朝から、こんな感じのプールも、スイートの宿泊客は無料なんですけど...



そして、五つ星マリオットの朝食ビュッフェ...とても美味しいけど、ハムやチーズをたくさん!みたいなことは無くなってきた。



はい、これだけです。少しの味噌汁と、搾りたてのオレンジジュースで済ます。



ランチは友の店でしっかりと食べたけど...ガッツリ系?の味噌ラーメン。もちろん、美味しいんだけど、朝食少なめで良かった。



一旦、ホテルへ戻って、シャワーを浴びて、暫しシェスタを。今回の仕事は終わった。心地よい疲れが心身に回っている。





夜は友のご家族、奥さまと7歳の女の子、5歳の男の子と一緒にワルシャワ1番!の誉れ高い、ポーランド料理の店へ。


失礼ながら外観はそうでもないけど、そんなオーラも感じさせないけど、中は豪華絢爛、こんな感じです。※公式Instagramより



注文は友人にお任せしました。フラキという、まさに?牛モツ煮、牛モツの塩煮込みといった感じのスープ料理。


料理構成はわからないけど、気分で白ワインをお願いしたのだけど...


個人的マリアージュ、最高でした。地元のビールとも、そりゃ合いますよね。それにしても凄いボリューム。



このレストランの名物らしい、タルタルです。専門のシェフが「どうよ?!」という感じで(笑)...あっという間に作ってくれます。





いやあ、見た目からして、美味しいやつですよね。今まで食べたタルタルで1番かも。友よありがとう!



ポークシュニッツェル...薄い豚カツ、ちょっと違うけど、衣のサクッとした食感、よく叩かれた肉の柔らかさのコントラスト...


ビールと白ワインが進みます。さすがに?友とシェアしました。



ポーランド語の料理名は忘れました。骨付き豚肉の煮込み...サイズ感が伝わりづらいですが、バレーボールを半分にしたくらい。


ハイ、とても、とても、BIG!!なサイズです。いやいや、1人じゃ無理でしょ!友に頼んでシェアしました。




これは「スマレツ」というラードのペースト。玉ねぎやベーコンと炒めてから「冷製」にして、パンにたっぷりと付けて食べます。いやあ、美味しいけど、悪魔的魅力(笑)...


友も奥さまも物腰が優しい。お子さんたちへの対応も、とても丁寧で。


見ているこちらも、とてもとても癒されます。ポーランド人の奥さまや子どもたちとの会話は英語で、らしい、友。


子どもたちには、日本語をゆる〜く、絵本やポケモンのアニメ等で教えているらしいです。お年寄りは別として、若いヨーロッパの人たちは、3、4ヶ国語を話すのは割と普通です。


ホームシックになってきた...妻に、子どもたちに、孫に会いたい。



ホテルに戻り、ラウンジへ。今夜もひとりで花見酒を、嗚呼、恋しやJAPAN...