▼フィギュア3人娘、そろいのリップで大舞台へ
読売新聞
2月19日 19時18分
【ソチ=読売取材団】ソチ五輪は19日、フィギュアスケートの女子が始まる。
ショートプログラム(SP)で、日本は前回バンクーバー大会銀メダルの浅田真央(23)(中京大)、同8位の鈴木明子(28)(邦和スポーツランド)、初出場の村上佳菜子(19)(中京大)が出場。フリーは20日午後7時(日本時間21日午前0時)にスタートする。
フィギュアスケート女子の日本勢は、ライバルであると同時に固い絆で結ばれた不思議な関係だ。
23歳の浅田は「昨年も一昨年も、日本代表として一緒に頑張ってきた。五輪でもみんなで頑張ろうと話してきた」と説明する。現地入り後の記者会見では、19歳の村上が、「二人ともすてきなお姉ちゃん。アッコちゃん(鈴木)と真央ちゃんを尊敬しています」と話すと、3人でほほ笑みあった。
個人競技であるフィギュアの世界では、同じチームの選手でも口をきかないことが珍しくない。世界の強豪国と比べても3人の仲の良さは目をひく。
いずれも愛知県出身。週末にナショナルトレーニングセンターでもある中京大のリンクで一緒に練習することが多い。試合前には助言もし合う。以前、ダブルアクセル(2回転半ジャンプ)が安定しなかった村上は、「もっと助走で力を抜いてみたらどう」と鈴木からアドバイスを受けた。この一言がヒントになって悩みが解消された村上は「アッコちゃんは、本当に頼りになる」と感謝した。鈴木は「試合では競争相手だけど、お互いにいい演技が出来たらいい」と話す。
鈴木は昨年3月の世界選手権で12位に沈んだ。大会後に28歳の誕生日を迎えた鈴木に「これからも一緒に頑張ろう」と書かれた直筆の色紙を贈って励ましたのは、浅田と村上だった。3人は、「一緒にソチに行こう」を合言葉に、激戦の国内選考会を勝ち抜いた。
今大会、3人の〈結束の証し〉は、鈴木が2人に贈った「おそろいのリップクリーム」。大舞台を勝ち抜こうという思いを、唇の輝きに込めている。
エースの浅田、ベテランの鈴木、ムードメーカーの村上 。日本チームの小林芳子監督は「チームワークの良さが、日本女子の強さ」とほほ笑んだ。
▼竹内、銀メダル=今大会女子第1号 ソチ五輪スノーボード〔五輪〕
時事通信
2月19日 21時30分
【ソチ時事】ソチ冬季五輪第13日は19日、スノーボードの女子パラレル大回転が行われ、竹内智香(広島ガス)が銀メダルを獲得した。今大会で日本女子の第1号。日本のメダルは金1、銀4、銅2の7個となった。 冬季大会のメダル7個は、1998年長野大会の10個に続き、92年アルベールビル大会と並ぶ史上2番目。スキーでは最多の6個となった。 フィギュアスケートの女子ショートプログラムは午後7時(日本時間20日午前0時)に始まり、前回銀メダルの浅田真央(中京大)、連覇を目指す金妍児(韓国)が登場。 スキー距離の男子団体スプリント・クラシカルに出場した日本(恩田祐一=アークコミュニケーションズ、宮沢大志=早大)は決勝に進めなかった。スピードスケートの女子5000メートルでは、藤村祥子(宝来中央歯科)は10位、石沢志穂(トランシス)は12位、穂積雅子(ダイチ)は13位だった。
▼銀メダルの竹内智香「自分の日だと思った」
スポーツナビ
2月19日(水) 23時1分
ソチ冬季五輪のスノー ボード女子パラレル大回転が現地時間19日に行わ れ、竹内智香(広島ガス)が銀メダルを獲得した。予選をトップで通過した竹内は、決勝トーナメントに 入ってからも安定した滑りを続け、決勝に進出。決勝でも1本目を0秒30リードして2本目を迎えたが、2本目に転倒してしまった。優勝はスイスのパトリシア・クマー。
竹内のメダル獲得は日本女子スノーボード陣としては初の出来事であり、今大会の日本勢としては7つ目のメダル獲得となった。
以下、レース終了後の竹内のコメント。
■攻めた結果の転倒に「すべて正しい判断」
——銀メダルという結果について
悔しいです。
——決勝2本目は最後に転倒となったが?
準決勝まではすごく楽に勝ち上がることができて、決勝はある程度攻めなければいけないと思っていました。青コースの方が、若干タイムが遅いというのがあったので、最後はリスクを背負ってでも勝負したというのはあります。その結果として、転倒してしまったのですが、すべて正しい判断だったと思うので、今は満足しています。
——1本目はリードしていましたが?
この競技で0.5秒以下の差というのはほとんど関係ないので、1本目で(タイムが遅くなる)青コースを滑っている方が精神的に優位に立てます。(1本目が赤コースだったため)赤コースである程度タイム差を離したいなと思ったのですが、それができなかったことと、青コースで最後のパートに入る際に自分が前に行けなかったことが敗因だと思いました。
——決勝では雪が柔らかくなっていた?
そうですね。朝一は硬い雪で私にはプラスになりましたし、テクニックの差が出るコンディションだったので、すごく自分の日だなと感じていました。でもだんだんと雪がゆるんできたので、タイム差はつかないなと思いながら決勝は滑っていました。
——五輪でメダルを獲得した気持ちは?
やっぱり、表彰台に上がれた今日という日もうれしいのですが、この何年間やってきたことの方が価値があると思います。
——五輪の表彰台からの景色はどうだったか?
うーん、イメージしていたというか、頭の中で思い描いていた表彰台の方がすごく感動的だったと思います(笑)。
——この種目では初めてのメダルですが?
アジアにとって、アルペンスポーツ自体がヨーロッパから少し遅れがあるので、これで少しでもアジアが元気になってくれればと思います。次の五輪が韓国ということもあるので、次につながってもらえばいいと思います。
——自分の滑りはどうでしたか?
やっぱり私がスノーボードを始めた時にアルペンは日本人が通用しないという先入観を持って始めました。もっともっと早い段階で気付いていたら、早い段階でトップになれたなと今になって感じることができる部分があるんです。でも、それは次の世代が感じてくれればと思います。
——スイスから日本にベースを移して練習したことについては?
私にとって正しい判断だったと思います。雪上トレーニングをそれほど必要としない私なのでできたことですが、これからの若い選手たちはもっともっと滑走量を増やし、ヨーロッパでも場数を踏むべきだと思います。私が日本にいるから他の子たちも日本にいればいいというわけでないので、良いところを真似してもらって、成長してもらえたらと思います。
——日の丸を背負うという意味合いは違う?
今までは日本の環境だったり、システムに納得できない、満足できない部分が多かったです。それが日本の歴史ですし、日本人だからこそ、そうであったと今は納得できています。そういう意味では大人になれたのかなと思いますね。
——まだスラロームの試合が残っています
大回転に自信があったので、ここで結果を出してスラロームにつなげたいという思いがありました。あとはこの勢いをしっかりと22日につなげたいと思います。
▼藤村10位、石沢12位、穂積13位 女子5000 スピードスケート
産経新聞
2月20日 0時32分
ソチ冬季五輪第13日の19日、アドレルアリーナでスピードスケートの女子5000メートルが行われ、日本からは第2組のアウトに藤村祥子(26)、第5組のインに穂積雅子(27)、第6組のインに石沢志穂(27)が出場した。
16選手が出場したこのレース。日本勢トップの藤村は終盤までほぼラップタイムをキープする粘りの走りを見せる。同走のイヴァンイ・ブロンディン(カナダ)を大きく引き離し、7分09秒65でゴール。10位に入った。
また、石沢は序盤、同走のオリガ・グラフ(ロシア)と互角の争いを繰り広げるが、徐々に遅れはじめ、中盤以降は大きく引き離される。最後はグラフから15秒以上も遅れてゴール。タイムは7分 11秒54で12位だった。
一方、穂積は序盤から積極的なレースを展開。しかし、次第に同走のカリエン・クライボイカー(オランダ)に引き離され、終盤に大きくペースを落とす。タイムは7分12秒42にとどまり、13位に終わった。
マルティナ・サブリコワ(チェコ)が6分51秒54の好タイムで優勝。銀メダルは6分54秒28のイレーン・ビュスト(オランダ)、銅メダルは6分55秒66のカリエン・クライボイカー(オランダ)だった。
▼<五輪スノーボード>ロシアの夫婦ともにメダル「もう最高」
毎日新聞
2月19日 22時43分
ソチ五輪第13日の19日、スノーボード・パラレル大回転でロシアの夫婦がそろってメダルを獲得した。男子金の27歳、ワイルドと女子銅の24歳、ザワルジナ。夫のワイルドは米国出身で、結婚翌年の2012年にロシア国籍を取得。米国での練習環境に不満があったといい、新たな祖国にスノーボードで初の金メダルをもたらした。
決勝のゲレンデでは、先に滑り終えていた妻ザワルジナが、金を決めた夫に歩み寄り、抱き合って祝福した。ワイルドは夫婦でメダルを獲得したことについて「二人で一つより二つの方がいいよね。もう最高。言うことないよ」と興奮が冷めない様子だった。
▼智香 夏は実家の旅館で仲居さん!?でもその実力は…
スポニチアネックス
2月20日 6時15分
◇ソチ五輪スノーボード女子パラレル大回転(2014年2月19日)
冬にはクールに雪原を滑走する竹内智香(30=広島ガス)は、夏になると和服をまとった仲居さんに変身する。両親が経営する北海道大雪山の麓にある旅館「湧駒荘(ゆこまんそう)」では、毎年繁忙期に竹内が旅館を手伝っている。
旭川市内の実家から2時間半かけて自転車で通勤。最近はレストランで給仕するのが主な仕事だ。母・裕子さんは「智香は漢字が読めなくて出す料理を間違えたり、出し忘れて謝りにいったり大変」と苦笑い。それでも旅館のスタッフからは「きょうは智香ちゃん来てくれないの?」と戦力として期待されているという。「ああやって働くといくら稼げるん だと分かっていい経験になる。スノーボードっていい仕事だなと思いますよ(笑い)」。運が良ければ二部式着物を着た竹内に会えるかも?
+++
智香さん
すごかったー!!!
パラレル大回転って
初めて見たんですけど、
どきどきしたけど
めっちゃおもしろかったです
(((o(*゜▽゜*)o)))
実家北海道の温泉旅館だとか!!
いつか行ってみたいな。笑
今大会日本女子初のメダル!
日本女子スノボ界初のメダル!
銀メダル、
おめでとうございます\(^o^)/
フィギュア3人のリップの話も
いいですね( ´ ▽ ` )ノ