キッチンは慣れない料理を提供するので(普段のメニューはなし)...
もう、「昭和」の言い方で表現するならば、てんやわんや、てんてこまい。
僕自身は盛りつけをチェックしたり、客席に挨拶に行ったり、お待ち(最大3時間※チケットの無い方)の方へも...
謝罪を兼ねた挨拶に行ったり。頼まれて(恥ずかしい)...写真に一緒に写ったり。
オーナーの奥さまから「何か、賄い買って来るけど?」と言われて...
僕のアンサーは「チヂミ!」...オーナーの奥さまとはいえ、金銭的な負担は少しでもかけたくはないし、フィンガーフード的なものなので、動きながら、手早く口にできるかと。
そりゃカルビ弁当とか参鶏湯とかも食べてみたいけど(笑)...忙し過ぎて、無理。
気を利かしたつもりが、近くのコリアンレストランには無かったらしく...
奥さまが、ネットでの見よう見まねで、自宅で大量に作って持って来てくれて。
感謝しかない!手前のネギとニラのものには、イカが入っていて。
キムチ入りのものは王道の味わいで。イカ入りのは、かなり美味でした。
チケットの無い方は、もし空けば、というルールなので、3時間待たれた方もいらっしいました。どうしようもないことなんだけど、断ることもできるんだけど...
どうしても、とおっしゃって...3日間の期間中、そんな方が、100人くらいはいらっしゃったかもしれません。
ありがたいです。感謝しかありません。次回、反省、改善すべき点でもあります。
ホテルへ戻りラウンジへ。数々のフードが並ぶ時間帯は過ぎて...
前泊地のマリオットのラウンジは100席前後の余裕があったけど。
今回のシェラトンのラウンジは、30と少しの席くらいなのかな。
いつも空いているのが、たまたまなのか、この席で。2席仕様ということもあるのかな?デジャヴ感ありありでした。
アルコール類は全てOKなんだけど、フードは何種類かのクッキーだけ。
ゆっくりと、ゆっくりと、膠着&擦り切れた心身を解きほぐして行く。
まるで、夢の中の様で...そして、感謝しかない。明日も日本代表の心意気で。
部屋に戻り、夜食で食べて、とマダムが持たしてくれた、唐揚げ弁当をつまみながら、安バーボン&ソーダを飲んで。