いや~少しばかり暑い日が続く。。。。
タイ人もこの暑さには少しばかりやられているっぽい。
この週末くらいからはゴールデンウイークになるのかな。
訪タイされる方も多いと思うけど、タイの昼間の暑さには注意してくださいまし。
日本の暑さとは全く違うように感じるタイの暑さ。
観光とかに出るならば、エアコンの効いたところでも水分補給は絶対にしてね。
ミネラルの補給もお忘れなく。
そう言えば小職には1つの疑問が付き纏っている。
先日のソンクラーン話では無いがタイの田舎はのんびりしていると聞く。
チェンマイに行った時に女性がゆっくりと話し「じゃ〜お」もゆっくりと言う印象がある。
この田舎でのんびり。
別に田舎で無くでも良いのだけど、小職はのんびりするってのが良くわかっていない。
のんびり過ごすとはどう言う事なのだろう?
タイの田舎ののんびり感。
コイツをタイ人数名に聞いてみた。
コーヒーでも飲みながら景色を眺めて下さいとか、日本だったら縁側で猫を抱いて。。。。。
小職ならばポメを抱いて噛みつかれ。。。。
そんな回答ばかりでしっくりとこない。。。。
確かに私の中でタイの田舎でのんびりと言われれば田園風景の中、日陰でコーヒー飲みながら読書とかが思い浮かぶ。
※小職は思い浮かぶだけで読書とか一切致しませぬ。小職の場合はコーヒーでは無くてビールか(笑)
※老後のタイ移住ではビールを買うほどお金に余裕があるのか???
でもそれだけで、タイの田舎はのんびりしているとなるのか?
ならないような気がする。。。。
それならばパタヤのコンドミニアムで海を眺めながら過ごせばのんびり?
それも何となく違うような気がする。
そもそも小職の感覚として、バンコクやパタヤで夜街を楽しむのにのんびりは無いかなと思っている。
昼間にのんびりってもビール片手にプールサイドしか出てこない。。。。
あとはマッサージか。
なんだかのんびり感とはちょいと違う気がする。。。。。
話は飛ぶ。
別件があってタイ人奥様を持つ日本人の方にお会いした。
その方にこの悩み(笑)を伺ってみた。
するとこの方も具体的にのんびりって言われてもって感じではあった。
しかし、この方も田舎ののんびりってのにある種の疑問を抱いていたようだった。
何がどうのんびりなのか。
社員旅行とかに行ってものんびりしてくださいって何をすればよいのやら。。。。。
奥様はイサーン地方の出身で奥様とは前職時代?に知り合い結婚したと聞いた。
お子様も2名かな?
でもって今年のソンクラーンではもれなく田舎に帰省したそうな。
でもってそこで感じた事を伺った。
奥様の田舎に帰省するのは通常は今回のソンクラーンや年末年始と長期休暇に限られる。
そうなれば、仮に田舎でお役所勤めでも会社員でもお休みである事が多くなる。
そうなると仕事の行き帰りの姿を見る事がほぼ無い。
もちろん仕事に行く格好も見ることが無い。
休日のため、朝も遅く夜も遅い傾向が出るし。
更に田舎となると見かける方々はお歳を召された方々が多くなり、コレまたお仕事をしていない。
小さな商店の店番やら市場に居座るおばあちゃんみたいのはいるけど。
中々The仕事をしていますって感じが薄いとおっしゃっていた。
その仕事感の無さがのんびりを生み出していないかと。
誰でものんびりと言うと日常を離れて何てキーワードが出ると思う。
日常とは仕事が有る平日を指すような気がしてきた。
だから特別な休日をってね。
旅行会社もそんなフレーズをCMとかで出してなかったかな。
もし仮に日常に仕事っぽさが存在しない場合はどうだろう?
それだけでのんびり感が有りそうな気がする。
どこまでも続く休日じゃないけどね(笑)
タイの田舎で良く聞く仕事は畑仕事に関する事のような気がする。
日本で農作業となると非常にハードな仕事のイメージしかない。
ところがタイで農作業となると日中仕事をしている方を見かけるのは少数派かなと感じる。
普段の仕事中にお客さんを訪問するために車を走らせてもそこかしこの田畑で農作業をしている姿をちょくちょく見かけるかと言われるとそうでもないように感じている。
何となくだけど、タイの農作業はあるがまま感が強い。
※あくまでも個人の感想で御座います。
そうなると日中は家に居るかご近所さんとなんてね。
それがタイの田舎の日常だと勝手な仮定をすると平日もほぼ家に居るかご近所さんとの交流を多く目することになる。
これがのんびり感の元ではって話になった。
そう言われれば仕事で工業団地内に居る限り、のんびり感なんてどこにもないな。
同様にバンコク住まい時代を思えば、平日の昼間にバンコクに居てものんびり感があるかと言えば無い気がする。
多くの企業が就労時間とする時間帯に関しては、工業団地内やバンコクであればいくらでもThe仕事をしておりますを目にすることができる。
休日でもバンコクの某コーヒーチェーンとかに行くとMacにiPadにみたいにいかにも仕事をしてまっせ感満載の方をよく見かける。
そうなればバンコクでは休日でもちょいとのんびり感は街中では感じづらいか?
夜になってもナイトライフの活気に全てが持っていかれてのんびり感は薄いように感じる。
夜でもバンコクとかパタヤでは人が多すぎてのんびり感が無いってのもあるか(笑)
とにもかくにもこのタイの田舎でののんびり感は仕事が無いとかあまり積極的に仕事をしていないところから来ているのではでまとまった。
もしそうだとするならば、小職の場合は完全に仕事をリタイヤするまで本当ののんびりは無いような気がしてきた。
例え長期休暇でタイの田舎やどこぞのいかにも南国のリゾートへ行ってもね。
なぜならば常に営業成績が異常なほどに悪い小職は上司からどやされてばかりで、それが完全に身に沁みついている。。。。。。
ましてや現在の成績では本当にタイで何時まで仕事ができる事やら。。。。。
そんな心配事が常に心のどこかにあって、のんびりなんて10億年早いって言われそう。。。。。
仕事が全くできない小職の辛いところやね。。。。。
小職唯一の自慢は仕事もできないタイ語もできない英語もできないけど不思議とタイに居られるラッキーがあることで御座いまする(笑)
小職の事はともかく、話になったタイの(田舎で)のんびりは仕事から離れた日常にあるのではって事になりましたとさ。
正しいのかどうかは全く分からない。
言われてみればくらいのお話だと思って頂ければと思います。
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タイ人もこの暑さには少しばかりやられているっぽい。
この週末くらいからはゴールデンウイークになるのかな。
訪タイされる方も多いと思うけど、タイの昼間の暑さには注意してくださいまし。
日本の暑さとは全く違うように感じるタイの暑さ。
観光とかに出るならば、エアコンの効いたところでも水分補給は絶対にしてね。
ミネラルの補給もお忘れなく。
そう言えば小職には1つの疑問が付き纏っている。
先日のソンクラーン話では無いがタイの田舎はのんびりしていると聞く。
チェンマイに行った時に女性がゆっくりと話し「じゃ〜お」もゆっくりと言う印象がある。
この田舎でのんびり。
別に田舎で無くでも良いのだけど、小職はのんびりするってのが良くわかっていない。
のんびり過ごすとはどう言う事なのだろう?
タイの田舎ののんびり感。
コイツをタイ人数名に聞いてみた。
コーヒーでも飲みながら景色を眺めて下さいとか、日本だったら縁側で猫を抱いて。。。。。
小職ならばポメを抱いて噛みつかれ。。。。
そんな回答ばかりでしっくりとこない。。。。
確かに私の中でタイの田舎でのんびりと言われれば田園風景の中、日陰でコーヒー飲みながら読書とかが思い浮かぶ。
※小職は思い浮かぶだけで読書とか一切致しませぬ。小職の場合はコーヒーでは無くてビールか(笑)
※老後のタイ移住ではビールを買うほどお金に余裕があるのか???
でもそれだけで、タイの田舎はのんびりしているとなるのか?
ならないような気がする。。。。
それならばパタヤのコンドミニアムで海を眺めながら過ごせばのんびり?
それも何となく違うような気がする。
そもそも小職の感覚として、バンコクやパタヤで夜街を楽しむのにのんびりは無いかなと思っている。
昼間にのんびりってもビール片手にプールサイドしか出てこない。。。。
あとはマッサージか。
なんだかのんびり感とはちょいと違う気がする。。。。。
話は飛ぶ。
別件があってタイ人奥様を持つ日本人の方にお会いした。
その方にこの悩み(笑)を伺ってみた。
するとこの方も具体的にのんびりって言われてもって感じではあった。
しかし、この方も田舎ののんびりってのにある種の疑問を抱いていたようだった。
何がどうのんびりなのか。
社員旅行とかに行ってものんびりしてくださいって何をすればよいのやら。。。。。
奥様はイサーン地方の出身で奥様とは前職時代?に知り合い結婚したと聞いた。
お子様も2名かな?
でもって今年のソンクラーンではもれなく田舎に帰省したそうな。
でもってそこで感じた事を伺った。
奥様の田舎に帰省するのは通常は今回のソンクラーンや年末年始と長期休暇に限られる。
そうなれば、仮に田舎でお役所勤めでも会社員でもお休みである事が多くなる。
そうなると仕事の行き帰りの姿を見る事がほぼ無い。
もちろん仕事に行く格好も見ることが無い。
休日のため、朝も遅く夜も遅い傾向が出るし。
更に田舎となると見かける方々はお歳を召された方々が多くなり、コレまたお仕事をしていない。
小さな商店の店番やら市場に居座るおばあちゃんみたいのはいるけど。
中々The仕事をしていますって感じが薄いとおっしゃっていた。
その仕事感の無さがのんびりを生み出していないかと。
誰でものんびりと言うと日常を離れて何てキーワードが出ると思う。
日常とは仕事が有る平日を指すような気がしてきた。
だから特別な休日をってね。
旅行会社もそんなフレーズをCMとかで出してなかったかな。
もし仮に日常に仕事っぽさが存在しない場合はどうだろう?
それだけでのんびり感が有りそうな気がする。
どこまでも続く休日じゃないけどね(笑)
タイの田舎で良く聞く仕事は畑仕事に関する事のような気がする。
日本で農作業となると非常にハードな仕事のイメージしかない。
ところがタイで農作業となると日中仕事をしている方を見かけるのは少数派かなと感じる。
普段の仕事中にお客さんを訪問するために車を走らせてもそこかしこの田畑で農作業をしている姿をちょくちょく見かけるかと言われるとそうでもないように感じている。
何となくだけど、タイの農作業はあるがまま感が強い。
※あくまでも個人の感想で御座います。
そうなると日中は家に居るかご近所さんとなんてね。
それがタイの田舎の日常だと勝手な仮定をすると平日もほぼ家に居るかご近所さんとの交流を多く目することになる。
これがのんびり感の元ではって話になった。
そう言われれば仕事で工業団地内に居る限り、のんびり感なんてどこにもないな。
同様にバンコク住まい時代を思えば、平日の昼間にバンコクに居てものんびり感があるかと言えば無い気がする。
多くの企業が就労時間とする時間帯に関しては、工業団地内やバンコクであればいくらでもThe仕事をしておりますを目にすることができる。
休日でもバンコクの某コーヒーチェーンとかに行くとMacにiPadにみたいにいかにも仕事をしてまっせ感満載の方をよく見かける。
そうなればバンコクでは休日でもちょいとのんびり感は街中では感じづらいか?
夜になってもナイトライフの活気に全てが持っていかれてのんびり感は薄いように感じる。
夜でもバンコクとかパタヤでは人が多すぎてのんびり感が無いってのもあるか(笑)
とにもかくにもこのタイの田舎でののんびり感は仕事が無いとかあまり積極的に仕事をしていないところから来ているのではでまとまった。
もしそうだとするならば、小職の場合は完全に仕事をリタイヤするまで本当ののんびりは無いような気がしてきた。
例え長期休暇でタイの田舎やどこぞのいかにも南国のリゾートへ行ってもね。
なぜならば常に営業成績が異常なほどに悪い小職は上司からどやされてばかりで、それが完全に身に沁みついている。。。。。。
ましてや現在の成績では本当にタイで何時まで仕事ができる事やら。。。。。
そんな心配事が常に心のどこかにあって、のんびりなんて10億年早いって言われそう。。。。。
仕事が全くできない小職の辛いところやね。。。。。
小職唯一の自慢は仕事もできないタイ語もできない英語もできないけど不思議とタイに居られるラッキーがあることで御座いまする(笑)
小職の事はともかく、話になったタイの(田舎で)のんびりは仕事から離れた日常にあるのではって事になりましたとさ。
正しいのかどうかは全く分からない。
言われてみればくらいのお話だと思って頂ければと思います。
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