普通の土日連休でもそうなんだけど、小職のお給料ではいきなり小旅行とかもちょいと厳しめかな。

先週のような3連休だとたまにゴルフ合宿とかが入る時がある。

合宿に名を借りたパタヤ旅行がほとんどなんだけどね。

パタヤ辺りならば物凄い数のホテルがあるし、1泊の料金もピンキリだし。

皆様ビーチロード沿いの良いホテルとかナクルアのプライベートビーチアリのホテルとか取るのが多いように思う。

そこに行くと小職は。。。。

良くてもセカンドロードを渡った側。

場合によってはそこから中に入ってと。

どこに泊まってるの?って一緒に合宿に行った人から言われるけど、夜遊びの利便性を考えてとか言い訳で。。。。

実際は安いから(笑)

そんな小職が目指す3万baht生活です。。。。

さて、分かった振りが大得意な小職です。

なので後々大問題を引き起こすのが得意技です。

これはガチな。。。。

そんな小職であっても老後のタイ移住で大失敗をこきたくはない。

最悪は強制送還だろうし。。。。

ひょっとしたらタイで食い詰めて同胞日本人を。。。。

やばい現実のような気がしてきた。

そうならないために今から慣れておきたい3万baht生活だけどね。

実はこれにも大きな落とし穴があるような気がしている。

この3万bahtの根拠だけど、タイの生活をSNS等で発信されている方の多くがこのくらいの生活費は見ておかないとって話の最低限になっている(と勝手に小職が判断)。

もちろん私は1万bahtもあれば十分って方も居れば毎月100万bahtあっても足りないという方も居ると思う。

そんな中で小職が毎月5万baht(宿代は含まず)で生活している感触からしても最低の生活費3万bahtは妥当かなと感じるラインであったもので御座いまする。

それにプラスして小職の老後の想定は15年先とかだから物価上昇が。。。。

baht貯蓄での生活費を想定しているので円bahtの換金レートは一切無視するけどね。

それよりも毎月あと2万~2.5万bahtの生活費削減。

以前も書いたけどゴルフにその後の反省会と夜遊びを止めればいけそうな気がする。

ゴルフ代オール込み込みで4,000bahtに飲むだけ1,500bahtからのもう一件行けば3,000~5,000baht程のなると思う。

フルコースで約1万baht。

ラスト1件無しでも5,000baht、6,000bahtの計算になる。

これをざっくり月3回とすると?

うち1回をフルコース。

これまた超ざっくりと2万baht越えですよ。

月のお小遣いちょいと切り上げ2.5万bahtって超驚いた!

だって日本で2.5万bahtの月のお小遣いって、現在レートで10万円アップのお小遣いだっさよ。

すげ〜小職が成金サラリーマンに見えてきた(笑)

でもここでの正直な感覚は2.5万baht=2.5万円なんだけれどね。。。。

そこはともかくと。

仮にそれらをほぼ止めたとしてと。

問題は空いた週末をどうするのか?

そもそも老後のタイ移住は週末だろうとなんだろうと暇だらけか。。。。。

なんだか暇に飽かせてとんでもない出費が待っていそうな気がする。

独居老人では寂しさのあまり夜街へ走って。。。。。

あかん。

100%破綻する。。。。

先般日本の外務省だったかが、海外に住まわれている方の孤独調査だったか何かを実施したのだとか。

その結果が出ていたけど全く記憶にない。。。。

孤独だろうがなんだろうが老後も糖尿病とは長い付き合いになるだろうから運動は欠かせない。

同居人はポメではなくて糖尿病です。。。。

タイに長く居るためにもそれはマストか。

可能な限り体を動かす老後の生活スタイルを目指そう!

そうすれば寝るのも早くなるから夜街へ行くことも無理なく減らせる(笑)

早寝早起きならば釣り道具を持ってシーラチャーの海に糸を垂れと。

その後に朝市に顔を出してから帰宅のルーティンとかちょいと憧れる。

釣った魚を片手に市場で朝食を頂き、その日に釣れた魚に合わせてその他食材を買って帰る。

堪らんな~(笑)

たぶんこの中で1番高いのは釣り餌のみみず代のような気がしてきた。。。。。

こんな生活ならば月々3万baht生活はいけるか?

昨日の通りに3万baht生活に合わせた毎月の定額出費になるものは抑える必要がある。

定額出費で思い出した。

小職よりも遥か以前の前任の方は、休日となるとずっと家に閉じこもってテレビを見ていたって聞いたことがある。

そうなると電気代が掛かりそう。。。。

テレビとかではなくてエアコン代が。。。。

現在はほとんど契約をしていないが、新たに諸々のサブスク代が発生しそうな予感が。。。。

絶対に夜街女性のサブスク代は出しませぬ。

そんな余裕は無し(笑)

こうした毎月の決まった出費も有ながら、昨日の通りに3万baht生活は現状のままではきつい。

しかし現状維持のままでも4万bahtでは行けるのではって感触はあった。

なぜ感触でしかないのか?

宵越しのお金を持ちたいんだけど、それよりも夜街で飲みたい欲望が勝って。。。。

3万baht生活をソッコーで諦めたら妙にお金を使ってしまった。。。。。

タイの夜街で衝動買い。。。

連れて帰ったりはしておりませぬ。

ただ3万bahtから解放され、通常で良いやと思った瞬間に妙に夜街へみたいな気分になった。

ひょっとすると月の生活費を2.5万bahtに抑えて2ヶ月に1回予算1万bahtで夜街を豪遊。

1万bahtでも豪遊な小職の懐事情は今でも変わらないか(笑)

昨日も少し書いたが、このどこかお金に抑圧された感じが夜街への解放感へ繋がってしまうと破綻へ導かれるような気がする。。。。

そうなると今回の3万baht生活で得られた教訓として大きいのは月々の出費を抑えるって話ではないのかもしれない。

※3万baht生活はスタートして1週間程度でとん挫です(笑)
※これは月初めに諸々の支払いが集中するためで御座います。

生活費を抑えて3万bahtの場合はそれが守れずオーバーした時に「今月はいいか~」の流れで大出費をしそうな気がする。

自然な流れの中で結果3万baht以内に収まったねって生活に持って行かないとヤバい気がする。

もし資金が厳しいからと節制生活を続けるとなるとそれこそストレスで本末転倒な老後のタイ移住になってしまう(笑)

タイの夜街宜しく、底無しのお金欲しいに。。。。

3万baht生活を1週間で諦めた関係もあって、爆発的な衝動買いは無かった。

しかしこれが長期に渡った時には何とも。。。。

ストレス無くのんびりと過ごすはずが汲々とした状況と捉えては。。。。

改めて思い出される「あっても良いし無くても良い。無い事を嘆く必要はない。」なのであろうな。

生活費を抑える方向ではなくて、生活費を上乗せできるように65歳を越えてタイの現地採用でアドバイザーとか楽そうなお名前の仕事をする(笑)

どうすれば売り上げが上がらないのかは小職を見よ!

これが売り言葉(笑)

絶対ダメだ。。。。

タイで収入を得ようと思うと労働許可証は絶対必要になる。

Bビザだけでは働けないよ。

要注意ね。

なんとか無理くり200万bahtを出資して会社を興すしかないのか。。。。

会社は作れるだろうけど、長続きする気が一切しない。。。。

2年もあれば楽勝倒産。。。。

タイは無限責任じゃなかったけ?

イミグレでいきなりの別室ご案内とか。。。。

そう考えると最も簡単な老後のタイ移住の生活費3万bahtを捻出する方法は貯金なんやな。。。。

そして色気を出さないで粛々と老後を楽しむ(笑)

いまから時間を掛けて余剰資金が作れればそれで余生を楽しむ。

結局は老後とは言わず、たった今から3万baht生活を始めなさいって結論か。

老後の無理なく計画的な生活のためにね。

ダメだな。。。。

できる気が1mmもしない。。。。

だって3万baht生活の練習は1週間でとん挫。。。。


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