりした時にわかれば良い語彙（理解語彙）に分けて覚えていくと効率的です。
◆ ILSランゲージスクールでは、英語初中級者の学習者を対象に英会話、英検、TOEIC(R)対策のためのプライベートレッスンまたはお友達との少人数レッスンを提供しています。ゼロからゆっくり学びたい方から資格試験対策が必要な方まで、ムダのないコースをカスタマイズいたします。詳細はスクールホームページよりお気軽にお問い合わせ下さい。聴覚に障害のある方もご相談下さい。