今日は七夕だけどこの週末はバリっとお仕事(笑)

毎週月の初めの土曜日はゴルフの例会の日!なんだけどね。。。。。

って事でゴルフ。

しかし今週は欠席と相成りまして。

念のためですが、いかに嫌われ者の小職で、この例会での小職の平均スコアーが120を超えていようと一応声は掛かっておりました。

日本からの出張者対応で欠席です。

たまには日本製の機械のメンテナンスもしないとと、コロナ禍が明けて初めてのメンテナンスで土日が。。。。

昨日の通りに小職のやらかしもあって丁度良かったんだけどね。

何が丁度良いのか。。。。

これでまたタイ人従業員にいじめられる。。。。

シーラチャーのカラオケで遊びまくって仕事をしていないと思われている。

事実ですけど何か???

さて、自分勝手な縛りだけど土日は移住に関係した「風」な記事にしてと。

昨日のmRNAワクチンとタイ移住をどう絡めるのか?

悩ましい。。。。

って事で、もし移住中にパンデミックを喰らったら。

コロナ禍を思い出す。。。。

もしコロナ禍の再来のように鳥インフルが世界中に広まったら?

mRNAワクチンでもなんでもパンデミックした鳥インフル用のワクチンが打てれば。

そのワクチンもコロナ禍では一般の方向けには特定の持病を持っている方や高齢の方からスタートした。

こうして幸いな事に外国人もある程度公平な扱いをして頂けたのは助かった。

でもタイ人が面白いなと思ったのは中華生ワクでもアストラゼネカでも1発でもぶち込んだらマリオのスターを取ったくらいの無敵モードになる事(笑)

ソッコーでコロナは怖くないと言い出す(笑)

ワクチン接種に関して新型コロナの時には順番待ち程度で大きな混乱は無かったと思う。

ただ問題はそっちではなくて感染したり発症したりした時の治療の方ね。

初期の頃にコロナ感染が確認された場合はまずは専門病院の専門施設への入院だった。

隔離とかもあったけど。

そしてその専門病院だけど、新型コロナの感染ピーク時にはベッドが足りるはずも無くタイ政府は必殺の野戦病院へ踏み切った。

さすがに野戦病院へ入った方を知らない。

友達の友達とかいうThe赤の他人話はタイ人の体験談も聞いたけど。

仮に昨日の通りに鳥インフルがパンデミックしたとして。

もしそれに感染したとして。

しかも発症してと。

病院でちょいちょい診てもらって回復ならば問題無し。

お薬のんだってね~くらいでね。

しかしもし新型コロナの時のように肺が真っ白ですなんてことになったら。。。。

しかも重症化すると。。。。

小職のタイ入国時には新型コロナ対応の保険が義務付けだった。

これはあくまでタイ入国が絡んだ関係です。

それではタイ国内でリタイアメントビザを取得し無保険の方はどうすんの?

万が一の時はかなりヤバい金額が請求される。。。。

知り合いのお爺ちゃんが新型コロナに罹患し入院した。

約2週間だったかな。

それだけでも15万bahtくらいの請求が来ていた。

クルンテープの有名私立病院ね。

また別な知り合いの方は自覚症状が無いまま肺が真っ白になりICU行きにまでなった。

その後は完全回復しております。

この時の請求金額は?

見ていないらしい。

海外旅行保険で全額賄えたみたいだけど。

もし小職がサラリーマンを引退し、タイ移住後に鳥インフルがパンデミックし、しかもタイでOビザ取得の無保険だったら。

挙句は重症化したら。。。。

年齢的にも糖尿病的にもタヒんでください状況。。。。

自分の事なのでその時はその時。

あえて自己責任とは書きませぬ。

でも海外で最期を迎えると大変なのよ。。。。

色々とね。

なので以前のタイ移住でちょこっと書いたけど、絶対に信用の出来るタイ人及び日本人の知り合いが必要になる。

タイ人と結婚してからの移住ならば良い。

しかし小職のような誰にも相手にされないようなジジイになってしまうと。。。。

エンジェルフライトは高いのよ。

もしタイの銀行にお金があるとこらまた大変よ。

もし遺族が日本に居たらオオスズメバチの超巨大な巣に頭を突っ込んだような騒ぎになる気がする。

そんな縁起でもない。。。。

とにかくタイはICUとかに入ったらお金がエグイ金額で掛かる可能性が高い。

日本でも掛かるんだろうけど、高額医療とかでね。

医療費が高額になるのはタイだけではなく、ある意味で日本以外って方が分かりやすいのかも。

むしろその方が健康に気を遣うか。

80baht紳士がシーラチャーに来られた際にも何で皆様あんなに運動しているの?と疑問を口にしておられた。

それは単純に医療費が高いからだで~。。。。

健康診断でってお話があるのはタイも同じだけど、それよりも普段から健康に気を遣うのが人生安くあげる秘訣にすればね(笑)

手厚い医療費補助は有難いけど、何の変哲もない風邪っぴきで医者通いでは。

小職も日本では腰が痛い、尻が痛いとちょくちょく医者通い。

大変失礼いたしました。

更にタイで医療保険に加入していてもキャッシュレス対応の病院とそうでない病院は保険会社によってさまざまになる。

もしキャッシュレス対応していない病院へ駈け込んでしまったら。。。。

「お金は大事だよ~」ってなるな(笑)

パンデミックでも通常時にでも外国で病気になると大変なのよ。

もし万が一またもパンデミックになった時にはこのように医療費問題も怖い。

そしてコロナ禍の時にはタイへ行けない&日本へ帰れない問題も発生する可能性が。

小職は悪事を働き過ぎて日本へ帰れない。。。。

日本へ帰れないってのはリタイアメントビザの人には結構大きな問題になる可能性もあるのか。

コロナ禍中にタイに残られた外国人の方々は大変だったと思う。

人の移動が病気を蔓延させることに繋がるから、医療費よりもこの移動制限がまずか。

タイでは配達でも営業でも県外に出るときには万が一のために「仕事で移動してます証明」をもってでかけたな。

それを理由に土日も出かけてやろうかと思ったけど、そういう反則技を使うと大きな問題へ発展するから止めました。

これだって仕事があるからまだ助かった。

仕事の無いリタイアメントビザだったら・・・・

ただでさえその国に長期滞在するにも色々と書類を揃えて許可を頂く外国人だから、なにか世界的な問題、今回は再びのパンデミックを題材にしたけどね。

そんな事態になれば最悪は切り捨てられる可能性も。

どこで何が起きても不思議はないくらいに世の中が不安定化しているように感じる。

ある意味、色々と不便だしタイの夜街とか小職が全く知らなかった頃の方が幸せだったりして(笑)

だからタイの田舎とかに憧れるのか?

タイの田舎でも高速インターネットは可能な時代だけど。。。。


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