まだ1月も終わり切っていないのにソンクラーンとゴールデンウイークのお話。

中国正月の春節もまだだけど。

なぜソンクラーンにゴールデンウイークのお話になるのか?

それは。。。。

秘密です(笑)

では無くて。

年末のご挨拶にお伺すれば決まって年末年始は日本ですか?の話になる。

寒いから日本には帰らないって方が一定数居るのがタイらしい(笑)

年が明けても引き続き年始のご挨拶回りがある。

日本だとカレンダーをお配りするのは年末ってイメージがあるけど、タイでは意外なほどに年始に貰う事も多い。

大掃除でカレンダーの入れ替えを行うのと違うの?

からのやはり年末年始は日本へ帰った?話は続く。

そうなると次の一時帰国のタイミングのソンクラーンやゴールデンウイークのお話も出て来る。

特に年末年始で一時帰国をしなかった方々からはいつ帰ろうかな~のお話からソンクラーンだゴールデンウイークだとなる。

ま~普通はソンクラーンが多いと思う。

タイもタイ正月で長期休暇だし。

夜街の女性もタイ正月なだけにここは田舎へ帰るところだし。

そして何よりもタイは酷暑の真っ盛り。

年末年始と異なり、タイは暑いし何て話になる。

私も以前の職場の時は年末年始にソンクラーンと日本へ一時帰国していた。

それが今ではお尋ね者になってしまい、日本の入国のイミグレで。。。。

違うわい!

何とも心優しい日本の会社が年2回の一時帰国をお許しに。

とは言っても、当時はタイ工場の製造に営業にと両方に首を突っ込んでいた関係で、日本の会議にも呼ばれる呼ばれる。

毎月交互に製造と営業の会議をするもんで、毎月日本へ出張。。。。。。

製造と営業の会議を一緒に開催してくれてって私の声は一切無視。

日本側としてはこれだけ理由をつけて一時帰国させてあげてるんだ的な雰囲気(笑)

有難いお心遣いです。

当時はお金の問題さえクリアー出来れば、毎日日本とタイの往復、要は日本からタイへ通う事ができるのではと思えるほどだった。。。。。

それでは転職後は?

日本の会社で1回、タイの会社で1回の合計2回の一時帰国費用を見て頂ける。

しかしいつの頃からか、タイの会社で2回に変わっているし。

日本の会社は大喜び(笑)

私としてはどっちでも良いんだけどね。

って事で、年末年始が終わって次の一時帰国話題。

私のお勧めはゴールデンウイークになる。

ソンクラーンでも良いけどね。

ソンクラーンでは日本が確実に仕事の為、間違い無く会社にお呼び出しが入る。

こちらは休暇での一時帰国の心持。。。。。

なのでお友達連中もお仕事で日中にやる事が無い。

タイみたいにSPマッサだMPだがあればね。

違~う!

ご家族ご親族含めてせっかくの一時帰国とはいえ、なかなか時間を取って会うのも難しくなるかもしれない。

そこで出て来るのがゴールデンウイーク。

ゴールデンウイークは日本のお休みだけど、タイでは5月1日のレイバーデー(メーデー)からの5月4日のワチラロンコン国王戴冠記念日とぼちぼちお休みが入ってくる。

そこに土日を絡めれば、タイでも何となく休み易い雰囲気が。。。。。

出てこない???

最近ではもうゴールデンウイークは遅くなってしまっているが、私の田舎では山菜も取れる時期になる。

寒さも一段落するし。

伊豆半島ではぼちぼちイサキもつれ始める頃だし(笑)

メジナ(グレ)よりもイサキの方が家族には人気。。。。。

更にタイの情事。。。。

では無くて事情として。

夜街の女性、特にターゲットを日本人に絞られている方には持って来いのタイミング。

そこでパパ様が日本へ一時帰国なんて最高にご都合も宜しく。

完全にお互いにウインウインだと思う。

そんなタイミングで短期旅行者気分で夜街に出て、今週はタイに居るよ~なんて言ったところでお金が追い付かない小職ではお相手して頂けず。。。。。

実はこの辺りはパタヤの魔境でも変わらず。。。。。

魔境からさらに奥に進んでもタイ語が一切アカン小職では。

英語も完全にダメです。

タイ人オーナー様からは、お前は私とコミュニケーションを取るつもりはないのか?とまで言われております。

そしてそこは「No!No!No~!」と一応返しております。

一応です。。。。

そこはともかく。

とにかくお気に入りの必殺タイ人奥様に毎月5だ10だと生活費をお渡ししていても、それとは別に大金が転がり込むチャンスがあればね。

ソンクラーンに関してはパパが居ようが居まいが田舎へ帰るとなると思う。

タイ人奥様が田舎へ帰るのか職場へ帰るのかは分からないけどね(笑)

そして何より忘れてはいけない飛行機代。

会社が出してくれるにしても、安いに越したことは無い。

ソンクラーンはタイ人の海外脱出組も多い。

しかしゴールデンウイークならば上記の通りに多少の休みがあってもソンクラーンほどではない。

さらに日本とは逆の行き帰りの為に、日本からの行き帰り程にチケットも高くない。

なので私のお勧め一時帰国のタイミングはゴールデンウイークになる。

ソンクラーンにせよゴールデンウイークにせよ、さっさとチケットを手配するに限るんだけどね。

それにしてもゴールデンウイークだと、日本に居る方からすればタイに居るよね感覚だと思う。

ここかネック(笑)

ゴールデンウイークにタイに行くよなんて言われると。。。。。。

お迎えせねばならないような大切な方がタイに来る場合は。。。。。

家族や恋人をタイに呼ぶのも1つの手ではあるけどね。

って事でチケットの手配の話も含めて既に皆様心は次の大連休のソンクラーンに向けて飛んで行っております。

でもやはりタイのソンクラーンは非常に楽しい。

しかも今年はカレンダーの並びが良くて、おそらくはソンクラーンガチラストのパタヤのワンライまで休暇になりそうな。

もしそうならば。

バンコクなどの大都市から水掛を楽しんで、ワンライで仕上げられる2024年はソンクラーンイヤーになりそうな気がする。

嫌いな方は嫌いだろうけどね。

でも本当に大人が水鉄砲を持つと楽しいのよ(笑)

是非ともタイの夜街では無く、ソンクラーンの水掛を楽しみにタイに遊びに来てくださいまし。


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