死ぬほど怖い帰り道 | ブログ小説 第10部 ブルー・スウェアー

忘れられない怖い帰り道だった。

忘れないようにブログに記そう。こんなに帰り道

2度とありませんように、、。


駅から帰る途中にコンビニとドラッグストアがある丁度真ん中に一人の女性が立っていた。よくみると、白い服に白いスカート。足元をふとみたとき、異様な白さだった。色白を超えたような白さ。腕も白い。なんか雰囲気がおかしい。とても若い人だった。周りはきびきび、歩いているのに立ち止まってなよ〜ってしていた。

なんか幽霊みたいって思いながら通りすぎて、ふと振り返るとそこに立っていた。そして、また2〜3秒後に興味本位で振り返ったらその人はどこにもいなかった。

すげぇ、、怖すぎる!!やっぱり幽霊か?と思いながら買い物して帰ると家に近くになった時だった。目の前に頭を下げた黒いズボンに黒い服をきた背の高めのおじいちゃんが、顔を下げたままずっと立ち止まっていた。すごく気持ち悪くて追い越したくない。とにかく不気味。人がいない狭い道路にずぅーと立ち止まっている。

さっさと顔をあげて歩け!と思いながらいると2〜3歩、頭を下げたまま歩く、そしてまた止まる。ずっーと立ち止まっている。家が近いから、なんか怖いしなぁ〜って思いながらさっさといなくなる事を願っていた。どういう訳か頭を絶対にあげない、2〜3歩歩いてはまた立ち止まる。何をしている訳でもなく、ズボンをいじっている。恐怖で、、あの人がいなくなったら帰ろうと木陰に佇んでいてしばらくしたらいなくなったので、スタスタと歩いて角を曲がったら、立ち止まって頭を下げている男が目の前に現れずっと立っていてギョッとなって、後退りしてしまった。

最高に怖い😂なんで止まってんの?

後退りしたぁー。あんなにゆっくりなのに、後退りして1分後あたりをみたらその人はもういなかった。何なの〜。何者なの?

頭をずっと下げていて、とにかく頭をあげない、下を向いている。泣きそうに恐怖だった笑い泣き

最高に気持ち悪い😂😂


怖いの2連発。私、なんかしたのかな?

昨日も実は不思議なことがあったな。

一昨日までは何もなかったな。

でも、最近、いろんな気づきがある最中での出来事。

昨日ブログにかいた、幽霊と眠気の原理について、、、超えてはいけない領域だったのだろうか?

それにしても最高に怖い帰り道だった。