錦市場...インバウンド向けな店舗が更に増えて、外国からの観光客も更に増えて...

平日だというのに場所によっては、すれ違うのも一苦労で。

上手いこと商いやってまんな、な、お店にとっては、よろしいかと。


先ずは?雲丹と鰻のおにぎりを。鰻、デカいです。雲丹と鰻、別々に食べるか、一緒に食べるかは、あなた次第...



雲丹の盛りつけが、もう少し美しいと、バエるよなあ、といらんこと考えて。



次は鰻の肝焼きと雀の丸焼き、雀は野趣溢れるというか、野性の味わい。



雀の丸焼きの店頭売りとか屋台って、京都以外ではあまり見かけない。「雅」ではないけれど、個人的に京都らしい...ひと品。



又、雲丹。これで、1,800円とかだから「市場」プライスかはわからないけど、サイズ感あり...築地場外よりはリーズナブルかも。



帆立と烏賊と蛸ベービーな、3本を。蛸の頭にはうずらの卵が入っているのがお約束...な錦市場。コレって関東では見かけない気もする。



何回目だろう?と言っても4〜5回目かな。次回は?と言われると、海外から訪れた友人、知人と行く以外は無いかも...


インバウンド前の、京都らしくもあり、でもイメージとしての京都とは違う、独特の雰囲気が大好きでした。時の移ろい、時の流れ...


それはあくまで、他所者の戯言で、ころからも歴史は紡がれることでしょう。