ホテルにチェックイン...ビジネスホテル「東横INN横浜西口」です。



この日のトートバックは、わかる人はわかる僕の大好きなドライブインのもの。



この日は土曜日で、祭り?かと思うほどの人の出があって...喧騒、飲み客、酔い客が店にも路上にも溢れている。


横浜駅は大まかに分けると、西口が2つ?あって、義理の息子の鮨店は、180度反対側の「西口」にある。


そちら側の西口は5分も歩くと、都会ではあるけれど少し落ち着いた街並みに...


色街の頃の名残か、大きなビルディングには特殊浴場があったりするけれど。



さて、アメリカ人のビジネスパートナーのCEOと、日本風にいえば専務であり、ミシュランシェフであり...


今やアメリカのかなりの大都市で、50席の高級SUSHI RESTAURANTのオーナーシェフでもある...元生徒2人と鮨を。


スタートから10皿くらい、ツマミ?が出て...普段はあまりSAKEを飲まない2人も、最初から、ピッチが上がって。







鮨は12種類だったかな?2人はひとつひとつに驚嘆!してましたね。



大将である義理の息子も、少し英語に慣れたのか、会話してました。


そりゃ、海外からのゲストを10回くらいは連れて来ているからね(笑)...


ielts5.5(英検2級ちょい)のレベルの人間がいうのはアレですけれど...



英語は(も)習うより慣れろかな、と。あとは必要であれば上達するのかな、と。



はい、どうよ!をやって!という僕のリクエストに応えてくれる大将。



ラストの巻物で、もう一度、リクエスト...遅い時間に予約を入れたので、カウンターは僕たち3人だけです。



大人ですから、それくらいはわきまえています(笑)...でも、友人2人は、どうよ!?を、とても楽しんでいました。


もちろん、つまみや鮨の数々も。完全予約制で基本的に一見さんお断りの店だから、アレだけど、義理の息子の自慢だからアレだけど...


高級レストランチェーン店の会長は、わざわざ東京から通って「散々、銀座の鮨も食べたけど、ここが1番」と言ってくれるらしく。


今や、世界的に有名な「会長」は週に何度も来てくれて、忘年会は毎年、貸し切ってくれるらしく...うん、実力つけたよね。



さて、その後は、戦後まもなくの面影が色濃く残る...僕が思う奇跡の小路「狸小路」へ、アメリカ人の友2人と義理の息子と鮨店のスタッフと、先ずは「豚の味珍」へ。



うん、ハイ...「酔ってなくて、普通でしたよ」と義理の息子には言われたけど...


この時の記憶があまりありません。※画像は前回訪問時のもの。


そして、友2人(早朝、築地に行くらしい)と別れて、義理の息子の経営する居酒屋へ。うん、記憶がない。支払いしたのかな?