いわゆる電線を支えるもの…碍子です。日本ではそのほとんどが陶器ですが、北米や欧州では戦前くらいまで写真の様なガラス製が使用されていました。で、これは19世紀のアメリカの碍子です。


小雨降る朝にちょろっと眺めています。ペーパーウエイト代わりにいいかな?なんて思ってアメリカで購入したのですが、そもそもペーパーウエイトなんて使う機会がありません。


こんなガラクタを集めて、捨てられずに、歳を取っていくのでしょう…たぶん、きっと。