そう言えば今日は4月4日。

SDなんとかってやつからすると。

3月3日はひな祭り。

5月5日はこどもの日としてね。

んんんんんんん????

さて、この間のタイで仕事をしたい時でチョイと思った。

タイ人のアッパーミドル層ってどげなもんじゃろうかって。

タイ人は聞けばだいたいの収入は教えてくれると思う。

超テキトーにネットで見ているとタイの人口は約6600万人で日本人が約10万人くらいタイに住んでいるのかな?

その日本人に近い生活かそれ以上の生活をするタイ人の方々が約1000万人だとか。

でも確かにタイでアッパーミドル以上とされる人は約20%だとか。

そうなると人口からの単純計算は約1300万人になるのだから、約1000万人ってのも頷ける気がするな。

正直経済系の学問は全く分からない。

なのでこのアッパーミドル以上が収入?資産?上位20%程度の人達を指すのか、はたまた各国の経済状況や生活水準から来る線引きがたまたま20%程度なのかは分かっていない。

でもタイに住む日本人とタイのアッパーミドルとしてタイに住む日本人と同等程度の生活をするタイ人って数字を見るとやっぱりと思えるほどなのね。

それにしても花の都大都市のバンコク。

そこに住む約半数が中間層とされるのだとか。

色々と数字はある様だけどバンコクに限ってはタイ人の月収平均4万バーツ近いのだとか。

※このブログの性質上、都合のよい数字を持って来ております。

※統計学は嘘を付く(笑)

そこからバンコクに住むタイ人の約半数が中間層とされるらしい。

日本人の最低給与は5万バーツだったような。

さすがバンコクは凄いなと思う一方でそんな気もするってのが感想かな。

私よりも遥かに収入の多いタイ人が一杯居るんだろうなと思う。

今では長期休暇、もう直ぐソンクラーンとかあるけどそうなるとタイの地方の観光地はバンコクナンバーの自家用車で溢れるらしい。

タイ人従業員からもあそこへ行ったらこんなんだったと写真を見せられるけど。

ついでにバンコクナンバーばっかりって言ってることが多い。

もはやそこにはピックアップトラックの姿は余り無い。

そんな時代なんだね。

これからのソンクラーンではピックアップトラックが重要なのに(笑)

荷台にドラム缶と人を乗せてと。

スクンビットとかで水を撒きまくり。

親切なおっちゃんおばちゃんが水の供給をしてくれるし(笑)

とにかくソンクラーンも通常開催されそうだし良かった良かった。

さて何でこんなアッパーミドルだ中間層だと気になったのか。

もう今日も終わりに近づいたところでと。

先日の週末ゴルフの後に例によって大量のボールをゴルフ場に寄付してきた。

これでゴルフ場に居るカッパさんの稼ぎになればと。。。。。。

ボールを買わなあかんと某ショッピングモールへ。

一通りの買い物を済ませて一休みがてらのカフェへ。

コーヒーを購入後着席してチルチルとコーヒーを頂く。

ここのコーヒーは酸味が抑えられて好き。

お隣にはタイ人20代女性の3人組が会話を楽しんでおられる。

かなりの早口大声でお話をされていたので内容が否応無しに耳に飛び込んでくる。

最近流行りの日本食の「おまかせ」コースを食したらしい。

何時もは1人2000バーツ程度のお手頃コースを頂くらしい。

それでも十分だと思っていたと。

でも最近それよりも上級コースを楽しんだらしい。

5000って言ってたかな?

お店が同じかどうかは分からないけど。

でももう全然別なコースで絶対そっちが良いといっていた。

今までは2000バーツのコースで十分満足だったけどもうダメだって。

そんな話が耳に飛び込んできて、こりゃタマランと席を立とうと準備を進めると。。。。。

この女性3人組が揃って今度そのお店の5000バーツのおまかせコースを食べに行こうよって話になってた。

たぶん行くな。

因みに席に入る時にこの女性3人組をチラ見したけど明らかに一般の方とお見受けした。

夜街とか某所にとかネット系ので稼いでいる感じは全く無し。

例え私が丁度良い年齢の非常に上品な顔の良いタイ人男性と仮定して。

それでも「落ちましたよ」くらいの何かのきっかけが無いと確実に変な人扱いをされる空気があった。

たぶんその程度のきっかけでも上記スペックをもってしても相手にされない。

そうで無くても怪しげな出稼ぎ不法滞在フィリピン人のおっさんにしか見えないワタクシ。。。。。

タイ警察の職質を何度受けたか。。。。。。

勿論日本でもだけど。。。。。

話を戻す。

たぶんそんな20代の女性同士のお食事会でも1人5000バーツとか全然平気で支出が出来るんだと思った。

月1回の贅沢かもしれない。

それでも何の迷いもなく、凄く美味しかったの仲間内のお話から行こうと即決できる金額。

たぶんそれを会社タイ人に言ったら行こうとは間違い無くなる。

でも支払は確実に私に付くな。。。。。。

失礼ながら。

私の勝手なイメージですのあしからず。

ワーカークラスのタイ人の場合は美味しいならばそれに越したことはないが、それよりも価格とボリュームが優先するイメージが有る。

オフィススタッフクラスでも1人500バーツくらいまで?

月1回の仲間内お食事会ならば1人1000バーツくらいは出す?

それも美味しいって話でね。

シーラチャーからの行動の場合はチョンブリ県内ならば有るか?

それでもチョンブリ県内としてもちょいと広めなイメージになると思う。

食事をメインとして、そこに1時間の移動時間はまず組み込まないな。

基本は安くて美味しいだと思う。

これだけ出せばあそこで美味しい料理が食べられるって話はほとんど聞かない。

高いよって言いながらでも美味しいよって言うのはオーナーとかMDクラスのタイ人が多いかな。

これまたバンコクとして私の超勝手な想像。

夜街の彼女からあそこのおまかせコースの5000バーツが美味しいから一緒に行こうと言われたとして。

行くのだろうか?

女性とのお付き合い度合いに寄るのかもしれないが私は行かない。

※正しくは「行けない」の間違いですが、それは一切認めません(笑)

今回に限っては場所柄行かないでは無く、単に支払い金額の面からね。

私の懐具合では月1回ならばだけど、彼女の分まで支出は。。。。。。

となると私の感覚からすると約5万バーツの収入があれば行ける(笑)

この女性達の身形は相当気を使っている様に思えた。

ハイソって方向でね。

でもぱっと見にブランド物がある訳でも無く。

見栄の世界で活きている感じは非常に薄かったな。

ってシャーロックかい(笑)

何となくその身形に会話の内容に感じたのはまさにタイのアッパーミドル層だったな。

何となくこの人たちが結婚する時は確実に準富裕層以上となりそうな気がする。。。。。

そんな上品さをまとっていたので強く記憶に残った。

日本でもタイでも生活が豊かになるの良い事だと思う。

そうなって欲しとも思う。

ただ一方的に収入が増えるってのもどうかと思う。

日本人も最近は心が貧しくなったと言われる事もあると思う。

物質的なモノも良いが、心の豊かさ。

何処かこの女性達からそれを感じたのかな。

案外それが1番重要なんだろうな。

あっても良いし無くても良い。

無い事を嘆く必要はない。

でももっとタイバーツの給料は欲しいのが私の本音だけど。。。。。。


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