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今日の表現 "Can you help me with ~?"
◆意味 : 「〜を手伝ってもらえますか?」
<会話例>
〜At work〜
A: Tom, can you help me with this report?
B: Hold on a second. I'll be right with you.
〜職場で〜
A: トム、この報告書を手伝ってもらえる?
B: ちょっと待ってて。すぐに行くから。
<解説・その他>
●上記の会話は、親しい同僚とのやり取りです。もっと丁寧にお願いする場合は、"Can you ~?"の代わりに"Could you ~?"(〜していただけますか?)と言い換えます。答えるほうも、"Hold on."(ちょっと待って)はカジュアルな表現なので、"Sure. I'll be right with you."(わかりました。すぐに行きます。)などと返答すると良いでしょう。
もっと丁寧にお願いする際には、"Would you mind helping me with this report?"(この報告書のお手伝いしていただいても構わないでしょうか?)と"Would you mind ~ing ...?"の形を使います。この場合は、「構いません(=手伝います)」と答える場合は、"No, not at all."や"No problem!"のように答えは"No."(構わない)です。手伝いたくない時は、"Yes."と答えてしまうと、「はい、構います。」の意味になってしまうので、"I'm sorry but I have a meeting to attend."(すみませんが、会議に参加しなければならないんです。)のように何か理由を付けて断ります。
●「〜するのを手伝って」の場合は、構文は"Can you help me (to) 動詞の原形〜?”になります。
例)
Can you help me (to) move this table?(このテーブルを動かすのを手伝ってまらえますか?)
Can you help me (to) find my missing shoe?(私のなくなっちゃった片方の靴を探すのを手伝ってくれる?)
こちらはTOEIC(R)試験の出題ポイントでもあります。出題の際は、"to"が省略されていて、その後ろの動詞の形を問われることが多いので、この構文はしっかりと覚えておきましょう!
OK! That's all for today!
See you next time!
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〜以下、ご参考までに/FYI〜
◆英単語を覚える時は、まずは自分が実際に使いそうな身の回りの単語から覚えて行くのが効率的です。実際に自分が話したり書いたりする時に使う語彙(使用語彙)と、聞いたり読んだりした時にわかれば良い語彙(理解語彙)に分けて覚えていくと効率的です。
◆単語/英熟語はこちらの本を参考にさせていただいています:『英検3級でる順パス単(旺文社)』
◆発音も聞けるネット辞書:
・weblio
・goo辞書
・Merriam-Webster
・Forvo 色々な国の人の発音が聞けるオンライン音声辞書
・Oxford Learner's Dictionaries 米語発音と英語発音の両方が聞けるオンライン音声辞書
◆発音記号はIPAのアメリカ英語を適用しています。(*IPA記号は英語以外の外国語を学ぶ際にも使われている国際記号です。)
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