くっそー!!!

年始の風邪っぴきから急性副鼻腔炎に移行してしもうた。

改めて女医様に鼻の中を弄り回されてからの抗生物質。。。。。。

そいえばシーラチャーの日本人御用達の病院でやたらとお子ちゃまが居るなと思ったら肺炎が増えとるんか?

お宅もですか?※※ちゃんと※※ちゃんのところも何て会話が聞こえてきた。

まさかのC国で流行ったやつか?

そんな中、シーラチャーの某所にて新年会を行った。

新年会に名を借りたただの飲み会(笑)

そこで面白いオジ様に遭遇した。

遭遇ってよりも、私の個人的興味がそっちのオジ様に丸向きって感じになった。

結論から申し上げると、それだけよくタイやタイ人に関する文句?を言いいながらタイに居ますねって感じ(笑)

日本でも日本をディスったりヘイトを行う外国人に対して「何で日本に居るの」と思う事だろう。

全く同じシチュエーションがタイにも一杯ある。

ここは勝手な想像だけど、仕事の名の下にタイに送り込まれた事が本意では無かったのかなと。

例えばタイ赴任から出世をした者はいない会社とかね。

それにしてもタイに居てこれだけ文句が言えるのも見事だと思う。

そこまで人の欠点が探せるのはある意味才能かもしれないとまで感じてしまった。

でもね。

今の世の流れからするならば、嫌いな人と付き合う必要は無い。

って事は貴方からでは無くて、タイ人側から言える事(笑)

ま〜タイに住んでちょこっとだけど、タイで思う事はある。

もうちょいとこうしてくれればスムーズに行くんだけどね程度だけど。

例えば車の運転の譲り合いとかね。

わざわざ渋滞を作っているようにしか見えない時が往々にしてある。

タイ人は渋滞が好きなのか?

それとタイでは絶対に近いくらい、外国人はお金持ちになれない(笑)

タイ人に限らずだけど「労働収入が多い=お金持ち」と感じる方が多いと思っている。

私にその感覚はあまり無い。

私の感覚としての本物ののお金持ちは「働かなくて良い」方の一択。

そして全く働かなくても資産収入などで人並み以上の生活を送れる方。

働くのは収入を得る事以外の目的の方々かなと思っている。

※なので働かざる者食うべからずはお金持ちに向けた言葉だそうで。

何故ならばタイで外国人の資産形成は相当に限られる気がするのでね。

やはり資産形成に関しては母国が1番よ。

からのタイに来る(笑)

前置きが長くなりましたが、毎度の勘違い特集。

私もタイに来て勘違いをたっぷりした。

冒頭の酔いどれおっさんもそうなのかな?

それとも実は某ビジネス界では超有名人だったか?

私の場合は過去形で書きましたが、下記を現在進行形で続行中です。

・偉いと思う勘違い
・モテると思う勘違い
・お金持ちになった勘違い

日本で持ち上げられた事のない小職のような人間がタイでいきなりMg職とかに就けば舞い上がって勘違いする。

夜街でお金をバラ撒けばモテるように見える。

会社の中である程度の役職を得ると、それが社会でどこでも何時も通用すると感じてしまう。

生活の中で大半を占める会社でその扱いだからね。

ふと思ったけど、コレってタイに限らず日本で日本人もしている気がしてきたな。。。。。。

だから私はタイで決めている事がある。

もし万が一、私の願いが神様に通じてタイで出世するような事態が発生したとしよう。

ガチの万が一にそうなっても人事権などを振り回すような恐怖政治的な事は絶対にしない。

そして日本で仕事をしてい何故そうしているんだろうと疑問に思う事はタイで解決する。

※一応営業のMg職扱いではありますが、対日本人顧客向けの役職で社内では。。。。。。

ところでこの大勘違いを現在進行形でしている1人がワタクシなのは上記の通りでございます。

仕事をしているとタイ人オーナー、日本人オーナーと分かってないな〜と思う事が往々にしてある。

私の中では「絶対」こうした方が良いのにとなっている。

文句を陰で言う当たりが小職の根性に悪さと性格に悪さの表れだとのちに気付く(笑)

それでも治す気も無いし。。。。。

私は経営者としての経験なんて無いからオーナー様のご意向が良く分かっていないってのが正解な気がするけどね。

そんな小職でも夜街に出てお気に入りの女性にドリンクの1杯、2杯もご馳走すればモテて良い気分にもなる。

会社ではお飾りでもMgと呼んで頂ける。

そして夜街のドリンクご馳走からのモテで俺ってお金持ち感覚も発動する。

※冒頭の働かなくても良いのがお金持ちは酔いと共に何処かへぶっ飛びます。

そんな勘違いは海外で無くてもいくらでも見られるのかもしれないけど。

そんな勘違い部分を全て取っ払って改めて考えてみると、タイ人て意外と仕事ができる人は多いのよ。

タイで仕事を見ていると次から次に作業の仕方などは伝えていくので、実務上の覚えは早いと思う。

しかし何故そのような仕方なのかやり方なのかの考え方は置いてけぼりかなと思う。

仕事で有る以上はそれがそのやり方である必要性があると思っている。

例としては会議ね。

何の為の会議なのか?

何の為に集まっているのか?

定例で集まるだけならばブルシットジョブ(笑)

そんな事はともかく。

社内でちゃんとその実力を認められてMg職に就いたり、Mg職として募集をかけその能力を保持しているようなタイ人は意外と多いように思う。

ただし日本人と考え方のベースは大きく異なります。

プレイングマネージャーでは無くてマネージャーね。

なので日本人の感覚からするとあのタイ人Mgは働かないってなると思う(笑)

でもそれが事実でも良いと思っている。

仕事をしている時間は全力で?

そんなどアフォな。。。。。

私のような並よりもはるか下であっても、最高のパフォーマンスの発揮を要求するような職場にはしたくない。

発揮したい人だけが発揮すれば良い(笑)

仕事なんか最低のモチベーションで最低限の結果さえ出してくれればそれで良い(笑)

どこが最低限なのかを会社側で「ちゃんと」決めないとね(笑)

世の中の会社の多くが仕事に対して最高のパフォーマンスを求めて来る。

それ自体が正しいのか間違っているのか私にはわからない。

ただ多くの方はそう思っていると思う。

しかし、最高のパフォーマンスを求めるが故に100点満点人間を設定し、多くの会社で事実上の減点方式の採用に至っているような気がしてならない。

あれが足りない、これが足りないと。。。。。。。

でも最低限のパフォーマンスしか求めていないならば、そこからどれだけあなたの能力で上積みするのかが勝負になると思う。

上積み分がプラス評価分ね。

って事で0点人間を設定し、そこから何ができたかの加点方式の採用が個人的には好き。

だって私は何時も大減点しか評価された事が無いし。。。。。。

私の理想はヤル時はヤル。

やらない時は徹底してヌける(笑)

で、冒頭に帰る。

たぶん本意であろうと無かろうと、なんやかんやと自分自身の最終判断にてタイに居ることは冒頭のタイにタイ人に文句たらたらの日本人も変わらないはず。

だってタイ赴任をお断りして転職するなり自分で会社を立ち上げるなりで解決(笑)

しかしタイに今は居る。

からの減点方式が骨の髄までしみ込んでいれば、他人の欠点ばかりを見て評価する生き方になるのは当たり前田のクラッカーかなと。

そんでもってプライベートでは「他人の良いところを見ろ」なんて無理に決まっている(笑)

だから仕事もプライベートも繋がっていると思う。

プライベートでできん事が仕事でできる訳がない。

逆も然り(笑)

って事で、根本的に何時もの「良いじゃない」発動で丸く収まる気がするけどね。

所詮他人をコントロールしようとすることに間違いがあるような気がしなくもない。

それはそういうモノなのよ。

それではダメ?

なので小職のクソのようなダメっぷりも許容してくれないかな~。。。。。。。

そうすれば来年も今のままタイで仕事ができる気がするけど(笑)

それは許容しては危ないのか?


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