1980年の夏…彼女の両親が旅行に行き、彼女の家に泊まりに行ったことを思い出す。
1日中カーテンを閉め切った冷房の効いたリビングで、テレビから流れていたモスクワオリンピック。砂の嵐の画面が流れていたかの様に、競技のシーンの記憶がごく僅かしか無い。
あれは夢か幻か?はたまたオヤジの妄想か?きっと真夏の世の夢だったのかな。
当時の日本のゲータレード缶です。こんなのや、カルピスとかを飲みながら、あれだけ長い時間、テレビを観続けていたことって…
人生のあの時しか無いと思う。砂の嵐の時間帯も含めての…PURE&PLATONIC LOVE!
PS
昨日は横浜で打ち合わせ…今日からは我々夫婦の密着取材が入っている。
スタッフの方々もランチ(弁当)に。僕たちは素麺でサクッと済ませ。午後からは雨中のロケ。