第9部 幻(フレア) 第10章 最後の碧 | ブログ小説 第10部 ブルー・スウェアー

「どーせ、彼氏いないんでしょ」

「そーいう、問題じゃないでしょ。冗談じゃないよ。もう帰る!!」詩織は悠人を睨みながら立ち上がった。

「いやいやちょっと待ってよ。そんなんじゃないよ。今日、君を呼んだのはそんなことじゃないよ!!ちょっと待ってて、今、甘いもの持ってくるから!!」悠人はそういうとレジのところにいき、アップルのスイーツをかい、横に据えられている紙ナプキンを取ろうとした時、トイレが出てきて下を向いている男と悠人がぶつかりそうになった。おおっ、悠人は思わずトレーを落としそうになると、男は初めて少し顔をあげた。

男は無表情に悠人をみると、さっと目を逸らして席にたち、新聞を取り上げると、カフェをでようとした時だった。

「悠人ー!!ケーキおごってくれるの?わぁー、嬉しい!!」詩織の少し嬉しそうな声でいった。

詩織のはしゃいだような声が目深に被る男の耳にも届いた。男は思わず振り返り女の声がする方をみると、悠人がトレーをもって詩織の目の前にケーキをおいている悠人の姿を男は釘付けになったように見つめていた。まるで金縛りにあったように、凍りついた。

男は大きく目を見開いたまま、瞬きもできないず、紅一点、悠人をみつめていた。

ーおじさーん、おじさんはパパより優しい本当のお父さんみたいー

幼い悠人の記憶のまま止まっていた記憶から現在(いま)の悠人を飲み込めずにいた。悠人は座りながら、詩織に話を切り出そうとした時、こちらを凝視している男の存在に気がついた。まるでホームレスのような男がこちらをみていることに気がついて、悠人も少し驚いたような表情(かお)で見返すと、ホームレスのような男は足早に慌てて、その場を立ち去っていった。

悠人は詩織が言っていたこちらを凝視する男という影の存在を微かに認識したような気がした。

(それにしてもあの人、どこかでみたことがあるような顔のような・・・添田さんに似ていたような・・・)悠人は心の中にわだかまりを抱えながらも、その場をやり過ごした。


p.s

暑いよぉ。。今日も頑張ってお勉強&創作をがんばったよぉ。知りたい分野に、やりたいことが多すぎて時間が足りない。でもほんとに知らない世界を知れるなんて、、楽しいっ!!世の中は知らないことだらけですよねっ!知識欲がハンパじゃなくある今日この頃ですっ。

いろんなことを知りたい!!っていう気持ちが大きいんです。でもキャパが小さいのでたくさんは出来ないんです。ホントにすこーしずつ、すこーしずつしか頭に入らない。いい意味でも悪い意味でもキャパが小さいです。占いが好きだった頃、まさかアロマにハマるなんて夢にも思わなかったし、、アロマ以外にも今、好きな分野ができそうで、、時間がとても、とてもたりない。アロマ以外にも執筆もあるし、、4つ位好きなことがあるんです。占いがすごく深遠だと思っていたけれど、もっと深遠な世界があるなんて、、私の世界も実にせまかった。もう何も入りこむ隙がないほど、悩む暇がないほど、、毎日、ビージーな日々です。だからキャパが小さいのよぉ。1日が24時間じゃなくて32時間あって8時間は仕事だけれど、24時間が自由ならよかったのに!1か月が30日じゃなくて40日ならもっと豊かな暮らしが出来たのに、、って思うこの頃です。40日あれば、、もっと稼げて豊かになりそうですよね?でもパラレルワールドを信じているので、どこかの時間軸ではありそうですねっ!!この世界はせかせかして、なんか落ち着かないって思う。でも、つまんない、いいことがないって何年か前まで思っていたけれど、意外と面白いことが多いと思うこの頃。意外と深遠!!


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