熱帯雨林?の東南アジアの真夏らしい日が続いていた。

日本の夏にタイより暑いって年に数回あると思うけど、今年のタイの酷暑みたいに連日最高40℃アップとかはまだね。

日本の夏は湿気との闘い。。。。

GWの訪タイはTheタイの酷暑で最も良い時期の1つかなと思っております。

東南アジアらしいってとこでね。

そんな中、火曜日だったかは大雨でシーラチャーのどこかが水没したっぽい。

ソロっと雨季の声が聞ける頃だけどね。

タイの広い地域で水不足みたいで田植えをちょいと待ってけろ~なんてお話もあるのだとか。

熱帯雨林気候で水不足って未だにピンとこないんだよな。

ま~1年のほぼ半分は寒季に酷暑に雨の少ない時期だからか。

さて、タイ人の食。

好き嫌いも多いけどその中で先日ちょっとドリアンの件を書いた。

小職はアラフォータイ人男性にも暑さでフラれた始末ですが。。。。。

そこではなくて。。。。

小職の周りにタイ人お友達の傾向をふと思ってしまった。

量よりも質系が多い気がする。

ランチミーティング(に名を借りたただのお友達お食事会)にしても、あそこのお店が美味しいからお勧めとくる。

しかも皆にお勧めする手前、ちゃんと1度はそのレストラン?へ行って味も確認しているっぽい。

小職よりもはるかにしっかりしている。。。。。。

ただこのお食事会に集まるのは中小企業でもそれなりの役職にあるタイ人ばかりなり。

それなりの役職ってことは収入もそれなりある訳で。。。。

これに集まるタイ人で小職よりもお給料が少ないと思われるのは?

居るのか???

これを書いていてふと思ってしまった。。。。。。

そんなタイ人連中は食に対して量よりも質で攻めてくる。

量を欲しがる年齢でもないからかな。

日本でお偉いさんが言っていたな。

もう年齢的に多くは食べられないから、美味しい良いところをちょこっと食べれられれば満足だと。

言われてみれば小職も食べる量に関しては恐ろしいほど減ったと思う。

しかし体重と血糖値は増え続け、減るのは髪の毛ばかりなり。。。。。

不思議だ。。。。

小職の事は横に置いておきまする。

ところで一般って一括りにするけど、タイ通の方々が思う一般のタイ人の収入があると思う。

夜街が中心なのか一般企業が中心のタイ人の収入かは不明だけど。

食に質を求めるタイ人は思いのほか少ないような気がしている。

一般的な収入のタイ人で食事の質に拘っている方は少数派かなと思う。

小職のスペックを思い出して欲しい。

タイでも日本でも基本負け組にカウントされる小職である。

負け組認識100点満点だからこそ背伸びをしたい思っている。

負け組じゃないよアピールがしたいのよ。。。。。

そうなるとお金は掛けられないけど手間は掛けられる。

日本は非常に恵まれている。

多くの県でってよりも多くの市町村でウリとなるモノがあると思う。

自分の住まいに近いところでその市町村のウリを入手する。

いまだに個人的に最高の贅沢をしたと思っているのは、余りに余って期限を迎えそうなマイルを消費するために四国に飛んでうどんを1日食べまくった事。

もうもうもうな美味しさだったな。

地元の讃岐うどん屋さんとやはり本場は全く違う。。。。。

これはちょいと特別話だけど、地元の名産品や逸品を更にその中でも有名な場所やお店に出向いてとかね。

あくまで地元ね。

小職はお金が無い負け組だでね。

しかしこれがタイとなるとなかなかそうは行かない。

OTOPとか1村1品運動っての?

そんな感じをタイ国は推進しているけど、そこまで強烈な一品?逸品?が産み出せているところは少ないと思う。

先般の話の流れからするならば例えはドリアンになる。

多くタイ人がドリアンと一括りに美味しいだハズレだと話をしていると思う。

品種もあるし産地もある。

更には収穫からの時間とその保存方法も味には影響を及ぼすと思う。

※お店で2日後に食べられる聞いたドリアンで追熟実験をしましたが、何となく追熟の秘訣が見えた(笑)

ドリアンとなればやはりファームで採れたてを食べるのが最高に美味しい。

しかしわざわざファームまで足を運ぶタイ人も少ないような気がする。

市場で買えるのにわざわざファームまで行くの?って感覚があるっぽい気がする。

どうも一般のタイ人の間で食に関する出費については質よりもとにかく量側に振られていることが多いように思う。

なので食べ放題となるムーガタとかそれに限らず安いブッフェ系は大好きだと思っている(笑)

小職はムーガタがあまり好きではない。。。。。

せっかく焼いたのにスープに落下するところに強烈なストレスを感じる。。。。。

ドリアンブッフェもあるけど、今度は食べ放題だからって、それほど多く食べられるものでもない。。。。

って事で価格と量に比重が置かれ、あとはそれに見合う味かどうか?が判断の基準になっている気がする。

しかしSNSで他人に自慢できる物には遠慮無くどころか考えなく消費しているようにも見えるけど。。。。。

特に食以外で。。。。

ここまで書いたので纏ますと。

一般のタイ人の食に対する基準って質よりも量なのではないかなと思っております。

そして最後に味かなと。

タイ人から意味は全く分からないけど「キンダイユー」とよく聞くような気がするのは小職だけ?

そういう事なのかなと。

タイ人の出費の中では他人への自慢が優先(最新のi電話やら車やら買いました報告など)し、食事関しては極論として価格と量で味は最後(笑)

タイ人のお勧めのお店で「量が少ないんですけど美味しいです」ってのはほとんど聞いたことが無い。

※そもそもそんなお店は生き残れないのかな?

これを踏まえると。

SNS映えする食事をメインにお値段そこそこの場所をチョイスできれば夜街の女性の好感度も一気にアップするのではと思う。

人気の夜街の女性とかは驚くほどに高級料理店とかへお客さんが案内しているのではと感じている。

なので食に関して異世界は本命太客にOMAKASE致します。

小職からは普段使いまでは行かなくとも、ぞれなりの価格で味もそれなりだけど映えるお店にご案内!

これが夜街の女性を口説く鍵かなと(笑)

※大切なことが小職の頭から抜け落ちております(髪意外です)。夜街の女性にいくらチップを払ったところで、小職とお食事などに行くはずがないってことを。。。。。

理想は女性に「美味しい~!」って言わせれば(笑)

優先順位は低いけど。。。。

そんな事はあり得無いか。。。。。

小職が夜街の女性と食事に行くならばそんな選択肢しか残っていない。

流行の「OKAMASE」とか金額的に無理ですだ。

夜街の女性に限らず、タイ人の男女もどうでもよくて、この間連れて行ってもらったレストランは皆お気に入りになってよく行きますと言ってもらえたら勝ち!

ちなみにそんな経験は1度もないですだ。。。。。

ある意味で夢やね(笑)


にほんブログ村 大人の生活ブログ タイナイトライフ情報(ノンアダルト)へ
にほんブログ村