マジで4月よ。

ソンクラーンが始まった。

チョンブリ県ではソンクラーンよりもワンライなんだろうけどね。

昨年はゴルフ帰りにバンセンのワンライ渋滞に入り地獄を見た。

そんなソンクラーンからのワンライだけど、お祭り系は大好きです。

シーラチャーにもごっりごりのタイの田舎のお祭りをやるから好き❤️

さて、いつだったかタイ人従業員のご子息が田舎で中学?お受験をされたその後が判明した。

地元ではトップクラスの有名校みたい。

チュラだチェンマイだと数多くの合格者を出している中学校らしい。

そこにご子息をぶっこむためにお受験にトライ。

1発目は2月だったかな?

残念な結果だった。

からの3月に再受験。

ここは2月時のお受験と比較し、受験者数も増えて競争率が上がるらしい。

お父ちゃんは高校は出とるんかな?

お母ちゃんは結構良い高校を出ているとの話には聞いていた。

周りのタイ人従業員もこいつの嫁さんは頭が良いのよと言ってたな。

こんな飲んだくれ旦那さんなのにって(笑)

こんな飲んだくれ旦那さんでも学歴については社会に出てから感じることも多かったのだろう。

アフターは飲んだくれだけど、仕事中はすこぶる真面目なのよ。

そんでもってこのご子息の第2回受験が3月の中旬過ぎだったかに行われたみたい。

結果は?

見事に合格なさっていた。

合格を聞いて飲んだくれお父さんにおめでとうの一杯を御馳走したよ。

こんな御馳走の一杯は夜街の女性からの一杯よろしくてよりも嬉しいし楽しいし最高です。

ご子息の今後が楽しみです。

でもってよくよくお話をおめでとうの席で伺った。

すると1回目のお受験は同校のトップクラスを目指す連中のお受験で有名大学へ向けた特別クラスだったみたい。

ダメだった2月のお受験ね。

合格者の順位と点数がLINEで送られてくる仕組みみたいで、1回目のお受験の結果も見せてもらった。

すると特別クラストップ合格の女性は全教科中2問を間違えたらしい。

2位は全教科中3問間違え。。。。

どんな連中やね。。。。

そういえば小職が中学の頃に物凄い女性が居たな。

高校受験の校外模試とかほぼほぼ全教科満点。

全国統一の模試でもトップ10入りしてた。。。。

その後、東京の赤い門の大学に入ったとのお噂は伺った。

でもってこの従業員のご子息は私塾に通っていて、そこのトップクラスの連中もこの中学の特別クラスにごそっと合格していた。

イサーンの有名私立?中学みたいで、このご子息の通う私塾からはご子息の写真とともにどこどこ学校合格をHPに載せてよいかと打診があったみたい。

もちろんこれを誇りに思うお父さんもお母さんも是非是非状態。

その写真も見させて頂いた。

大学卒業写真みたいな格好良い服装に合格証?みたいな証書を持って写っていた。

からのこの女性がこの塾でトップでご子息の通うことになった中学の特別クラスにも合格していると別な写真も見せて頂いた。

これまた色々と将来有望そうな感じだった。

なんならオジサマが色々と面倒を見てあげるよとにやけた顔で日本語で伝えておいた。

もちろん日本語だで伝わるわけもなく。

伝わらないから言ったんだけどね(笑)

でもってご子息の試験の成績は中盤よりもやや上。

一般のクラスのようだけど、この試験の成績を以てクラス分けされる。

そして定期テストなのか学期末テストなのか、その成績を以て再びクラス分けされると。

どうも同学年内の1組が最も成績が良い人の集まりみたい。

中学と言うとここから全ての差が極端に開いていく時だと思う。

そしてその差は一生ついて回るくらいの差だと思う。

ここが踏ん張りどころやね。

そして朗報がもう1つあった。

この飲んだくれ従業員お父さんの奥さん。

良いとこ高校を卒業された奥さんの親戚もお受験をしたらしい。

日本でいうところの小学校受験。

どうもこの私塾に一緒に通っていたみたい。

その話を聞いてこりゃ完全に奥さんの親戚側の影響だと大納得した。

だから第1回お受験の際はだれが試験会場まで送るの何のともめるはずや(笑)

飲んだくれの旦那さん側の方々は勉強というか学歴の必要性を一切感じていない。。。。

教科書では畑は耕せないし、鶏の餌やりにもならんと。。。。。

学ぶ事の大切さを知って頂きたい。。。。

※タイ語の勉強を絶対にしないお前に言われたくないと言われるな。。。。

そんでもこの奥さんの親戚の小学校お受験も超うまくいったみたいで、良い成績でその地方の有名私立?小学校に決まったみたい。

同じ私塾なのでこの小学校に合格した奥さんの親戚のお子様のHPの写真も見せてもらった。

おめでとうよりも先に痩せたほうが良くね?って出てしまった。。。。。。

運動不足なのか?はたま比較的裕福だからなのか?すでに恰幅良く貫禄あり(笑)

日本人の間で伝説的に語られる夜街でモテるおっさん像みたいな感じ(笑)

失礼いたしました。

とにもかくにもめでたいお話だった。

しかし飲んだくれのお父さんには1つ悩みがあった。

それはお金。

ご子息の入学に際し、入学金?やら制服やら鞄やら諸々に約3万baht以上掛かったと。

奥様がしっかりされており、万が一のために先般の冬の賞与は夫婦ともにほとんど使わず取っておいたのだとか。

旦那さんは少し飲みたかったみたいだけど(笑)

どうしてこんな飲んだくれのおっさんに、そんなデキた嫁さんがくっ付いたのだろうか?

周りが言うように小職もかなり疑問に思えてきた。。。。

タイ人は後先考えずにお金を使う。

これもやはりそう言った方々のお話であって、ある程度しっかりした方は先を見ている。

確かにお金の使い方が無茶苦茶な連中はあらゆることが巷で言われるTheタイ人だと思う(笑)

しかも夜街に多い気がする(笑)

でもある程度になれば日本人と感覚はそれほど大きく変わらないところもあるのだと思う。

小職の生活ぶりもどちらかと言えばTheダメなタイ人の典型寄りだと思う。

ちょっとお金が余れば夜街出撃~!

もうちょっと良いお金の使い方があるのかもしれないな。

こうして小職も極々僅かだけど、この飲んだくれのタイ人従業員の奥様から学ぶことが御座いました。

あとは学んだことを実行するのみ。

それが絶対に出来ないのが小職の良いところ(笑)

良いところ。。。。。。

本日の最後に、この記事の数日前にこのタイ人従業員のご子息が1組に配属された事を伺いました。

親父さんも事情が分かってきているので、自慢のご子息が1組配属になり大喜びで報告してくれました。

んんんん?

ふと思ったけど。

これってまたお祝いしてよって事?

夜街の女性の一杯飲ませろもあるけど、従業員からのお祝いしてよ圧力が。。。。

お祝いしてよハラ(笑)


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