2011ー12振り返り GP第1戦スケートアメリカ | Shining Star★+。*

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昨日の志村動物園見ましたか??
かなちゃんめちゃくちゃ可愛かった
!!


最新ニュースがないので、
2011ー12シーズンを振り返ってみよう!
第1弾はスケートアメリカ!!


城田憲子さんが書いたやつです、たぶん。←



【男子】
ミハル・ブレジナ(チェコ)は「ベスト・オブ・コドー」の曲に乗り、歯切れよく、タイミング良いキリッとしたスタイルで、力強く見え観客を魅了してくれた。4回転ジャンプを外して確実性を重視した構成だったが、ジャンプの高さ、飛距離、幅と言うまでもなく質の高い素晴らしいものだった。スケートティングの質の高さや、音楽表現も巧みで、スピンの入り方なども工夫があり、最後のコンビネーション・スピンのバランスを少々崩した以外 は、ほぼパーフェクトな演技だった。海外のジャッジ好みのプログラムも観客を魅了。2位を9点近く離して、SPを1位で通過。フリーの演技は最終滑走で緊張したのか?昨日と は違う、硬い動き。曲はがらりと変わり「アン・タッチャブル」。またも期待した4回転は入れずに、3回転までのジャンプ構成では2種類の4回転を持つ彼としてはやや物足りない感じは否めない。序盤3つのジャンプは素晴らしかったものの、それ以降のエレメンツがプログラムの中で映えてこなかった。まだ、フリーまでは行き届いていないということか?とも感じる。フリーは3位。総合は9点差の貯金で逃げ切り、初戦を制した。

ベテランのケビン・バンデルペレン(ベルギー)のSPは確実なジャンプ構成で組んできた。曲は「シルク・ド・ソレイュ」。体の硬さを独特のスケートの味に変えてプログラムをうまく処理し、4位とメダルを狙える位置に置いた。フリーは前にも使ったことのある「仮面の男」。最初に4回転トーループを成功させた。2つ目のトリプルアクセルがステップアウトでマイナス2の減点があったものの、その他のジャンプでは加点がもらえるジャンプも幾つかあり、技術点に貢献した。後半は疲れたのかスピンの回転が遅く、何人かのジャッジから減点をもらうことになったが転倒もなく、プログラム全体を上手くまとめてフリー1位。総合でも2位で、久しぶりの表彰台を手にした。

小塚は4回転を必ず入れる、感情を表現するスケーターを目指す、シーズンがスタート。世界ランクから言っても最終スタートで競技を迎えた曲は「インナーアージ」。デェビット・ウィルソンの振り付けだ。しかし、調整が整っていないのか、序盤の難易度の高い4回転トーループを転倒。トリプルアクセルでは手のタッチダウンで減点。最初の4回転を転倒し、そのカバーとして、ここにコンビネーション・ジャンプを持ってきたが、3回転フィリップ+3回転トーループの第2ジャンプが回転不足で減点。いつものスケーティングの上手さが影を潜めたように思えた。もう一つの伸びがあっても良かった。また、プログラム全体がぎこちなく感じられたが、世界選手権銀メダリスト相応の得点は出て2位と発進も、1位とは9点余りの差が出てしまった。フリーでもやはり同じようなミスを繰り返した。マリナ・ズエワの振り付けで、曲は「ファンタジア・フォ・ナウシカ」。プログラムの冒頭での4回転の転倒、3回転ルッツの転倒、3回転フィリップの間違ったエッジの踏切、2つの3回転のジャンプの回転不足などジャンプが思うように成功しなかった。しかし、ジャンプに入る前にウォレンジャンプを入れたり、随所に難しいコネクティング・ステップの配置など小塚の良い部分も多数見受けられた。そしてステップシークエンスでレベル4を貰えたことは一歩前進とみてよいだろう。まだ未完成だが、シーズンが進むにつれて、本来の良さが増してくることだろう。フリー2位、総合3位とメダルは逃さず初戦を終えた。

村上大介は出場男子の中でただ一人4回転サルコーを成功させ快挙の3位発進だったが、フリーは気負いすぎたのか得意のジャンプのミス連発で、動きも悪く、フリー9位、総合6位と昨年に続くスケートアメリカは力を出し切らず終わった。


【女子】
昨季GPファイナル優勝者のアリサ・シズニー(米国)。SP曲は「バラ色の人生」。かれんでコスチュームも彼女の良さを引き立ててくれる感じ、また笑顔が素晴らしい。エレガントな上質なスケーティング、プログラム全体にストーリー性があり、その表現、表情の豊かさと彼女にしか出来ないプログラム構成に舌を巻く。コンビネーション・ジャンプは確実にやって、加点を貰う方式、そしてスピンですべてレベル4の加点で技術点を稼いでいく。SPでは必要なことだ。ダンジェン&有香コーチ陣はそんな計算もしっかりと立てているようだ。自己ベストでSP1位。フリーにも大人の演技を期待させるものだった。曲は「悲しきワルツ」。3回転ルッツ+3回転トーループで挑んできた。第2ジャンプのダウングレー ド、3回転フリップの転倒に伴うダウングレードなど、回転の足りなさにまだジャンプの調整が整っていない感じはするが、今シーズンで3+3のジャンプに挑戦してくる、強気の姿勢はシーズン終わりには、回転も足りて円熟した演技が見られるだろうとも受け取れる。優雅なスケートと巧みなステップを取り入れワルツを演じながら、憂いを持って氷上で踊るともいえる感じもする。ジャンプ+スピン+ステップと3拍子そろった時のシズニーを是非見たいものだとも思った。フリーは2位になったものの総合1位。初戦優勝でフランス杯を迎える。

いつもはなかなかエンジンが掛からないカロリーナ・コストナー(イタリア)は「ピアノ三重奏2番」でSPを演じた。世界のトップ選手としての風格が出ていて、スピードがあり、気持ちの良いスケーティングを見せてくれた。また、3回転トーループ+3回転トーループのジャンプコンビネーションも質が良く、ピアノ曲の流れの中での要素の遂行は迫力さえ感じられた。3回転ループの少しのミスとサーキュラーステップシークエンスのつまずきが、シズニーと4点差の2位でフリーを迎えることになった。フリーの曲は「ピアノ協奏曲第27番」。SP&フリー共にピアノ曲。演技派でないとなかなかものにならないものだ。大人になった、強くなったコストナーと感じるのは大げさだろうか?少し、クロスオーバーが多いと感じるが、これも初戦なので確実にジャンプをやりやすくしながら、自信をつけるというコーチの戦略なのだろうか?3+3のジャンプはなかったものの得意の3回転ループからの始まりで、質の高いジャンプを次々と披露してくれた。3連続のジャンプの少しのミスがあっただけで、トップレベルの安定感がいい。これからステップが充実してくるともっとメダリストの重さが出てくる感じがする。スピードのあるシャープなエッジ使いのできるスケーティング、曲の流れの中で得点が伸びてくる感じは、さすがメダリストだと思った。小差でフリー1位。しかし、逆転は出来ず2位で中国杯に挑むことになった。

ビクトリア・ヘルゲソン(スウェーデン)は「マイフェアバレンタイ」の曲で北欧の譲りのしっかりとしたスケーティングを軸に手堅く要素をこなしていった。一つのフライングシットの無得点を除いては淡々と演技して結果5位。フリーは「サンセット大通り」。スピード感もあり、スケーティングに確実性が見られ、ひとつひとつの要素をきちんとやる姿勢と、力強さでは大人の雰囲気さえ感じる。1回の3回転ルッツの転倒と3回のジャンプのミスで減点はされたが、5位。総合では運よく3位と表彰台に乗ることが出来た。

今井遥は洗練された品の良いコスチュームで氷上に現れた。SP「レゴンの無言歌集」の 曲に乗って3回転ルッツ+2回転トーループ。ここでは間違った踏み切りで減点、3つ目の ダブルアクセルでは回転不足を取られたが、3つのスピンはそれぞれの特徴を生かしオリジナリティがあり加点が付いた。また、プログラム自体は優雅に舞うことが出来るようになったと感じた。メダルが狙える4位という位置でフリーに繋いだ。フリーの曲は「マイフェアレディ」。なかなか彼女に合ったプログラム。もう少し、練習を積んでいけばよくなっていくだろう。しかし、今回の内容は7つのジャンプのうち成功したのは2つで、今井の力が出ずに9位と沈み総合4位にとどまった。実は彼女、出発時からおうとを繰り返し、やっとの思いでホテルにたどり着き、熱は38度を超えていた。何とか競技が出来る状態に持っ ていくだけでも大変だった様子で、SPはもったが4分間のフリーはやれるだけでもラッキーだった。9月から、メインコーチはダンジェン、サブコーチはプログラムを作っても らった有香コーチ、体調が万全になれば、「チーム佐藤」の力も発揮できるだろう。次回のロシア杯に期待しよう。



うーん、なんかもうこの辺だと細かいこと忘れちゃってますよね( ・_・;)


振り返り楽しーい♥



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