海外移住について、実は私はあまり深く考えた事が無い。

昔のブログで書いているが、1日その国に居れば1日分わかるし、1週間居れば1週間分わかると思っている。

ここで難しいのは1年以上の場合かなと思う。

そこから先は現地でとにかく自ら突っ込むか現地の友人関係を広げないとわからない部分があるように思う。

この間のタイ移住の条件でもタイ人の超信用できる友達って書いたけどそこだと思う。

あなたの事をガチで慕ってくれるタイ人。

ついでなので数例、小職が羨ましいなと感じるその超信用できるタイ人って関係なんだろうと思う方々を紹介させて頂きまする。

【例1】
 親戚にタイでもちょい有名な起業のオーナー兼社長の居るタイ人。ある時、この親戚の方から社長職を貴方に譲りたいと言われたタイ人がいた。タイのトップ大学を卒業し、その大学でMBAも取ってる方で御座います。しかしこの社長を打診されたタイ人は新社長就任を断った。小職ならエルカム一択というよりも是非やらせて下さい状態(笑)
 何故断ったのか?このタイ人は珍しく1社に長く在籍している。その在籍理由がそこに駐在している日本人だった。中小企業故に、駐在員が10年単位で変わらないのも珍しく無い。この日本人駐在員の方はそんな感じだった。その方ともっと長く一緒に仕事をし、色々と学びたいと。ハッキリとこのタイ人は※※さんからもっともっと学びたいと言っていた。そして※※さんだからやるんですとまでタイ人に言われていたのはガチで凄いと思った次第です。
 マジで羨ましいです。

【例2】
 通常は日本人同士であろうと何だろうと避けろってお話のお金の貸し借りだと思う。ましてやコレがタイ人相手となればね。
 友達関係や仕事上の関係でこのタイ人と日本人の方の関係はそれなりなりに長いと聞いた。既にある程度の関係は出来ていたのだと思うが、ここに約1Mbahtのお金貸して話が出た。後にタイ人側からお話を伺うと日本人は即答でOKで翌日には振り込んできたみたい。新事業用の資金だったそうだが、とにかく急を要したんだとか。銀行手続きでは間に合わない。通常ならアフォな日本人となるだろう。
 ところがタイ人側からもし何か私(借りたタイ人)に何かあったらお金が返せなくなってしまうと心配があったのだとか。からの土地を担保として1Mbaht借りましてんって公正証書みたいのをこのタイ人日本人間で作成したのだとか。どうもちゃんと法的根拠もある正式な物みたい。当たり前っちゃ当たり前の事かもしれないが、お互いのことを思ってそこまでする間柄が凄いと感じた1例です。

【例3】
 上記の例も非常に羨ましい。しかしコレが個人的には最も羨ましい感じがする。
 お相手は夜街の女性。タイに来てからスクンビット界隈で知り合った女性って聞いた記憶がありまする。
 何やかんやと仲良くなってからは必殺の夜街の女性が発動されて当初はこのおっさんも振り回されたらしく何度か愚痴を酒の肴にさせて頂いた事があった。おっさんがおっさんに恋愛相談をするのがタイ(笑)
 気持ち悪いと思わないで下さい。だって多くの短期旅行者の方だって疑似恋愛とかってお話は一杯あるし、お気に入りがどうので喧嘩したとかってのも一杯あると思う。それと同じじゃないかな?
 からのある時からこの酒の肴がテーブルに乗ることは無くなった。その理由はこの2人の間になって数年だったかな?例によって喧嘩をした際に女性が別れると言い出した何時もの流れだったそうな。いい加減その別れるにウンザリしていたおっさんが一言放ったらしい。「俺は貴方と居るようになってこの数年間で1度たりとも別れると言った事は無い」とこの夜街の女性に告げたそうな。コレが効いたようだったと本人談です(上手く行っては酒の肴としては美味しくありませんが)。
 それからぴたっと別れるとは言い出さなくなり、むしろ貴方が働けなくなってからどうするかをこの女性が真剣に考えていると聞いた。万が一の大病に大金が必要になる事を感じているっぽい。おっさんの方が間違い無く年上だでね。どうもそこにはこの女性の親戚に方が癌で亡くなる前に痛い痛いと言っていたトラウマがあるっぽいのだとか。とにかく先を考えることはをしない様に感じる夜街の女性(超個人的偏見です)がこの男性の事について、ガチで老後をどうやって面倒を見るのか考え始めて行動に移しているっぽい。
 実際におっさんの一言以降は一切別れるを言い出さなくなり、夜街の女性特有の嫉妬の誘い方も無くなったのだとか。最近ではこのおっさんが仕事ができなくなり、収入が無く無くなったらどうやって暮らすかのお話をしているらしい。もう最後まで一緒とお互いに決め切っている様子やね。


超信用できるタイ人の友達ってかそれ以上のように③は感じるけどソコはそれで良しとして頂きたく。

冗談で良く言うタイ人奥様どころでは無くね。

それにしても例1例2の2例については会って即でこの関係ってお話は難しいと思う。

時間をかけてお互いに信用を築き上げてきた感じかな。

その点に関しては③も同じか。。。。。

そうなるといきなりタイ移住では難しいと思う。

日本国内移住で誰も知らない土地に引っ越して、いきなり親友を作れって話と同義だからね。

そうなると老後のタイ移住の超理想(タイ人奥様を貰わない前提)はタイで働き収入を得ながら時間を掛けて移住下地を作る事になるのかなと感じてはいる。

短期旅行を多く重ねてでも良いが、冒頭の通りだと小職は思っております。

移住後に時間を掛けゆっくりとでも良いとも思う。

実のところは別に超信用できるタイ人ができなくても老後移住には差し支えないと思っている。

1人暮らしで誰とも親しくなる事が無くてもタイ移住は成功できると思う。

ただ私としては折角のタイ移住なのだから、多少はディープなタイを知っても面白いと思う。

特に老後に関してはよりアクティブにして行かないとと感じる事が多いのでね。

あくまで小職の考えるより良い老後のタイ移住の条件としての超信用できるタイ人との関係になります。

日本でも某県某市に※※人コミュニティーみたいのが出来上がってしまって度々報道に載っていると思う。

そこまでとは言わないが、超信用できる現地の方が居ないとそっち寄りになりがちな気がする。

誤解を招かない為にもね。

タイ移住でタイ人とガチンコな関係を作らないのは勿体ない気が小職はした次第です。

駐在員でも3~5年の方が多い。

タイ人の多くは駐在員は限られた年数だけタイに居ると思っている。

駐在期間終了後はタイに戻る事は無いと思っている(短期旅行や出張は除く)。

※転職や移住でタイに舞い戻る事はほぼ無いと思っているように感じます。

からの貴方の為にタイに舞い戻りました(←嘘でも良い)は効くと思っている(笑)

からの今度はずっとタイに居るだでよってね。

ずっとタイに居ると思わせる事。

これも超信用できるタイ人を作る秘訣かもしれない(笑)

だから最後は畳の上でって言っている小職には超信用できるタイ人仲間がでけへんのねん。。。。。。。

反省いたします。

違うな。

覚悟を決めます。。。。。(←決まってません。。。。。)
 

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