第4回目は

・早い春の陽だまり

・タルトゥ・オ・フロマージュ

でした。

 

先生の見本です。

 

 

 

下が自分で作ったもの

 

 

早い春の陽だまりはとにかくビックリするほど美味しかったです。今まで作った中で私は一番好きなお菓子です。この記事を書いているのが実は習ってから1ヶ月以上後になりますが、2回ほど家で復習しました。

 

タルトゥ・オ・フロマージュは、よくあるチーズケーキとは違って、チーズの風味がなんとも繊細なお菓子でした。正直、濃厚なチーズケーキが好きな私にはちょっと物足りなかったですが、味のよくわかる人に食べてもらったところ、後を引く美味しさがあるということで、人気でしたので、好みが分かれるお菓子だと思います。

 

 

こちらのフロマージュ・ブランを使っています。

 

 

第3回目は

・オレンジのショートケーキ

・スープ・ドゥ・フリュイ

・フィナンスィエ

・ヴィジタンディンヌ・ア・ラ・ノワゼットゥ(実演のみ)

の盛りだくさんな内容でした。

 

先生の見本です。

 

 

オレンジのショートケーキは苺のショートケーキの復習で、ビスキュイ・オザマンドゥやムラング・イタリエンヌを作り、組み立てました。オレンジは最低3日はシロップに漬け込まないといけないそうです。これ一台で3〜4個のオレンジが使われており、とっても爽やかでジューシーなケーキです。

 

下が自分で作った物

 

 

 

オレンジのケーキは中にオレンジを入れすぎて、トップにのせる分が少なく、少し寂しい感じになってしまいました。

 

スープ・ドゥ・フリュイはなかなか彩りよくまとめられたのではないかと思います。

 

フィナンスィエは卵白消費にもってこいのお菓子なので、これからどんどん家で作ることになりそうな予感。とても美味しくて家族にも好評でした。

タルト台が一台分余っていたので、津田陽子さんのレシピでくるみのタルトを作りました。

 

くるみの下はクレームダマンド、コーヒー味のくるみのヌガー、トップはクランブルとなっています。

くるみのヌガーがコーヒー味というところがポイントで、程よい苦味がコーヒーによく合うお菓子でした。

 

タルト台があるとこういったお菓子がすぐに作れていいなあと思います。

 

 

 

美味しいタルトがたくさん載っています。