昨日はプミポン前国王様の命日。
その為、仕事も休みとなった。
テレビでもお坊さんがお経を読む姿等々が放送されていた。
そんな中、タニヤのお店も休みとなった様だ。
タニヤの尾根遺産からアユタヤへ行くから運転宜しくとご丁寧なご連絡を頂いた。
そしてその夕方である。
タイニヤへ行った日本人のお客様から尾根遺産にご連絡が入る。
お店がやって無いけどと。
尾根遺産は意に介して居なかったが、日本人として非常に恥ずかしいと思った。
タイに遊びに来るほど興味が有るならば、今月がどんなタイミングか知って然りだと思う。
それでも昨日のあの日にタニヤへ遊びに行ってしまう。
かく言う私も夜タニヤへ行った。
飲みに行くつもりでは無い。
彼女に美味しいカレーが食べたいと言われた。
当初は私が作るつもりで居たが、ふと某カレー屋さんのカレーが食べたくなりタニヤへ行った。
彼女のチョイスはカレーうどんであったが...
しかもメニューのタイ語はうどんカレーだとか...
一部のお店が営業してはいたが、非常に閑散としていた。
それでも遊びと思しき日本人がチラホラとタニヤ通りを行き交っていた。
お願いだからご飯だけで帰って欲しいと思ってしまった。
ひょっとしたら尾根遺産にしても関係が薄いと思っている人も居ると思う。
しかし国として喪に伏す最後の期間としている以上、ソレを尊重する姿勢は重要だと思う。
それ無しで遊びに来ているのであれば、昔散々問題になった春を買うツアーと何ら変わりが無い。
ツアー会社がやるのか個人がやるのかの差しか無い。
そんな事をしていれば、何時しかタイ人の中の日本人の人気が失墜する。
ある程度の教養を身に付けたタイ人の方々は、夜街だけを目的として遊びに来る外国人を観光客として見ていない。
酔った勢いで話を聞くとむしろ何をする為にタイに来ているんだと憤りに近いモノも感じる。
夜街のみで日本食を食べて帰って行く。
タイ料理や昼の観光すらただの言い訳。
ゴルフと夜街ならばタイで無くとも自国ですれば良い。
敢えてタイを選び、あまつさえその国にお邪魔する以上最低限のマナーは必要である。
そして何よりその国や人々をリスペクトする事を忘れてはいけないと思う。
改めて自分が昔持っていた気持ちや行動を反省し、これから何をどうしたいのか見つめ直す機会にもなった日であった。
さて、little–new–lifeさん(以下lnlさん)との楽しい一杯。
とうとう赴任者同士になれた。
ひょっとすると私が赴任者で無くなるのもそう遠い話では無いのかも。
赴任者では無く...
さてさてどうなる事やら。
何にしてもまだまだ日本へ帰る訳には行かない。
ナナのHOOTERSで始まった一杯。
その後のナナプラザを見越してのチョイスは当たり前すぎる。
しかしその為のHOOTERS。
徐々にでは有るが、ナナプラザへの人の流れが出来始める。
我らも乗り遅れてはと、ゴーゴーバーで一杯始めるにはやや早い時間で有るが移動を決意する。
HOOTERSをお会計する。
そしてナナプラザの入り口ゲートをくぐる。
さて何処へとそれは余り考えて居なかった。
時間的に早い為か入り口で警備のチェックは尾根遺産側に偏っており、我らは全くのノーチェックで中に入る事が出来た。
中に入り、先ずはlnlさんに行きたいお店を伺う。
lnlさんは行き着けのお店が多く、何処が良いのか迷う様な状況に陥る。
流石イケイケ感漂う漢である。
少しの間であったが、2人でアッチかコッチかと場所を決めかねる。
時間的にも間違い無く早く、尾根遺産の出勤はこれからである事は間違い無い。
こうなれば1件目は余り深い事を考え無い様にした。
居心地優先。
この場合の私の選択は決まっている。
それでは行きましょうかと3階へ上がり、バタフライズへ。
平日もスタートしたばかりで有り、お客の入りも尾根遺産の出勤も良く無いとの読みもあった。
店内が広いバタフライズの柔らかく深く腰を掛けるには持って来いのソファー。
入店すると何時もとの違いに気が付く。
入り口を入って右半分がカーテンで仕切られ使用し無いご様子。
バスタブとバスタブ隣の左ステージだけの使用。
お店が半分以下の広さになり、ほんの数組お客様が居るだけで結構な繁盛店に見えて来る。
我らも2列目の2人掛けソファーへ座る。
お飲物を注文後にステージを一通り眺める。
バスタブの尾根遺産がトップレスになっていない。
まさかである。
しかし各ソファーに置かれて居るテーブルには灰皿が置いてあり、前回訪問時の様な緊急事態感は無い。
前回お客様とビルボード系のお店、バタフライズに入った時である。
警察の査察の入る日。
しかもガチ感の強いヤツであった。
お客様ソッチ退けでマネジャーなのか、お釜様っぽい感じの方が語気を荒げて尾根遺産やウエイトレスに説明を始める。
尾根遺産の番号札も回収された。
ガヤガヤと違った意味で緊張が走る。
結局は何事も無かったのだが。
ウエイトレスさん達全員が警察に呼び出され、身元確認が入った時である。
お客と帰ろうかと言う雰囲気になったがお会計が出来無いと。
身分証明書は持っていたが、何よりもコレで店内に警察が踏み込んで来て「アンた達何をしてるの?」と蔑んだ目で見られるのが辛い...
ゴーゴーバーがどうであったかは分から無い。
しかしこの13日の様に禁酒日でも無いのに自主的に色々な行動を起こして来るタイミングである。
今月の後半は色々と注意が必要である。
まだ夜街でテキトーしてしまい、軽くお縄の方が幸せかも知れない。
SNSでテロ等の呼び掛けが始まっている。
火葬の儀に向けた記帳所のトイレを全て詰まらせろ等々の真剣に困るが、人的被害の薄いモノから所謂テロまで様々に言われている。
ナナプラザもソレに向けた警備強化だと思っている。
誰でもそうだろうと思う。
外国人観光客が自国を荒らして行く様に見えた場合である。
コレ幸いとヤってしまえと思う事が無いとも限ら無い。
そもそも夜街を中心とした観光客には、ソレが当たり前に見えている様に感じる。
長く大っぴらにやる事で合法感を感じた拡大解釈。
国が推奨している。
そんな事は無い。
春の売買については規制も有る。
実態は法律違反なので有る。
コレの何処が国が推奨しているとなるのか。
事の始まりはそうであったかも知れない。
しかし今は違っている。
だからこそ色々な意味で夜街のチェックが厳しくなり、禁酒日で無くとも休む気遣いが必要になってきている。
個人的意見としては、早くタイの夜街がショー化されて欲しいと思っている。
ソレが今後のタイの発展にも重要な意味を持って来る様な気がしてなら無い。
だから今の内から飲むだけで慣らしておこうと思う今日この頃である。
かえってタイの夜街がショー化されたらお酒が進みそうで有る。
より危険な方向へ行くことになるのかも知れない...
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その為、仕事も休みとなった。
テレビでもお坊さんがお経を読む姿等々が放送されていた。
そんな中、タニヤのお店も休みとなった様だ。
タニヤの尾根遺産からアユタヤへ行くから運転宜しくとご丁寧なご連絡を頂いた。
そしてその夕方である。
タイニヤへ行った日本人のお客様から尾根遺産にご連絡が入る。
お店がやって無いけどと。
尾根遺産は意に介して居なかったが、日本人として非常に恥ずかしいと思った。
タイに遊びに来るほど興味が有るならば、今月がどんなタイミングか知って然りだと思う。
それでも昨日のあの日にタニヤへ遊びに行ってしまう。
かく言う私も夜タニヤへ行った。
飲みに行くつもりでは無い。
彼女に美味しいカレーが食べたいと言われた。
当初は私が作るつもりで居たが、ふと某カレー屋さんのカレーが食べたくなりタニヤへ行った。
彼女のチョイスはカレーうどんであったが...
しかもメニューのタイ語はうどんカレーだとか...
一部のお店が営業してはいたが、非常に閑散としていた。
それでも遊びと思しき日本人がチラホラとタニヤ通りを行き交っていた。
お願いだからご飯だけで帰って欲しいと思ってしまった。
ひょっとしたら尾根遺産にしても関係が薄いと思っている人も居ると思う。
しかし国として喪に伏す最後の期間としている以上、ソレを尊重する姿勢は重要だと思う。
それ無しで遊びに来ているのであれば、昔散々問題になった春を買うツアーと何ら変わりが無い。
ツアー会社がやるのか個人がやるのかの差しか無い。
そんな事をしていれば、何時しかタイ人の中の日本人の人気が失墜する。
ある程度の教養を身に付けたタイ人の方々は、夜街だけを目的として遊びに来る外国人を観光客として見ていない。
酔った勢いで話を聞くとむしろ何をする為にタイに来ているんだと憤りに近いモノも感じる。
夜街のみで日本食を食べて帰って行く。
タイ料理や昼の観光すらただの言い訳。
ゴルフと夜街ならばタイで無くとも自国ですれば良い。
敢えてタイを選び、あまつさえその国にお邪魔する以上最低限のマナーは必要である。
そして何よりその国や人々をリスペクトする事を忘れてはいけないと思う。
改めて自分が昔持っていた気持ちや行動を反省し、これから何をどうしたいのか見つめ直す機会にもなった日であった。
さて、little–new–lifeさん(以下lnlさん)との楽しい一杯。
とうとう赴任者同士になれた。
ひょっとすると私が赴任者で無くなるのもそう遠い話では無いのかも。
赴任者では無く...
さてさてどうなる事やら。
何にしてもまだまだ日本へ帰る訳には行かない。
ナナのHOOTERSで始まった一杯。
その後のナナプラザを見越してのチョイスは当たり前すぎる。
しかしその為のHOOTERS。
徐々にでは有るが、ナナプラザへの人の流れが出来始める。
我らも乗り遅れてはと、ゴーゴーバーで一杯始めるにはやや早い時間で有るが移動を決意する。
HOOTERSをお会計する。
そしてナナプラザの入り口ゲートをくぐる。
さて何処へとそれは余り考えて居なかった。
時間的に早い為か入り口で警備のチェックは尾根遺産側に偏っており、我らは全くのノーチェックで中に入る事が出来た。
中に入り、先ずはlnlさんに行きたいお店を伺う。
lnlさんは行き着けのお店が多く、何処が良いのか迷う様な状況に陥る。
流石イケイケ感漂う漢である。
少しの間であったが、2人でアッチかコッチかと場所を決めかねる。
時間的にも間違い無く早く、尾根遺産の出勤はこれからである事は間違い無い。
こうなれば1件目は余り深い事を考え無い様にした。
居心地優先。
この場合の私の選択は決まっている。
それでは行きましょうかと3階へ上がり、バタフライズへ。
平日もスタートしたばかりで有り、お客の入りも尾根遺産の出勤も良く無いとの読みもあった。
店内が広いバタフライズの柔らかく深く腰を掛けるには持って来いのソファー。
入店すると何時もとの違いに気が付く。
入り口を入って右半分がカーテンで仕切られ使用し無いご様子。
バスタブとバスタブ隣の左ステージだけの使用。
お店が半分以下の広さになり、ほんの数組お客様が居るだけで結構な繁盛店に見えて来る。
我らも2列目の2人掛けソファーへ座る。
お飲物を注文後にステージを一通り眺める。
バスタブの尾根遺産がトップレスになっていない。
まさかである。
しかし各ソファーに置かれて居るテーブルには灰皿が置いてあり、前回訪問時の様な緊急事態感は無い。
前回お客様とビルボード系のお店、バタフライズに入った時である。
警察の査察の入る日。
しかもガチ感の強いヤツであった。
お客様ソッチ退けでマネジャーなのか、お釜様っぽい感じの方が語気を荒げて尾根遺産やウエイトレスに説明を始める。
尾根遺産の番号札も回収された。
ガヤガヤと違った意味で緊張が走る。
結局は何事も無かったのだが。
ウエイトレスさん達全員が警察に呼び出され、身元確認が入った時である。
お客と帰ろうかと言う雰囲気になったがお会計が出来無いと。
身分証明書は持っていたが、何よりもコレで店内に警察が踏み込んで来て「アンた達何をしてるの?」と蔑んだ目で見られるのが辛い...
ゴーゴーバーがどうであったかは分から無い。
しかしこの13日の様に禁酒日でも無いのに自主的に色々な行動を起こして来るタイミングである。
今月の後半は色々と注意が必要である。
まだ夜街でテキトーしてしまい、軽くお縄の方が幸せかも知れない。
SNSでテロ等の呼び掛けが始まっている。
火葬の儀に向けた記帳所のトイレを全て詰まらせろ等々の真剣に困るが、人的被害の薄いモノから所謂テロまで様々に言われている。
ナナプラザもソレに向けた警備強化だと思っている。
誰でもそうだろうと思う。
外国人観光客が自国を荒らして行く様に見えた場合である。
コレ幸いとヤってしまえと思う事が無いとも限ら無い。
そもそも夜街を中心とした観光客には、ソレが当たり前に見えている様に感じる。
長く大っぴらにやる事で合法感を感じた拡大解釈。
国が推奨している。
そんな事は無い。
春の売買については規制も有る。
実態は法律違反なので有る。
コレの何処が国が推奨しているとなるのか。
事の始まりはそうであったかも知れない。
しかし今は違っている。
だからこそ色々な意味で夜街のチェックが厳しくなり、禁酒日で無くとも休む気遣いが必要になってきている。
個人的意見としては、早くタイの夜街がショー化されて欲しいと思っている。
ソレが今後のタイの発展にも重要な意味を持って来る様な気がしてなら無い。
だから今の内から飲むだけで慣らしておこうと思う今日この頃である。
かえってタイの夜街がショー化されたらお酒が進みそうで有る。
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