ファミリー9人で花見をした日曜日...僕は夕食を摂らずに17時に就寝(したみたい)...午前3時には目が覚めて「しっかりと?」空腹に。

久しぶりに「しっかりと?」した朝食を「しっかりと?」自ら作って食べる...作ったというよりも並べただけかな。

うん、素材そのものが良ければ、調理する人間の手間はほとんど要らないので。と言い訳をしておきます。

年齢を重ねてからは、普段の朝食は小さな焼き菓子やスイーツと...コーヒー、又は、紅茶、他に穀物茶やルイボスティーなどで、簡単に済ましています。

デザインの仕事もしているけど、ある意味、肉体労働者な妻は、毎朝、しっかりと食べているけど...太らない。

里山暮らし、海沿いではないけれど、海を遠くではあるけれど望むことのできる立地、そして小さな山の中腹に位置する我が家は、オーガニック&無農薬な食材に恵まれている。

地元産のはるみ米は、鍋で炊いてお焦げと一緒に。小田原の「いいち味噌」を溶いた味噌汁の具と冷奴に使った豆腐は絹華豆腐の木綿、上に乗せたのは籠常商店の鰹節、くだかけ生活舎の無農薬ネギ、平飼い卵も同所で生産されたもの。

伊豆旅行で購入した無添加塩辛、湯河原十二庵の納豆(1,800円!500gだから10数食分はある)と、ご近所さんに頂いた無農薬甘夏、台湾女子の檸檬愛玉(レモンはふじやファームのオーガニック)...

珈琲は茅ヶ崎吉田珈琲焙煎所は二宮e:n coffeeより入手したもの。(敬称略)

上3人の子どもたちが独立した今、ようやく食材や食品の安全に少しだけコストをかけることができる様になってきた。

そのほとんどの食材や食品は、作り手と売り手との対面販売で購入したもので、あとは生産者さんから直接届けられるものとか、ご近所さんに頂いたもの。

生命と志しの高い、販売者、生産者の方々に感謝して、いただきます。