学校が始まって一気に人の動きが増えたように感じていた。

今週になって徐々に人の動きが減り始めているような気がしなくもない。

朝のコーヒーを買う順番が日に日に早くなっている。

今では学校が始まる前の順番まで減っている。。。。。

それだけ人が動いていないって事かなと。

以前は毎日のように見掛けていた某社の欧米人もコーヒーを買いに来なくなったのかはたまた帰国したのか、一切見なくなってしまった。

以前は毎日のように見掛けたタイ人も見なくなったな。

日本の通勤電車みたいな状況。

どこの誰かは全く知らないし知りたいとも思わないけど、毎朝同じ車両に乗り合わせる面々(笑)

とにかくタイの経済状態もよろしくないみたいね。

挙句は観光のローシーズンの雨季だけにさらに人が少なく見えるのか?

さて、何時ぞやのこの前の週末の事である。

たまにはミストサウナではなく、ガッツリとドライサウナで乱れるかと思い某所の某サウナへ。

タイで事故があったな。

有料フィットネスクラブの常連だった女性がドライサウナで倒れて、誰も気が付かずサウナ内に5~6時間放置されてしまった。

誠に残念な結果になってしまいました。

ところでタイ通の皆様がご存じの通りにサウナはちゃんと選びましょう。

ナニを選ぶかというと、サウナの用途で御座います。

小職の場合は普通にドライサウナでハゲ散らかしたかっただけなので、普通に250bahtの何時ものSサウナ様へ。

パチンコ宜しく発展させたいなら、そっち系へどうぞ。

色々なサウナ探訪も考えましたが、間違えたらエライことだし。。。。

むしろそっち系サウナの方が多いような気がする。

って話を某バーで働く女性に言ったら全部そういう場所じゃないの?って言われてもうた。。。。

ここみたく踊ったりはしないけど、じっと見つめ合う。。。。

キツイ。。。。

で小職が良く伺う場所はタイ人のおっさんが多いところ。

熱源にガンガンとハッカ油みたいのを含ませた水を掛けまくる。

そして「ソーリー、ソーリー」とおっさんタイ人がにこにこと連呼する。

挙句はさっさとドライサウナから出ていく(笑)

それも良しとしよう。

それにしてもインド系っぽい方が物凄く増えた気がする。

この日のサウナには3人組のインド系っぽい方が4組いた。

直ぐに3組に減ったけど。

インド系っぽい方が多いのも気にはなったけど、どうして皆様3名なのかに興味が行った(笑)

インド系というとそれっぽい方が小職の借りているコンドミニアムにも増えたな。

小職がこのコンドミニアムに入ったころはタイ人が中心だったと思う。

日本人は少な目だったな。

別にタイだからって日本人を避けるようなことはしていない。

むしろガッツリと日本人村に取り込まれたいタイプです(笑)

単純にお家賃が安かったのが決め手になっただけで御座います(笑)

それにしてもシーラチャーの中心地から遠いからかな?

海も遠いし、安い方の小職の部屋からは海が見えない。。。。

そこはどうでも良し。

タイ人が少し減ったかなと思ったら中華系の方が一気に増えた。

からの現在はインド系の方が増えてきた。

時の流れやな~。

最近発表になった2024年の5月26日までの訪タイ観光客数かな?

1位中国  約280万人
2位マレー 約190万人
3位ロシア 約83万人
4位インド 約81万人
5位韓国  約79万人

これを見たときにちょいと思ったのは、小職がインド系と思ったのはまさかのマレーか?

でも言葉がマレーでは無かったと思うんだよな。。。。

3位ロシア系はプーケットを中心にパタヤかなと思っている。

それ以外の国に関してはシーラチャーでもはっきり増えているような気がする。

マレーはよく分かってないけど。

シーラチャー中心地近くにも肉骨茶のお店があったな。

今は無くなってしまったかな?

マレーで食べたのとは比べ物にならなかったけど。

味の問題は別としてもね。

バクテー以外のお料理は個人的には好きだったな。

K国に関しては先日のシーラチャーナコーンSoi6の「アンニョン※※※~」があったくらいだからな。

シーラチャーの中心地から海沿い寄りは中華系の色が濃いような気がする。

Y浜C華街にある関帝廟みたいのが一杯あるね。

結構距離があるけど、小職の借りているコンドミニアムからシーラチャーの運動公園のスカパープ公園まで歩く走る途中に関帝廟みたいのがちょくちょくあるよ。

こうして時代の流れと共に訪タイ観光客も変わってきていると思う。

シーラチャーでクダを巻いていると欧米系の方はあまり見かけないのでそこはね。

欧米系は上位5着以内に来ていないし。

日本はどこへ行ったってお話もあるのか?

円安が~、baht高が~ってお話もあるのかな。

コロナ禍以前の感覚とざっくり比べると円からbahtの換金レートで約1.0円の差が出ている。

こうなると値上げ率はとにかく100bahtの物を購入するならばコロナ禍以前と比較して100円の値上がりになってしまう。

これが1,000bahtになれば1,000円の値上がりといくら上がったが分かりやすい。

そこに追い打ちを掛けるように諸々の値上がりの波が襲ってきて、物価が比較的安いとされるパタヤでも。。。。

いまではゴーゴーバーから波及して場末のバービアも飲み物代以外も値上がりしているところが多いのかな?

はたして1bahtが3.3円程度に戻ったあかつきには日本人観光客が戻ってくるのか?

戻って来て頂きたいものです。

夜遊びに関してはトータルでタイなのかもしれないが、安さだけに目を奪われるとね。

安さだけでタイに遊びに来ているならばそれをタイ好きというのかだけど。

とにかく経済成長とともに経済的なタイとの結びつきの関係も含めて中国やマレーの観光客が多い。

そして最近目立つようになったのがインド系だけど、実際はそうでもないのかなと。

いつの話かは知らないが、バンコクはプロポーン駅周辺について昔はインド人街だったと聞いたことがある。

インド系タイ人なのかもしれないけど。

そこからプロポーン駅周辺は現在のような発展を遂げる際に、このエリアに住んでいたインド系の方々が大儲けしたと噂を伺ったことがあった。

だからインド系の方々が度々超高級車であの辺りを走っているんだよって話の説明でね。

事の真相は知りませぬ。

そうなると今更インド人が増えたってお話にもなるのかなと感じた次第です。

ただ単純にビザ要件を緩和すれば観光客が増えるのか?

一概にそうとも言えないところが政治や制度の難しいところなのかなと思う。

どんなビザ要件でも構わないけど、とにかく小職が老後のタイ移住が可能なような状態でお願い致します。

タイにも要らんと言われそうで。。。。。


にほんブログ村 大人の生活ブログ タイナイトライフ情報(ノンアダルト)へ
にほんブログ村