数年前の記事の焼き直しだけど、幸福度についてのネットニュースを目にした。

幸福度の約20%を居住地や住居が占めるそうな。

幸福度の調査ってのも物凄く官能評価のような気がするんだけどね。

それでも傾向としては捉えられるのかな?

この視点からタイ移住をば。

とうとう念願のタイ移住を果たし大満足としてもタイというステージと高層コンドミニアムに住み、街を眺めならが「まるで※※がゴミのようだ」と思えてもそこでの幸福度への貢献は全体の約20%程度になる。

誤差を見ても幸福度に占めるタイというステージと住居を含めてもせいぜい30%やろな。

幸福度の30%たら大きいか(笑)

日本の首都圏の調査の場合地域で約15%、住居で約8%の幸福度を占める結果となったみたい。

その中でまずは地域。

密なコミュニティーで無く、ある程度の新規の人の流入が有り且つ地域住民がそれを受け入れると地域の幸福度は上がるらしい。

タイの都市部では密なコミュニティーにはなるのか?

タイの田舎だらばね。

タイの移住条件のハードルは比較的低いから外国人の流入はあるだろうし、多くの地域で外国人に対して冷たい対応を取る事は少ないように思う。

※タイ人的失礼が無い限りは一般のタイ人、それも田舎のタイ人の方がホスピタリティーに溢れるイメージがあります。

※上記のホスピタリティーはあくまでもイメージです。

イメージとしてはタイに住む事になっても地域的に見る幸福度は良さげだと思う。

そんでは住居についてはどうだろう。

日本では戸建ての幸福度が高く次がマンションでアパートと続くらしい。

タイの戸建てはタイ人との結婚かガチンコで国籍を変えないと。。。。。

って事で日本人はマンション、タイで言うところのコンドミニアムが多いのかな?

部屋数、広さ、設備の内装に幸福度は大きく影響されるようだけど、タイのコンドミニアムって比較的に豪華なイメージがあるから居住に関する幸福度も上がり易い気がする。

数値から見れば住む建物よりもどの地域に住むかの方がより重要っぽいけどね。

更にと。

年齢が上がると幸福度は低下する。

世帯年収、世帯貯蓄は関係しない。

収入や資産、社会的地位は幸福度に影響しない。

仕事の満足度は僅かに幸福度を上げる。

家族関係、食生活、健康に対する満足度が高いと幸福度が上がる。

自分に自信がある、将来について楽観的だと幸福度は上がる。

※日本の首都圏約1.2万人の調査だったかな。年齢等の詳細は記憶の彼方です。

この調査を行った方は、この結果から意外なほどに幸福度への影響として居住地域と住居は大きいのではとしていた。

※上記の通り上振れ誤差を勝手に含めるならばかなりデカい気がしてきました。

そして記事の最後にはひょっとして昭和の頃と幸福度については変わっていないのでは?と疑問も呈していた。

時代と共に変わる事は多い。

昭和のチビハゲデブのおっさんの小職からすると現在の仕事の在り方とか理解不可能に近い。

※実際に理解できておりません。。。。

「。ハラ」言われても「。ハラ」言うのもハラと違うの?としか思えない。。。。。

鶏と卵やな。

この程度です。。。。。

時代と共にあまり変化しない事ってのはガチで重要な事だと思う。

特にこの調査結果から示唆される昭和と令和の幸福度の在り方に差があまりなかったとしたらね。

万有引力の法則にも変化がないみたいに絶対とは言わないが、かなり重要な事だと思う。

その超重要な居住地としてのタイを見た場合はどうじゃろけ?

タイに住みたいからタイに住む前提ならばある程度の幸福度は得られる可能性が高いのと違うかな。

短期とかではなく実際に住んでみたら違うってのはあるあるだろうけど(笑)

タイとは言ってもバンコクに住むのかパタヤに住むのかプーケットに住むのかシーラチャーに住むのかでも大きく変わるだろうし。

って事で小職ベースに感じた事を下記にと。

小職もバンコクでちょぼ、シーラチャーにちょぼっと住んでみてシーラチャーが凄く合っている気がする。

これで小職の幸福度は少し上がっているのかな?

そんでもって今度は住処のコンドミニアム。

上記のシーラチャー好きってのは海が見えるからってのがありまする。

そして今のコンドミニアムは遥か彼方に僅かに海が見える気がする(妄想の可能性有)。

そんな状況のコンドミニアムだし、シーラチャーという場所柄か賃料の割には部屋は広いのかなと思っている。

このお部屋のオーナーさん?内装業者?の趣味が良かったのか、内装は一目見てココ!と決めたくらいなので小職的にはお気に入りだと思う。

コンドミニアムだからちょっとだけフィットネスも小さなプールもある。

シーラチャーの街中へはちょいと遠い。。。。。

だからシーラチャー中心部の夜街にはほぼ行かない。

中心部ではない夜街も行かないけど(笑)

だからってパタヤやバンコクの夜街にも行かない(本当は行けないですが。。。。。)。

※収入がもっともっともっとあれば行きたいでのですが。。。。。

こう考えると小職の居住地、住居に関する幸福度は自分が思っているよりも高いのかもしれない。

ちょいと余談に走ります。

先日の事である。

最近はお気に入りのタイ人女性はいないけどお気に入りの紳士がおります。

※小職はソッチ系では御座いません。ソッチ系のお気に入りでは御座いません、あしからず。

このお気に入りの非常に面白い紳士がわざわざ往復80bahtも掛けてパタヤよりシーラチャーに来て頂けた。

小職がこの紳士に会いにパタヤへ行った時は行きに50baht、帰りにチップ込みの500bahtと合計550baht掛かっております。

この紳士は小職よりもタイ生活がお上手です。。。。

この紳士は「一応」旅行者です。。。。

さてこの紳士ですがシーラチャーの感想としてパタヤとの違いを上げておられた。

これだけタイ生活が上手な方を居酒屋へ案内する小職です。

言い訳ですが目的の料理が御座いまして。。。。。

パタヤとの違いとしてThe日本なシーラチャーを上げておられた。

たぶん実はこれも小職がシーラチャーを好きな理由の1つかもしれない。

おそらく小職はタイのど田舎でも生きてはイケると思っている。

※過剰に自分を高評価している可能性大です。

でもやはりこのシーラチャーの程良く日本、程良くタイの田舎感が凄く気に入っている。

タイなんだからタイに染まれよってのも有りだと思う。

タイだけど日本をしたいってのも有りだと思う。

しかし小職の幸福度のエリア的観点から見るならば、この紳士が指摘したシーラチャーの日本感は捨てがたいのだろうと思う。

まだまだタイに住んでぼちょの小職が上から目線で偉げなことを書く。

バンコクでも一部エリアでこの日本感はある。

しかしそこにあるのは商売っ気の強い商売のための日本が有るように感じる。

それがシーラチャーでは妙にタイという地場と混じり合ったThe日本と不思議な感じを醸し出している気がしている。

The日本なだけにタイではない。

しかしタイにある日本としか表現のしようがない。

敢えて書くならば「硬くて柔らかい」みたいな相反する2つが同居しているのがシーラチャーな気がする。

ある程度腰を据えて住む日本人が多いせいかもしれない。

シーラチャーの街の発展とも関係しているのかもしれない。

この微妙な線が小職の地域的な幸福度を上げている気がする。

幸福度に大きく寄与する居住地と住まいなだけに、これは相当慎重に選定する必要があるのだと思う。

パタヤの夜街にずっぽしだからパタヤ!

お気に入りがバンコクだからバンコク!

それも良いと思う。

結局その居住地と住処に何を求めるかなのだと思う。

小職のようなタイ初級者にシーラチャーはぴったりなのよ。

日本過ぎずタイ過ぎず。

でも夜街目的だと弱いかな(笑)

正直なところそこはどうでも良い昨今になりつつ。。。。

※貧乏なので諦めの境地に近づいておりまする。。。。

そうなるとタイという場所で夜街系の幸福度への貢献度合いってどうなんだろう?

満足度が上がると幸福度も上がるのと違うかな?

ならばタイに住み始めて初期は満足するだろうな(笑)

幸福度なんて抽象的でありながら、意外なほどに重要なモノなんだと思う。

でもできるのは官能評価だから謎はは深まるばかりなり(笑)


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