病気のせいだと言われていたら
先週のカウンセリングで初めて気付いたことがありました。ちょっとやばめのスリップで、私自身も混乱してしていた中丁寧に話を聞いてくれていたカウンセラーのCate。色々な話をする最中に、私が頻繁に確認するように言った「This is the disease, right?(これがそういう病気なんだよね?)」そしてCateが答える「Yes, this is the disease(そう、これがそういう病気なの)」何日か経って、気付いた。そうやって病気のせいなんだよそう言われたことが初めてだったと。それに、彼女が私に言い放ったのではなくて私がそう聞いたから、そう答えてくれた。これがとてもありがたいことだったのだと、気付いたんです。この病気について勉強すれば、嫌でも頭に叩き込まれる「これは脳の病気」「嘘も酒害も人格の変化も病気のせい」本人のせいでも、意思の力でもない、のだと。未熟者の私としてはこれを全身で受け止めるのが本当にきつい。頭で理解するのは、まぁ時間をかけて出来た気もする。インプットですね。でもその事実を咀嚼して完全に理解して自分の感情に反映させたり態度に影響(アウトプット)させるまでが全然簡単に出来ないのです。暴言吐かれて物に当たられて次々と予定していた計画が潰れてホリデーが潰れて日々の生活に大きな支障が出ていて自分の精神状態も脅かされながら「これは病気だから」と納得して、優しく出来ない。メリメリと夫婦関係にヒビが入っていく。というか、ヒビが入ることを許す。分かっているようで分かるわけねーだろ!と常に思ってしまう。時には、相手の「人格」を攻撃してやりたくなるような気持ちになりそんな気持ちを何とか「病気だから」と脳がブレーキをかける。脳と心が全く同意してくれない状態に苦しみましたし今もそういう状況になったら余裕で苦しみます。ジレンマで涙が出るし歯を食いしばる。私も物を壊したくなるけど当たるとしたらベッドのマットレスとかソファのクッションとかそんな風な壊れないもの。ものすごく大きな負のエネルギーでした。「病気のせいだから」これをカウンセラーに言われてたらどうだったかな...あとアラノンのメンバーとかね。どんなに優しい言い方をされてもどんなに信用している人に言われても私はがんじがらめになって自分の汚い気持ちを吐き出すことを出来なくなっていたかもしれません。この言葉を使わなかったCate私が「そういう病気だから...なんだよね。」と言った時だけ「そうなのよ、そういう病気なのよ」と初めて言った。すごく些細なことですがそのおかげで私はセッションに気持ちよく通えていたのだなぁと今、気付きました。まだまだ未熟なんだけど一人だったらここまで来れなかったです。