▼柏のDF増嶋とMF大谷がチームから離脱…アウェーの新潟戦で負傷
SOCCER KING
10月4日 20時31分
柏レイソルは4日、DF増嶋竜也とMF大谷秀和が負傷によりチームを離脱することを発表した。
両選手は9月28日に行われたJ1第27節のアルビレックス新潟戦で負傷。増嶋は右ひざ内側側副じん帯損傷により全治約8週間、大谷は右太もも肉離れで全治約3週間と診断された。
増嶋は今シーズンのリーグ戦21試合に出場。柏のキャプテンを務める大谷は、リーグ戦26試合に出場していた。
▼前寛之、トップ昇格!
クラブ初の兄弟選手誕生
スポーツ報知
10月4日 7時4分
コンサドーレ札幌に、クラブ初の兄弟選手が誕生する。札幌U 18から、MF前寛之 とDF内山裕貴(ともに18)の来季トップチーム昇格が3日、内定した。前の兄・貴之(20)は、同じく札幌U 18から昇格し、今年プロ2年目を迎えるDF。2014年、兄弟が切磋琢磨(せっさたくま)しながら、1年間を戦うことになる。
前は昨年、2年生ながらボランチとして札幌U 18の攻守の中心となり、Jユースカップ初優勝の原動力となった。その試合を見た兄が「寛之の働きが利いていた」と話した通り、対人の強さやロングパスの精度など、群を抜いた存在感を示していた。今年に入ってからも背番号10を背負ってチームを引っ張り、トップ昇格を勝ち取った。
クラブからの期待は当然大きい。三上大勝GM(41)が「体の強さはトップチームに入っても通用する」と話すように、身長173センチも体重は68キロと強固でバランスの取れた身体が最大の武器。U 18では主にボランチも、サイドバックもこなせる。「ポジション的にまずは守備で良さを出してくれれば」と三上GM。同じ位置を務める兄と、互いを高め合いながら定位置取りを目指していく。
◆Jリーグの主な現役兄弟選手
広島の元日本代表FW佐藤寿人と千葉MF勇人(ともに31)は双子。広島MFの森崎浩司と和幸(ともに32)も双子で、00年から同じチームに所属。川崎のMF風間宏希(22)とMF宏矢(20)は、父・八宏監督(51)のもとでプレーしている。清水FW高木俊幸(22)、オランダ・ユトレヒトMF善朗(20)、東京VのFW大輔(17)は3兄弟でプロ選手に。札幌出身の京都MF山瀬功治(32)と富山MF幸宏(29)も現役で活躍している。
◆前寛之(まえ・ひろゆき)
1995年8月1日、札幌市生まれ。18歳。 札幌上野幌東小4年から札幌U 12でプレー。同U 15を経て、2011年、札幌U 18入り。今年、U 18日本代表に選出された。札幌白石高3年。ポジションはボランチ。173センチ、68キロ。右利き。
▼17位磐田は前田のゴールで追いつくも仙台とドロー
ゲキサカ
10月5日 17時12分
[10.5 J1第28節 磐田1-1仙台 ヤマハ]
17位ジュビロ磐田はホームでベガルタ仙台と1-1で引き分けた。連敗は2で止めたが、これで3戦勝ちなし(1分2敗)。逆転でのJ1残留へ勝ち点3を積み上げることはできなかった。一方の仙台は2試合連続のドローに終わったが、4戦負けなし(2勝2分)となった。
仙台は前半10分、MF梁勇基の右CKからDF石川直樹が左足ボレーで狙ったが、惜しくもポストを直撃。立ち上がりから積極的に磐田ゴールに迫ったが、同32分、アクシデントに見舞われた。FWウイルソンのドリブル突破に対し、DF駒野友一が正当なスライディングタックルでカットすると、体勢を崩したウイルソンが頭から前方に倒れ込み、ピッチに頭部を強打した。ドクターからはすぐに「×印」が出され、そのままFW赤嶺真吾との交代を余儀なくされた。
仙台の動揺を磐田が突く。ウイルソン がピッチの外に運ばれ、数的優位の状況に立っていた前半33分、駒野が右サイドを駆け上がり、ゴール前にクロス。MF小林裕紀が完璧なタイミングでヘディングで合わせたが、枠を捉え切れない。同41分には高い位置でのインターセプトからMFカルリーニョスが左足ミドル。ゴール前でワンバウンドするグラウンダーのシュートにGK林卓人は思わず後方にファンブルしたが、ゴールの枠を外れ、先制点とはならなかった。
0-0で折り返した後半も互いにチャンスをつくる。磐田は後半7分、ワンツーで右サイドを突破した駒野のクロスに小林裕が右足ボレーで合わせたが、ゴール上へ。仙台も同16分、MF太田吉彰の右クロスを赤嶺がつなぎ、ゴール前でフリーのMF富田晋伍が左足で狙ったが、シュートは大きく浮かしてしまった。
両チームが激しく攻め合う中、先制したのは仙台だった。後半18分、DF菅井直樹からパスを受けたFW武藤雄樹がゴール前にフワリとした浮き球のパスを入れると、DFがクリアし切れず、こぼれ球に菅井が反応。左足ボレーでゴールに叩き込み、均衡を破った。
J1残留へ負けるわけにはいかない磐田も意地を見せる。後半30分、右サイドを縦に仕掛けた駒野がゴール前にクロス。途中出場のMF安田理大がニアに飛び込むと、ファーサイドに流れてきたボールを前田が左足で押し込んだ。仙台は4試合ぶりの失点となった。
一気に逆転を目指す磐田が終盤は猛攻に出た。後半38分、安田がドリブル突破から左クロス。逆サイドでフリーの前田が右足ボレーで狙うが、ゴール上へ。後半アディショナルタイムにも駒野の右クロスに前田がフリーで合わせたが、ヘディングシュートはゴール左に外れ、最後まで勝ち越すことができなかった。
▼新潟がクラブ記録更新するホーム6連勝、得点王目指す川又は17ゴールに伸ばす
ゲキサカ
10月5日 17時32分
[10.5 J1第28節 新潟3-1鳥栖 東北電ス]
アルビレックス新潟がクラブ記録を更新するホーム6連勝を達成した。東北電力スタジアムでサガン鳥栖と対戦した新潟は、前半30分にMF成岡翔のゴールで先制すると、同点とされて迎えた後半24分にはFW岡本英也が勝ち越しゴールを決める。後半35分にはFW川又堅碁がダメ押し点を奪い、3-1で勝利した。敵地では5戦勝ちなしと苦しんでいる新潟だが、ホームでは無敵の強さを見せている。
試合が動いたのは前半30分、川又からのヘディングでの折り返しを受けた成岡が、1回目のシュートはGK林彰洋に阻まれたが、跳ね返りを押し込み、新潟が先制に成功した。
だが前半39分、今度は鳥栖が反撃。セットプレーの流れからDF丹羽竜平がロングボールをエリア内に入れると、右サイドのMF藤田直之がヘディングで折り返す。これをFW池田圭が蹴り込み、前半のうちに試合を振り出しに戻した。
前半だけでイエローカードが6枚飛び交う激しいゲームとなったが、確実にゴールに迫ったのは新潟だった。後半24分、前線のスペースに出たボールを川又がDF小林久晃と競り合いながらエリア内に侵入。ボールを奪い、グラウンダーのボールをゴール前に入れると、逆サイドから走り込んだ岡本が押し込み勝ち越しに成功。
さらに後半35分にはカウンターからDF金珍洙のアーリークロスを川又がポストに当てながらもゴールに押し込み、勝利を決定づけた。合計イエローカードが9枚飛び交う乱戦となったが、新潟が確実に勝ち点3を積み上げた。
得点王争いを繰り広げる両チームのエースだが、川又は2試合連続ゴールで通算17得点に伸ばしたのに対し、豊田は無得点で16ゴールのままとなった。リーグ戦初先発を果たした日本代表MF清武弘嗣の実弟、MF清武功暉も勝利に貢献することは出来なかった。
▼大分のJ2降格が決定…C大阪が引導渡す
ゲキサカ
10月5日 17時53分
[10.5 J1第28節 大分0-2C大阪 大銀ド]
最下位大分トリニータのJ2降格が決まった。ホームでセレッソ大阪に0-2で敗れ、6連敗。16試合勝ちなし(4分12敗)となり、6試合を残して16位以下が確定した。C大阪は2連勝で9戦負けなし(4勝5分)。逆転優勝へわずかな望みをつないでいる。
負ければ他会場の結果に関係なく、J2降格が決まる大分。引き分け以上でも15位甲府の結果次第では降格決定となる崖っ縁の状況の中、まずは目の前の試合で5月18日の新潟戦(3-2)以来となる今季2勝目を目指した。前半13分には左クロスからFW森島康仁がヘディングで狙うが、ゴール右へ。その後は地力でまさるC大阪に押し込まれる展開が続いた。
C大阪は日本代表FW柿谷曜一朗とFW杉本健勇のコンビネーションからチャンスをつくる。前半30分、杉本のスルーパスに柿谷が走り込み、マイナスに戻したボールをMF枝村匠馬が左足でシュート。これはGKの正面を突いたが、同33分、先制に成功した。
右サイドから中に切れ込んだDF酒本憲幸が杉本とワンツー。右足アウトサイドでゴール前にクロスを入れると、逆サイドの柿谷が倒れ込みながら右足ボレーで折り返し、ゴール正面のMF南野拓実がヘディングで押し込んだ。前節・磐田戦(2-0)に途中出場し、故障から復帰した南野。7試合ぶりの先発出場で7月6日の磐田戦(2-2)以来、今季2ゴール目を記録した。
1点リードで折り返した後半もC大阪のペースで進む。後半13分、柿谷の横パスから杉本が右足ミドルを狙うが、ゴール右へ。同19分にも杉本が柿谷とのワンツーでPA内に進入。GKとの1対1から右足でシュートを打ったが、GK丹野研太が体を張って防いだ。
J1残留へ望みをつなぐためにも何とか同点に追いつきたい大分。後半23分、MFチェ・ジョンハンが左サイドから中に切れ込み、右足でミドルシュートを狙ったが、枠を捉え切れない。同39分、左クロスに合わせたFW高松大樹のヘディングシュートもGKの正面だった。するとC大阪は後半アディショナルタイム、途中出場のFWエジノがダメ押しゴール。2-0と勝利を決定づけ、大分をJ2に突き落とした。
▼浦和が2人退場の大宮から大量4点を挙げ、ダービーを制す
ゲキサカ
10月5日 17時58分
[10.5 J1第28節 浦和4-0大宮 埼玉]
J1は5日に第28節を各地で開催 し、埼玉スタジアム2002では浦和 レッズと大宮アルディージャのさいたまダービーが行なわれた。前半9分にPA内でFW興梠慎三が倒されてPKを獲得した浦和は、MF阿部勇樹がこれを決めて先制する。さらに、このプレーでDFニールが退場となり、数的優位も得た浦和は、その後も大宮を押し込み続ける。攻めあぐねる時間が続いたが、後半27分にMF原口元気が2点目を挙げると、FW興梠慎三、途中出場のMF関口訓充も得点を決めて4-0とした。その後、DF今井智基も一発退場となった大宮に対し、最後まで攻め続けた浦和がホームでのリーグ戦では実に7年ぶりとなるダービーの勝利を飾っている。
浦和は前節の湘南戦(2-2)で3バックの中央を務めたDF山田暢久に代えて、DF那須大亮を先発で起用した。一方の大宮は前節のF東京戦(2-5)で先発したGK江角浩司に代えて、GK北野貴之が6試合ぶりにスタメンに復帰している。
直近の5試合が1勝2分2敗で、首位の横浜FMを勝ち点4差で追う3位の浦和。一時は首位に立ったもののベルデニック監督解任後の7試合で1勝6敗と急降下している大宮。互いに、このダービーを浮上のきっかけにしたいところだった。
最初に決定的なチャンスを迎えたのは、アウェーの大宮だった。ハーフ ウェーライン手前からMF渡邉大剛が右前方のスペースにロングボールを入れる。これを受けたFWズラタンがヒールパス。MF高橋祥平がゴール前に入れたクロスをFWノヴァコヴィッチがフリーで合わせたが、シュートは枠を捉えられなかった。
浦和もすぐに反撃を見せる。前半8分には最終ラインの裏を取ったFW興梠慎三がGK北野貴之と1対1になった。ここはGK北野に阻まれたが、その1分後にも阿部が縦パスを入れると、原口がフリック。これを興梠が最終ラインの裏で受け、PA内にドリブルで仕掛ける。対応した大宮のDFニールに興梠が倒されると、家本政明主審はPKを宣告。さらにニールにレッドカードを提示した。このPKを阿部が確実に決めて、浦和が先制する。
ビハインドとなった大宮は、ボランチで起用していた高橋をCBに下げ、ノヴァコヴィッチをトップ下、和田拓也を1ボランチに置く中盤をダイヤモンドにした4-4-1に布陣を変更した。しかし、数的優位を得た浦和が試合を優勢に進めていく。前半20分には右に大きく開いた位置でボールを受けたDF森脇良太がゴール前にクロスを入れる。興梠が左足のボレーで合わせたが、右ポストをわずかに逸れて行った。
その後も数的優位を生かし、大宮を押し込む浦和は前半29分に原口がミドルシュートを放つが、クロスバーを越えて行く。さらに同32分にもノヴァコヴィッチのバックパスを高い位置でカットした柏木が狙いすましたシュートを放ったが、わずかに右へ逸れて行き、追加点を挙げられない。同37分には分厚い攻撃を見せて、最後はDF槙野智章がシュートを 打ったが、GK北野に阻まれる。前半ロスタイムにも浦和は原口が大宮守備のミスを突き、無人のゴールにシュートを放ったが、懸命に戻ったDF今井智基にカバーされ、得点を挙げることはできなかった。このまま浦和が1点をリードして、前半を折り返す。
後半も浦和が大宮を押し込む展開は変わらない。後半10分には興梠からのパスを受けた原口がシュートをゴールに突き刺すが、オフサイドで得点は認められなかった。耐えてきた大宮も後半16分、CKを得ると、そのこぼれ球を右サイドで拾った渡邉が中央に切り込み、左足でシュート。シュートは枠を捉えたが、GK山岸範宏に枠外へ弾き出された。
後半18分には両チームに決定機が訪れる。まずは浦和が右サイドからクロス。ゴール前で宇賀神が合わせたボールが中央に流れると、原口が右足で合わせる。しかし、これはGK北野の頭に当たり、PA外へはじき出される。すると、このボールを拾った大宮が速攻に移る。ノヴァコヴィッチが左サイドにボールを展開し、フリーになってゴール前で折り返しのクロスを受けた。しかし、胸でのトラップが大きくなり、シュートに行けないまま攻撃が終わってしまう。
後半27分、攻め続けた浦和がようやく追加点を挙げる。柏木から左サイドのスペースにボールが出ると、宇賀神が受ける。ゴール前にクロスを入れると、走り込んだ原口が合わせて浦和がリードを広げた。
このまま試合を終えるわけにいかない大宮は、後半31分に右サイドから今井が上げたクロスをノヴァコヴィッチがボレーで合わせる。しかし、シュートはクロスバーに嫌われてしまう。すると、このクリアーボールを拾った浦和は、MF平川忠亮が前線に大きく蹴り出す。これを興梠が前線で収め、ドリブルで仕掛ける。GK北野を抜き、無人のゴールにシュートを流し込み、勝利を決定的なものにした。
リードを3点に広げた浦和は、原口と平川を下げ、MFマルシオ・リシャルデスとMF梅崎司を起用する。さらに同35分にも興梠を下げて、関口を起用した。同37分には左サイドで縦に仕掛けた関口がゴール前にクロスを入れ、柏木が合わせたがシュートは左に逸れている。それでも1分後には、高い位置でマルシオがボールを奪い、PAへと走り込んだ柏木にパス。柏木の折り返しを関口が楽々と決めて、浦和が4-0と点差を広げた。
攻撃の手を緩めない浦和は、その後も槙野が決定機を得るが得点を挙げられない。さらに後半44分には速攻から関口が GKと1対1になりかけるが、今井にユニフォームを引っ張られて止められる。このプレーで今井が一発退場となり、浦和は2人の数的優位を得た。このまま試合は終了し、浦和が4-0で勝利。ホームでのリーグ戦では2006年4月29日以来、実に7年ぶりとなる勝利を大勝で飾っている。
▼湘南が追いつき名古屋とドロー
ゲキサカ
10月5日 18時7分
[10.5 J1第28節 湘南1-1名古屋 BMWス]
湘南ベルマーレはホームで名古屋グランパスと対戦し、1-1で引き分けた。名古屋は連敗は3でストップしたものの、勝ちなしは5戦に伸びた。湘南は2戦連続の引き分けとなった。
前半は互いに我慢の展開となった。名古屋は得意の高さを生かしたプレーで湘南ゴールに迫ると、DF田中マルクス闘莉王が決定的なヘディングシュートを放つ。GKアレックス・サンターナの好セーブに阻まれると、跳ね返りを押し込んだFWケネディのシュートも左ポストを叩いてしまった。
対する湘南もサイド攻撃から名古屋守備陣を崩しにかかる。前半20分には右サイドからのクロスをFW梶川諒太が合わせるが、GK楢崎正剛のビッグセーブに阻まれ、ゴールネットを揺らすことは出来なかった。
後半に入ると試合が動いた。30分、左サイドから上がったクロスをFWケネディが中央で折り返すと、右サイドに走り込んだMF小川佳純が飛び込む。防ぎにいったアレックス・サンターナと交錯するも、西村雄一主審はアレックス・サンターナのハイキックでの反則を宣告。名古屋にPKが与えられた。
これをケネディがしっかり決めて名古屋が先制に成功。だが迎えた後半38分、湘南は右サイドからMF古林将太がクロスを上げると、中でDF大野和成が頭で合わせる。DF牟田雄祐とMF磯村亮太の間にうまく入りこんだ大野が貴重な同点ゴールを挙げた。
残留争いを繰り広げる中で、勝ち点1を積み上げるにとどまった湘南。だがここ3試合敗けなしと気持ちの強さを見せている。残り6試合。大事な戦いはまだまだ続く。
▼2位広島が3連勝!! 野津田の2ゴールなどで清水に逆転勝ち
ゲキサカ
10月5日 18時16分
[10.5 J1第28節 広島3-1清水 Eスタ]
2位サンフレッチェ広島はホームで清水エスパルスに3-1で逆転勝ちし、3連勝を飾った。このあと試合を行う首位・横浜FMが引き分け以下に終わった場合、首位に返り咲くことになる。
広島は前半6分、MF石原直樹が右サイドからマイナスに折り返したボールをMF清水航平が右足ミドルで狙ったが、ゴール上へ。清水は同29分、FW大前元紀のスルーパスに反応したMF本田拓也がマイナスに戻し、MF杉山浩太が右足でシュート。しかし、これも枠を捉え切れなかった。
互いにチャンスをつくるが、両チームともに1点が遠い展開が続いた。清水は前半33分、FWラドンチッチが左足で直接FKを狙うが、GK西川周作が好セーブ。広島は同35分にMF高萩洋次郎の右CKに石原がヘディングで合わせたが、惜しくも右ポストを直撃した。清水も後半10分、大前の右クロスに合わせたFW高木俊幸の左足ボレーがポストに弾かれた。
均衡が破れたのは後半26分。清水はPA内で大前がMF青山敏弘に倒され、PKを獲得した。これを大前が自らゴール右に決め、先制点。大前の2試合連続ゴールで清水がリードを奪ったが、広島もすぐさま追いついた。
失点から5分後の後半31分、MF山岸智の左クロスをDFがクリアしたこぼれ球をMFミキッチが落とし、DF塩谷司が右足を一閃。豪快なミドルシュートをゴール右隅に突き刺し、1-1と試合を振り出しに戻した。
これで広島が勢いに乗った。後半34分、横パスを受けた途中出場のMF野津田岳人が左足ミドルを叩き込み、2-1。さらに同43分、ミキッチからのロングフィードに野津田が抜け出し、GKとの1対1から冷静に左足でゴールに流し込んだ。
2ゴールで勝利を決定づけた野津田は前節・鳥栖戦(2-0)に続く2試合連続ゴール。「前の試合はPKだったので、流れの中で決められてよかった」。豪快なミドルシュートについては「シュートを打つことだけを考えていた。思い切ってシュートを打って、それが入ってくれてよかった」と振り返り、自身2点目には「信じて走ってよかった」と満面の笑みが広がった。
▼U-19日本代表がC大阪の南野拓実を追加招集…5日の大分戦で復帰弾記録
SOCCER KING
10月5日 23時35分
5日、日本サッカー協会はセレッソ大阪所属のFW南野拓実をU-19日本代表に追加招集することを発表した。
南野は8月に行われたJ1第21節の 清水エスパルス戦で、左ひざを負傷。約1カ月の負傷離脱を強いられていたが、9月28日に行われたJ1第27節の磐田戦で途中出場を果たすと、10月5日に行われたJ1第28節の大分戦で7試合ぶりの先発復帰を飾り、今季2ゴール目を決めていた。
U-19日本代表は、8日に中国で行われるAFC U-19選手権2014予選に参加。中国、マレーシア、マカオと対戦する。
▼大久保2発!! 川崎FがACL直後の柏を撃破し、リーグ戦2連勝
ゲキサカ
10月6日 15時57分
[10.6 J1第28節 川崎F 3-1 柏 等々力]
J1は6日に第28節2日目を行い、川崎フロンターレは柏レイソルと対戦した。前半6分にFW大久保嘉人の2試合連続となるゴールで先制した川崎Fは、後半開始早々にも大久保がPKを決めてリードを広げる。柏にPKから1点を返されたが、後半41分にはFWレナトがダメ押しとなるゴールを決めて、川崎Fが3-1で勝利。前節の名古屋戦(2-1)に続き、2連勝とした。
川崎Fは前節の名古屋戦を腰痛の影響で欠場したMF中村憲剛がスタメンに復帰。また、出場停止明けのFWレナトも先発に名を連ねている。一方、AFCチャンピオンズリーグ準決勝の広州戦(0-4)を2日に戦った柏は、DF藤田優人、MF太田徹郎、MF谷口博之、FW澤昌克の5人が先発出場した。
前半6分に試合は動く。中村からのロングボールを受けたレナトが、対峙する藤田を外してグラウンダーのパスをゴール前に入れる。そこに走り込んだ大久保嘉人が今季20点目となるゴールを決めて、川崎Fが先制した。その後も川崎Fは、同17分にDF田中裕介がPA外からミドルシュートでゴールを狙ったが、追加点にはならなかった。
徐々に試合の主導権を握り始めた柏は、前半21分に決定機をつくり出す。前半21分には右サイドを攻め上がった藤田がクロスを入れる。PA内でフリーになったFW工藤壮人がヘッドで合わせたが、GK杉山力裕に阻まれた。同26分にも藤田、谷口が立て続けにミドルシュートを放つが、得点を挙げることはできなかった。29分には左サイドのDF橋本和から縦パスが工藤に入り、工藤のクロスに澤が飛び込んだが、シュートはわずかに右へ逸れている。
それまで、ショートパスをつないで柏ゴールに迫ろうとしていた川崎Fも、前半36分にチャンスをつくる。左サイドをレナトが突破。PA内中央にいた大久保に折り返しのパスを入れたが、大久保はボールを収めることができずにフィニッシュに持ち込めなかった。
柏も前半38分に決定機をつくる。左サイドのMFジョルジ・ワグネルから工藤に縦パスが入り、工藤のクロスに澤が飛び込む。ヘディングシュートはDF登里亨平に当たって、ゴールマウスへ飛んだが、GK杉山によってボールは枠外へ掻き出された。中3日の疲れを感じさせない動きを見せる柏は、その後もボールを支配する。
前半ロスタイムには川崎Fも、中村のロングボールを大久保が左サイドで受けてボールをキープ。味方の攻め上がる時間をつくってから、細かくパスをつなぎ最後はMF山本真希がミドルシュートを放ったが、ミートできずにボールはGK菅野孝憲に抑えられた。前半は1-0と川崎Fがリードして折り返している。
後半の開始と同時に柏は澤をベンチに下げ、FW田中順也を投入する。しかし、後半も先に点を取ったのは川崎Fだった。後半5分、左サイドを突破したレナトが藤田に倒されてPKを獲得。これを大久保が決めて、点差を広げた。
後半9分には柏も速攻から田中のパスを受けた工藤がPA内で取れるが、前田拓哉主審はファウルを認めなかった。それでも、直後の11分に右サイドから太田が上げたクロスを登里が手で止めたと判定され、PKが与えられた。これをジョルジ・ワグネルが決めて、柏が1点差に詰め寄る。
勢いに乗る柏は、後半16分にも相手ゴールキックから速攻に出る。左サイドを抜けた田中がゴール前にクロス。これは工藤に合わなかったが、PA外にこぼれたボールを太田が拾ってシュートに持ち込む。しかし、ボールを枠に飛ばすことはできずに得点は挙げられなかった。攻め続ける柏は同21分にもCKからDF鈴木大輔がヘディングシュートを枠に飛ばしたが、GK杉山に正面で抑えられた。
ボールを前に運べない川崎Fは、中村が中盤の底に移動し、攻撃を組み立てる。同27分には川崎が登里を下げて、DF小宮山尊信を起用。対する柏も太田を下げて、FWクレオをピッチに送り出す。試合序盤から激しく競り合っていた両チームだが、徐々にファウルが増えてプレーが止まる回数が多くなる。
うまく時間を消費していた川崎Fは、後半41分にとどめを刺す。田中が大久保とのワンツーでPA内に入り込むと、左サイドのレナトに展開。レナトは1トラップから左足で強烈なシュートを突き刺し、3-1とした。このプレーでレナトは足をつり、FWアラン・ピニェイロと交代する。
意地を見せたい柏も後半45分にDF近藤直也の落としから、工藤がミドルシュートを放ったが、ボールは左ポストを叩く。5分間のロスタイムも、柏は人数を掛けたパワープレーで川崎Fゴールに迫ったが、川崎Fも最後まで得点を許さずに試合は終了。川崎Fが2連勝を飾り6位に浮上した一方で、柏はリーグ戦4試合未勝利(2分2敗)になった。
▼J1第28節ノミネートゴール発表、野津田の左足ミドルなど
ゲキサカ
10月6日 16時33分
Jリーグは5日、J1第28節のノミネートゴールを発表した。
鹿島アントラーズのMF小笠原満男がF東京戦の後半22分に決めた弾丸ミドルのほか、ベガルタ仙台のDF菅井直樹が後半18分にこぼれ球を左足ボレーで叩き込んだ先制点、清水戦で2ゴールを決めたサンフレッチェ広島のMF野津田岳人が後半34分に決めた豪快な左足ミドルが選ばれた。
・MF小笠原満男(鹿島)
10月5日 対F東京戦 得点時間:67分
・DF菅井直樹(仙台)
10月5日 対磐田戦 得点時間:63分
・MF{{野津田岳人}(広島)
10月5日 対清水戦 得点時間:79分
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レイソル過密日程大変だったよね
(´・Д・)
これでちょっと落ち着くのかな?
おつかれさまでした!
画像は浦和から原口くんと森脇!
