第10部 ブルー・スウェアー 第13章 壊れた絆 | ブログ小説 第10部 ブルー・スウェアー

「そういう訳じゃないけれど、仕事より君は大事なお嬢さんだから、そっちの方が親も安心だろうに・・」

「・・・」鈴華は笑顔を取り繕いながらも、石川が遠回しに君はこの仕事は向いていないと言われているような気がして複雑な気持ちになっていた。現にこの会社に就職できたのは親のコネのお陰でもあった。父親は不動産会社の取締役をしていて、取引先だった。取引先の娘を無下に扱う訳にもいかずいつも、お茶汲みに菓子渡しに資料整理と無難な仕事だけを与えられていた。きっと扱いにくい存在なのだろうと薄々と感じることがあったけれど、今日の石川の言葉に更に深く傷ついていた。


鈴華は宿泊先の電気をつけると、がっかりしたようにベットに座った。

みんな取引先の娘だから気を使っているだけで実際は疎ましく思っていたんだ。

(自分のいるべき場所じゃないのかもしれない・・・) 鈴華は悲しくなっていると鞄の中から音楽が聴こえてきた。

鈴華はポーチから携帯を取り出すと母親の有華子からだった。

「もしもし、お母さん」鈴華の声は力ない声だった。

「大丈夫!?元気にしていたの?」

「あっ、お母さん!!うん、元気よ!」

「あと少しで帰ってくるのよ!?」

「明後日には・・」

「お父さんがお土産楽しみにしてるわよ!」

「うん、なんか買って帰るよ」

「早く寝るのよ、夜更かししちゃダメよ」

「わかってるよ。いつまでも子供じゃないの!!」

「はい、はい!じゃあ、おやすみ」

「ありがとう、お母さん・・」鈴華はそういうと電話を切った

電話をきると鈴華はつれない顔で天井を見上げた。

(私は一体何にむいているというのだろうか?石川さんはなんだかんだ親切にいいながらも遠回しに君は向いていないと言われているようで鈴華は内心、げんなりしていた。

(じゃあ、私はこれからどうしたらいいの?)

鈴華の心の中にはいいようもない不安が渦巻いていた。


p.s

支柱推命で昔、よくやっていたんですが、、支柱推命が今ごろ本当にあたっていることに気がつきます💦よくも悪くも。黒川式支柱推命、抜群の的中率です。20年前の分厚い本を買ってやっていました。恋愛運、社会運、、最悪。

傷官が3つあるから傷つきやすいとか、、腸が弱い、お腹痛くなりやすいとか、、環境も当たっていた。よくなーいって。社会運最悪だから、、、組織では出世できない。社会的に低い位置にいる。諸々。

九星気学、支柱推命あたりすぎている。

でもよいところはアカデミックな学術の星。人が気が付かない発明的星、生み出す力、とか文才的星とか、、そういうところで世の中を動かす力とか、、、与えられものは決してよくないが、生み出すものはよいとか・・・。

「産む」ということに特化している星。波乱系。

嫉妬されやすいとか、、、めっちゃ当たっている。怖い〜。今さら。

ただ、馬がつくなんとかが出ているため、なかなか若い頃は思うように正当に評価されにくいが、やりぬく力、生み出す力で全てを乗り越えるとあり、今さら思いだしてしまうのです。私は生み出すために生まれてきたそうなのです。しかもいろんなことが当たってこわかった。

p.s

私の星は宗教的な星も出ていたのですが、うけるのは教祖的星(笑)でも信者にはならないとありました🤣信者で、出家すること人ってそういうまた別の星なんだよね。


あえられたものは悪くても生み出すものはよいとあったので、、頑張って生み出していこう・・と思うこの頃。


人生は決まっているのだと近頃思うのでした。


アカデミックな学術の星であることだけを誇りに思いながら、いろんなことを研究しようと思う。

こんなことを急に書いたのはまたしてもすごいことに気がついたのです💕


因果応報、いい人が何故犠牲になってしまうのか、、これをエネルギーから解き明かすことが出来て、わかったんですよ。そして、そこからさらにもっと突っ込んだことに対する理論に繋がっていく。最近、誰もまだ気がつかない理論がどんどんわかっていくことが楽しくて仕方ないこの頃。時間があればいろいろ勉強しているこの頃。


現実は底でも無限大の可能性にめっちゃワクワクするこの頃。生きてることはすごいことで無限大の可能性があるのだと気がつかされるこの頃。つまらない最悪な人生だと思っていたけれど、すごい可能性を秘めているよ。

そしてまだ誰も気がついてないよ。

you are secret 💕




こないだテキトーに作ったけれど、すっかりお気に入りになったキャンドル💕


あとこの写真も、すべてをみていて、何かを暗示していそうな気がしてならないのです。この太陽と同じくらい人生でびっくりした写真はこの太陽と同じくらい女の顔が空に半分映った写真があります。鑑定結果、心霊写真ではなく紛れもなく天の神様が映った写真だそうです。人生100年生きてもなかなかない写真だそうで貴重ですよといわれました。神なんてそれまでいないと思っていた私でしたがあの写真を機にいるのだと気がついたのでした。しかもその写真には赤鬼まで写っていて、見た人が悲鳴をあげてしまったのです。
いろんな人にみせていたら「この写真、怖すぎる!」とか「きたーー!!」といわれ、驚かれました。天照の神社の人にもみせたら、今までこんなのみたことがありません!!私はまだまだ修行が足りませんねと言われたり、神様の横に鬼が写っているから鑑定して欲しいとお願いしたお寺の人は怖くなったらしく、即刻断られました(恐怖におののいたみたく、ガチャンと閉ざされた)
上の世界には日本神話に出てくる鬼👹というものも実際にいるんですよ。その写真が出ていたその年、厄年でものすごい心霊現象が多発し、辛い1年の暮れだった。

今みてもすごい写真だ。