Hello everyone!

 

これまでいくつかの外国語を勉強してきましたが、第三、第四、第五言語、、、を学んでいる時、なぜかとっさに頭に浮かんでくるのは母語の日本語ではなく第二言語である英語以降の言語でした。

 

ずっと不思議に思っていましたが、日本語だけ体系的に学んで来なかったことが原因のように思います。新しい言語を学ぼうとする時、とっさに脳が体系的に勉強してきた英語とその他の言語のルールに当てはめて処理しようと働くからではないかと思っています。

 

それを思うと、一言語だけでも体系的に、つまりきちんと文法やことばのルールを習得することは、語学学習にとっては不可欠と言えそうです。第三言語以降はまったく習得できていないので偉そうに言えませんが...💧それでも第三言語以降はかなりスムーズに習い始めることができました。

 

その後、日本語教師の資格を取る際に初めて日本語を体系的に勉強したのですが、その時に薦められたのがこちらの本です。

 

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今でも答えるのが難しい質問ばかりですが、外国語学習に行き詰まっている方は、一度ご自身の母語も体系的に学ぶと良い突破口になるかもしれません。

 

この本には、以下のような質問が書かれています。皆さんも答えを一緒に考えてみてくださいね!

 

①音声編:「こんにちは」の「ん」と「こんばんは」の2つの「ん」は全て同じ発音ですか? 

②文法編:「太った人」と「太っている人」は同じですか? 

③語彙編:「多い友達が遊びに来ました」は間違っていますか? 

④表現編:「腹をお立てになった」という言い方はおかしいですか?

 

 

どの質問も答えは一つではありませんが、英語を教える際にも日本語とリンクさせて説明できるので大いに役立っています。