まなです
いきなりですが
私はabocadoさん(Instagram: @abocadogo)のコンテンツを、インスタも含めると2年近く見ておりますが、
お2人の格言とも言える「あなたはプリンセス」という言葉が
いまだにしっくりきてないことに気づきました
というかそもそも、幼少期からプリンセスに憧れたことがないです
なんでだろうとぼんやり考えてみましたが、
おそらく幼少期から、両親の関係を見て、
結婚≠幸せ、安心と感じ取ってたので、
簡単に愛されて幸せになるプリンセスを「こんなものは非現実だ」と否定しないとやってられなかったんだと思います
プリンセスを夢見て、憧れてしまったら、
両親や、彼らを見ている自分の苦しみを否定することになるから
信じないように必死にディズニーの悪口を言って、自分を守ってたんだろうなと思いました。
なんか冒頭から暗い話ですみません!!!
ただ別の側面から見れば、
幼少期からの「自立した女性になりたい」という望みは
多かれ少なかれ叶ってるなと思いますし、
今まであったしんどいことは
自立するため、強くなるための試練だったんだろうなと捉えることもできます
そして同時に、人に頼れなくて辛いなと感じるのは
幼少期から抱いている「自立したい」という望みの源泉が寂しさだったからだと気づきました
長々と私のことを話してしまいましたが、
言いたいことは、
・幼少期から抱いている望みって意外と叶っているのでは?
・今辛いことがある/過去にあったとしたらそれは、望みの源泉が欠乏だったのでは?
ということです
そういう観点から見ると、
傷ついてきた歴史って
自分を守るための歴史だったと
愛おしく思えるんじゃないでしょうか?
なので思う存分、自分を褒めて、感謝して、
満足したら
都合の良い思い込みに書き換えれば良いんだろなあと思います
やってみます
P.S.
公園めちゃかわだったね