ゴールデンウイークが終わっていく。。。。

ほぼ関係無いのだけど。。。。

ほぼというのはタイでも5月1日のレイバーデイはお休み。

※仕事だったけど。。。。。

そして日本から遊びに来る方もたま~にあるのよ。

決して小職に会いに来るわけでは御座いません。

そんなイカレは小職の家族親戚にも存在しない。。。。

何処へ行っても疎まれているな。。。。。

さて、つくづく思う。

この国で大病を患うのはやばい。。。。

私はタイ病に糖尿病。。。。

お友達連中もいよいよ何かの病気になっても不思議が無い歳になってきている。

そんな最中、2名ほど大病とまではいかないが手術を要する病気を患った。

そして某日本人御用達の病院へ。

そこで最新鋭の検査機器を使用し、お医者様に診断頂きまずはお薬を処方となった。

これでお二方ともに診察等々お薬含めて約3万baht。。。。。

からの入院手術で病院お泊り2泊or3泊でお見積金額それぞれ25万bahtアップ。。。。

ほぼ30万bahtのお見積り。。。。。

流石はタイと思えるのが、このお二方ともに病院から手術についてのお見積書が出たと。

病院側としては保険なりなんなりの支払い確認してねもあるんだろうな。

産業機械の購入宜しく入院時30%、術後40%、退院時30%とかあったら笑うけど。

駐在員の場合、多くは日本の会社が海外旅行保険を掛けてくれていると思う。

その場合はキャッシュレス病院を選ぶだろうし、多少の必要書類があったにしても診察から加療含めて基本は全てがサインのみだと思う。

ただ手術まで入ると日本での治療履歴とか後で日本の保険屋さんから聞かれるか?

知らんけど。

いつぞや小職も食中りになり、日本人御用達の病院に入院したことがある。

入院というか点滴のためなんだけどね。

海の見える良い部屋でシャワールームやらもあった。

でも具合が悪く、海を見る余裕なんて無し。。。。

その時はやたらと長い時間にわたって点滴をぶち込まれた。

早くしようと点滴速度を上げる暴挙も考えたけど具合が悪くて。。。。

最終的に病院内に12時間近く居たような気がする。

なんでも入院加療の保険適用に入院とは何時間以上と規定があるようで、その時間を超すまで点滴をぶち込まれた気がする。。。。。

最終的にこの時もお会計を見ると数万bahtの請求になっていたが、キャッシュレス決済でサイン一発事なきを得た。。。。。

※たぶんぶち込んできたのはブドウ糖程度で何か薬剤を入れていた様子はなかった記憶が。。。。

今現在の収入から考えても、最新医療機器を使用した検査なんて掛けられたら破産への道まっしぐら。

海外旅行保険様様で御座います。

忘れたころに行く糖尿病の血液検査でも請求額は3,000bahtアップ程度になる。

お薬なしでね。

お医者様は糖尿病発覚当時のデータを見てからだいたいの場合で何をしたんだ?と聞いてくる。

からの本当に薬を飲んでないんだろうな?と確認もされる(笑)

嫌味で(笑)ここ数年の食事、運動、サプリを記録したデータを見せて小職の考察と併せてご説明申し上げるとそのまま続けてとお医者様は興味を失う(笑)

福利厚生のちゃんとしている会社ならば30baht保険以上に任意の保険加入もあると思う。

30baht保険の病院でも手術となれば追加費用のお見積書が出ることは以前病気を患ったタイ人から聞いたことがある。

そのタイ人は30baht病院とシーラチャーにある私立病院と巡って医者の診断確認を取っていたが、どの病院も手術費用はあまり変わりがない話だったな。

確か30baht病院で25万bahtで足りると言われ、残りの私立病院は30万baht弱の見積金額だったと聞いた。

これがタイの夜街に身を沈める女性が多い原因か。。。。。

「Okasan byoki」&「Otosan bike jiko」。。。。。

タイの田舎でもその都市の大きな町には大型の30baht病院がだいたいあると聞いたことがある。

そして不思議とお高い私立病院系もね。

日本人御用達の病院以外にももちろん沢山の私立病院グループがあるからね。

田舎の私立病院も日によっては結構混んでいるなんてお話をタイ人奥様の日本人の方から聞いたこともあったような気もします。

今回はタイ住まいやタイ移住をお考えの方をメインに書いてはいますが、短期旅行者も同じだと思う。

クレジットカード付帯の保険でも良いと思うので使える状態にしておくことが大切だと思う。

最近では飛行機チケットの購入条件とかあるのかな?

その辺りにはご注意頂きたく。

ただの風邪っっぴきやお腹を壊した程度ならば良い。

しかし空港からの移動や都市間の移動で使用するタクシーやバスが事故にあわないとも限らない。

パタヤだとバイクを自分で運転して事故やら乗ったバイタクの事故とかね。

タイでも人道的に支払い能力の有無を問わずって話になってはいるが、現実がどうなのかは分からない。

いつぞやもタイで外国人が事故にあい、意識不明なままで保険の確認が取れず、支払い能力を疑われて手遅れになってしまった残念な例もあり社会問題になっていた。

物凄く近くに私立病院があったなんて話だったと記憶しているけど。

タイリピーターとかそんな事言われんでもってお話だと思う。

海外での医療行為が高額になるのは当たり前じゃんってお話もあると思う。

でもここだけは最悪を想定しておかないと万が一、億に一、兆に一の時にね。

なので小職も車には海外旅行保険のコピーが運転免許証とセットで入っている。

会社の連中にはここに入っているからと伝えてある。

タイでは本当に交通事故が多いからね。

先般のソンクラーンも〇の7日間とか言われて物凄い数の事故と犠牲者が出ていたと思う。

最後は事故系の話になってしまったけど、タイで病気は変なのもあるからガチで要注意。

一昔前にタイに渡航して黄色い紙を貰った経験のある方も多いと思う。

そんな風土病も多いからね。

病気についてもアメージングタイランドだや。

今年に入って数名のお友達が原因不明の高熱におかされ、全員が日本人御用達の病院(それぞれ違う病院だけど)で1週間くらいのお泊りになっておりました。

その金額もかなりのもので、海外旅行保険の有難みが良く分かったって言ってた。

これをタイ人に聞いたらクリニックに行くかそれでだめならば家で我慢しますって。。。。

そうならないように。。。。。


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