といえば
ちらし寿司 と ハマグリ 菜の花 うずらの卵の おすまし
祖母から母へと受け継がれているこの味 母から私へとは
まだ 受け継ぎ完了はしていない
私はまだ見習い中
どうやら 北海道出身の母のこの作り方
北海道流?我が家流?
このちらし寿司
具と酢飯は混ぜない
海鮮物をのせない
具を混ぜないから
酢飯を酢飯として味わえる
エビも穴子もいくらものせない
北海道は海産物の宝庫なのに
なぜかとてもシンプル
具を混ぜて人参なども入っていたり
豪華に えびや マグロや いくらを散らした
あのちらし寿司も
私は好きだけど
このシンプルなちらし寿司も
一度試してほしい
お雛様に限らずよ
お祝いや行楽
春のおもてなしに ぴったりです
材料
◯酢飯 五合分
・かんぴょう
・しいたけ
・はす
・できれば 鯛のでんぶ なければ 鱈で
・卵5~6個分の 錦糸卵
・紅生姜 キヌサヤ 刻み海苔
・かんぴょう
・しいたけ
・はす
・できれば 鯛のでんぶ なければ 鱈で
・卵5~6個分の 錦糸卵
・紅生姜 キヌサヤ 刻み海苔
詳しい作り方
かんぴょう と しいたけをよく洗い、一中夜水につけておく
次の日 そのお水ごと 煮る
少し柔らかくなったら そこへ
さけ 砂糖 醤油 で甘辛く 割と濃いめの味付けに!あのかんぴょう巻きの味わかりますよね?好みの味付けで!
02次の日 そのお水ごと 煮る
少し柔らかくなったら そこへ
さけ 砂糖 醤油 で甘辛く 割と濃いめの味付けに!あのかんぴょう巻きの味わかりますよね?好みの味付けで!
ハスをうす輪切りにしてサッと茹でます
水を切ったら 甘酢であえて おきます
ヘタを取ったキヌサヤもさっと茹でて冷やしておきます
卵のうすやきで 錦糸卵を作っておきます
でんぶをふりかけやすいように容器から出して 固まっているところは解しておきます
03水を切ったら 甘酢であえて おきます
ヘタを取ったキヌサヤもさっと茹でて冷やしておきます
卵のうすやきで 錦糸卵を作っておきます
でんぶをふりかけやすいように容器から出して 固まっているところは解しておきます
酢飯を用意しておきます
04かんぴょうは1.5センチ程度にこまかくします
しいたけは 薄切りに
05しいたけは 薄切りに
お重やお皿に 酢飯をもりつけます
丸く高く盛らずに 平らに もりつけます
06丸く高く盛らずに 平らに もりつけます
すめしのうえに まず しいたけとかんぴょうを 散らします
これが味の決め手となるので 多めに
07これが味の決め手となるので 多めに
次に 酢蓮 を散らして
08でんぶに つづいて 紅生姜 を散らします
でんぶはたっぷりと
09でんぶはたっぷりと
錦糸卵と 細くたて切りしたキヌサヤ を散らして さいごに刻み海苔をかけて
10おだしをとって はまぐり うずらの卵 茹でた菜の花を仕上げに入れたら、ちらし寿司とおすまし で ハイ完成!
のせるだけのシンプルな
ちらし寿司でた!
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