移民として感じる新しい気持ち
今日、外出先まで車を走らせていると自分の車の前の車にTRUMPとステッカーが貼ってありました。ドナルド・トランプのサポーターですね。トランプはレイシストでLGBTの敵の代表格みたいに取り上げられいてこんな奴が勝ったら世も末だ、と思っていたのに勝ちました。あの大統領選ではヒラリーVSトランプという最悪な選挙で犬と猫の戦いだと言っている人もいました。だから両方大嫌いだけれどヒラリーに票を入れたくないがためにトランプに1票を入れた人も多いのです。なので、トランプのサポーターが皆彼と同じように移民に冷たい視線を送っているかと思えば、そうじゃない人も沢山いるんです。でもそれでもやはりあの選挙があってからトランプのサポーターはレイシストなんじゃないか?そういう今までアメリカ人に対して沸き起こらなかった負の疑問が湧いてくるようになりました。皆が皆そうじゃないのはもちろん頭では分かっています。身近でもトランプサポーターはいて優しくしてくださっている人たちも多いのです。でも今までアメリカ人のうち白人の多くが抑えていたものが吹き出たみたいなのがトランプ。そんなイメージ。移民の国とは言え、差別がまだ根強いのは漠然と分かっていた。でも、他人の作った国に住むならある程度はしょうがないと思っていた。それでも声高らかにダイバーシティを求めている国だったから差別があってもそれを乗り越えようとしている強い国だと思ってきた。そしてもちろん今もそういう強い国だと感じる。でもあの選挙から国民の1人1人「誰が」トランプを支持しているのかくっきりはっきり分かるようになった。絶対に住みたくない州もくっきりはっきり明確になった(笑)今まで見えなかったものが見えてくるようになった。トランプサポーターかぁこんな風に優しく接してくれてるけれどもしかしたら本当はレイシストなのかもなぁそんな気持ちが湧いたりね。一番身近な例だとうちの義母。自分の息子がアルコール依存症であることを認められず、否認を続けていて義娘の私のことは完全に放置プレー。悲しいけどそこまではまぁ、否認が続いちゃってる人なんだなーてか、まぁ好きではないよね。義母のこと。そんくらい。そんな義母はトランプ支持者。この肩書きがつくと否認が続いてる母親なんだなーに加えてあぁ、もしかしたら元々レイシストだったのかもなぁ何も問題ないときは優しくしてくれていたけれど本当はアジア人の嫁なんて欲しくなかったのかもなぁ私が白人の嫁だったら少しはサポートしてくれたんだろうか。そんな風に、無意味な仮説(assumption)を立ててしまう。それくらい、あの選挙でトランプの支持を声を上げてするということは一部の人達の生活に影響を与えているんです。私のアメリカ人のゲイの友人なんかは(同性結婚済み)トランプサポーターを表明している友人をバッサリとFacebookの友人から削除していた。トランプをサポートしているということはそういうことだ、って。自分達を否定することだって。私はそこまで強い思いは無いけれどもでも昔は感じなかったけれども今は感じるあ、この人レイシストかな?という疑い。Cateや彼女の同僚や上司なんかは超絶トランプのことは嫌いだし移民である私がこう感じるのは当然だって言ってた。トランプを支持する人達に何らかの人格の問題があるとまで言ってた(笑)そして性格分析してた(笑)今は、トランプサポーターに「それで今あなた幸せですか?」って聞きたい、って笑そこまでは正直思わないけれど^^;でも、やっぱり以前は無かったアメリカに対する新しい思いが生まれたのは事実であの大統領選は色んな人に影響を与えたんじゃないかなぁと思う今日このごろでした。