掲題のマンハッタンのミッドタウンにある韓国レストランでディナー。
ミッパンチャンって言うらしいですね。基本、おかわりが無料な韓国料理の前菜。
こういうものを全部含めて「キムチ」というのかな?と誤解していました。
ここのミッパンチャンは、サバ缶みたいな味付けのひと皿もあり、さらに小魚の佃煮みたいのとかもあって、ライスが進みます。
ネットで確認すると「Juk Suk Cham Dubu」?というメニューなのかな?
シンプル過ぎるほどに、豆腐のスープです。豆腐のお粥?みたいな感じです。
「うま味」に慣れてしまった僕は、もう少しだけアクセントがあると、と思ってしまいました。尊敬するパイセンの豆富なら違うのかな?
これはある意味、テッパンですよね。海老のチヂミです。普通に美味しいです。
以前なら、ビールかハイボールだったけど、猛烈に?欲しい!という欲求は無くなりました。泡があればな、くらいで。
なんだか、人間、変われるんですね。単に年齢の所為かもしれませんが。
ま、実際、これからもアルコールを口にするでしょうけれど。
正直なところ、今、たぶん、充実し過ぎていて、アルコール無しでも、リセットを必要としない夢の中にいる様な、多幸感(と緊張)にふわふわと包まれているからかもしれません。
PS
日曜日は、身内で「和牛A5」三昧でした。通はA3あたりが、という方もいらっしゃるし...
いやいや、牛肉は赤身でしょ!という方も、たくさん!いらっしゃるかなとも思いますが、僕はやっぱり脂(サシ)が好きです。
が、脂身のほとんどない、白海老とのマリアージュなユッケでスタート。
皆、泡やら、ビールやらを。皆と言うか、妻と三女かな?僕はノンアルで、長男はとうもろこし茶で、弟はマンゴージュースを。
うしごろ...銀座並木通り店、何度か訪れていますが、使い勝手の良いYakiniku Restaurantです。
海外からの友人はとりあえず、ここで一発!かまして、ローカルにアテンドします(例えば、郷里の団子屋とか、せんべろの立ちの呑みとか)...
楽日は二女の夫の鮨店で、総仕上げを。だって、海外の友人は皆が皆、一切、彼らの地元(海外)では僕にお金を出させてくれない、いつもゴチだから。最初と最後はちょっと豪勢?に。
イチローズモルトも何種類かあるし、山崎も白州も響も何種類かある。
酒?アルコール好きな海外の人たちは、訪日した際には、今や日本酒ではなくジャパニーズウイスキーの方に興味があったりもする。
サシ、脂、がほぼ入っていない牛タンのタンバーグ?みたいなものもあるし...
カシラみたいな、ひと皿もあるけれど、もちろんコレはコレで好きだけれど、本鮪の赤身の美味しさも(たぶん)わかる年齢にはなったけれど、鮨屋の鮪ならば中とろか大とろが好きで。
僕自身、ヒレカツとか、注文したことがあるのかな?やっぱりロースカツが「大」好き。
というか、ヒレカツ(だったら、ヒレ肉をわざわざ揚げなくてよくね?みたいな※あくまで、狭義な個人的感想です)の良さが未だわからない。なんならロースカツも、脂身のところは全く掃除(仕込み)せずに、そのままで構わないかな、と。
※繰り返しますが、ヒレカツ好きな方を、あーだ、こーだ、言うつもりは皆無です、我が愛しの妻はヒレカツ好きですし。
もちろん、赤身と雲丹の〆のTKGみたいなものもあります。もちろん、コレも好きです。
めちゃくちゃ食べました。計20皿以上(コース+アラカルトで)を愉しんてま。めちゃくちゃ笑いました...少しの悲しみと共に。
魂よ永遠に。この遅めのランチの前に身内だけで最高峰のマホガニー船をチャーターしての「特別な」クルーズに皆で集まって、TOKYO bayを航行して沖に出て別れを...そして散開して。
この日のことは、もう少し、自分自身の心の中で整理できてから、いつか日記?忘備録代わりのblogにまとめられたなら、と。