外飲みごはん②~楼欄~
情熱ホルモンを後にし。
再び新潟駅を散策。
まだ10時なのに人っ子一人いない駅のホーム。
一応。
念のタメ言っておきますけど、
終電は11時半までありますから。
田舎ですけど、11時半までは一応JR有。
ええ。
田舎ですけどね。
あたし「ちょっとー!さぶろー山見て見て。すごい。これ、すごい!!!」
さぶろー山「んー?」
なんとこちらの自動販売機。
驚異のタッチパネル式。
あたし「すっご!自販がまさかのタッチパネル!!!」
さぶろー山「へー。自販も進化してるんだなー。」
あたし達。
初めてTVを見た原始人のように驚き、喜び、触りまくりました。
モー子の近くにある名物写真スポット。
あたし「あれ・・・これ・・・何か・・・進化してない?」
前回(確か4月頃。)来た時。
そして今回。
あたし「あ。スイカだ。スイカのペンギンが仲間入り!」
ペコちゃん。
安田ヨーグルト。
カーネルサンダース。
そしてスイカ。
新潟ならではの全く分からない組み合わせ。
そして2件目にお邪魔したのがこちら。
新潟駅南にある楼欄。(HPはこちらです→楼欄
)
何年ぶりかに来た楼欄。
ここのお店はね。
ご飯も美味しいし、
空間もすごくいいんだけど、
何がいいって、
スタッフがいい。
愛想ヨシだわ。
対応ヨシだわ。
イケメン美人が勢ぞろいだわ。
サービス業あがりのあたしが研修に来たいなって思うくらいスタッフが素晴らしい。
心地よい空間を提供してくれるお店です。
(すごい褒めてますけど、回し者ではありません。)
手前のかきの素。
菊の花を茹でて出汁をかけて、青海苔がかかってるんだけど、
これがまたべらぼーに美味し。
あたし「青海苔。この青海苔が美味い。」
さぶろー山「ホントだ。青海苔ってお出汁に合うんだねー。」
酢のものや胡麻和えにしてしまいがちなかきの素。
お出汁に青海苔。
これはいい組み合わせです。
うちも今年やろう。
茹でたかきの素に美味い出汁+青海苔。
忘れるなあたし。
そして。
楼欄に来たら、必ず食わねばならないのがこのお寿司。
ここの板さん。
すごく腕がよくてね。
ネタも美味いけど、握りがすっごく美味しいんだ。
さぶろー山「すっげー。この盛り・・・気前よすぎでしょう。」
はみ出まくりのイクラ。
イクラ好きにはたまらんサービスです。
さぶろー山「あれ?おかめ・・・イクラ食べれないんだっけ?
えー。食べれないんだー。えー。超かわいそうー。えー。超バッカでー。
しょうがないなぁ。俺が食べてあげよう。」 もぐもぐ。むしゃむしゃ。
ウニだったら死んでも死守したとこですけど。
本当にイクラ食べれないんで、
文句なしに譲ってさしあげました。
あたし「つぶ貝もーらいッ!」
100円のくるくるとは一味違うつぶ貝。
女性でも一口で食べれる小ぶりな握り。
お口の中でホロホロっとくずれるこの食感。
板さん美味すぎです。
あたし「大変!大変!これ・・・・・・・・」
あたし「カニカマじゃないカニがのってる!!!」
アラスカではない本物のカニ寿司。
いつぶりか分からないくらい久しぶりに食べました。
あたし「うんま~❤❤❤」
とろけるくらい美味かったー。
チビチビとお酒を飲みつつ。(寿司は美味すぎてそっこーでなくなった。)
2人で楽しく談話。
あたし「今日さ。引っ越しの荷物整理してたら、ディズニーランド行った時の写真がでてきてさー。」
さぶろー山「へー。いつの写真?」
2人でフル働き&住宅ローンもなかったあの頃。
結構なブルジョワだった我が家。
毎年ディズニーランドに行き放題。
泊まるホテルはヒルトン、シェラトン。
パスポートは2デー。
毎年豪華なディズニーランドを楽しめた我が家。
今では夢でも難しい、懐かしき思い出。 今では行くことすら不可能に近い。
あたし「ひなが保育園の時のやつ。」
さぶろー山「ふーん。」
あたし「そしたらね。その頃のさぶろー山がさ。」
さぶろー山「んー?」
あたし「超シュっとしてて、すっげーイケメンなんて。」
お世辞ではなく。
まじで。イケメン。
さぶろー山「あー。俺元々イケメンだから。」
ムカつく一言ではあるけども。
昔は本当にイケメンだったさぶろー山。
あたし「でも、あの頃もさ。すでに結構太ってたよねー。」
結婚していきなり10キロ太ったさぶろー山。
ダイエットをして少し痩せたとしても、
結婚前よりかなり太っていたハズ。
さぶろー山「ひなが保育園くらいだったら・・・多分66~67キロくらいじゃないかなー。」
あたし「まじで?!」
その割りにはイケてたみたいです。
あたし「・・・・・ちなみに・・・・・その頃から何キロお太りになられたんで?」
さぶろー山「・・・・・・・・・・・・・10キロ・・・・・。」
結婚前60キロ。
結婚して10年(もうじき11年)で77キロ。
あたし「・・・・・・・・もう何も言いますまい。」
さぶろー山「いや。でもさ。あのディズニーランドで俺がひなを抱っこしてたらな。
隣にいた女の子がひなを見てちょーかわいいーって騒いでてなー。」
うん。
うちの子、ホントかわいい顔してたからね。
道を歩いてるだけでオムツのCMの子と間違われたくらいだもの。(それもムーニーの。)
さぶろー山「でもなー。
『抱っこしてるお父さんも超かわいー』
って、すげーはしゃいでたんだー。」
あたし「それ・・・盛ってるでしょ。」
さぶろー山「いや。全然。」
あたし「朱鷺メッセ。いや。東京タワーくらい。すげー盛ってるでしょ。」
絶対盛りすぎ。
さぶろー山「うるせー。お前なんて元々おかめじゃねーか!!!」
あたし「いや。それがさ。今日、保育園の遠足の写真も見つけてさ。」
ディズニーランドの写真の他、
ひなが保育園の時の遠足の写真も発見した。
あたし「1人だけ遠足にお姉さん連れて来てる子がいてさ。」
さぶろー山「それで?」
あたし「すっげー若くて綺麗なおねーさんだなーと思って見てたんだけど。」
さぶろー山「うんうん。」
あたし「よく見たらあたしだったんだよね。」 真面目に。
さぶろー山「ははははは。はーはっはははははは。」
あたし「でも、確かにさ。よく思い出してみて。」
さぶろー山「ははははは。」
あたし「あたし、25歳の時、ディズニーストアのおねーさんに、
『何年生ですか?』って聞かれたことあんだよねー。」
さぶろー山「ははははは。」
どう答えたらいいか迷って、
「おかーさん3年生です」
って答えたんだけどね。
さぶろー山「ははははははは。」
さぶろー山「お前・・・その話、スカイツリーくらい盛ってるだろ。」
散々過去の栄光を語り会ったあたし達。
今ではただのおかめと相撲取りです。 もうどうしようもない。
そんな相撲取り。
17キロも太って。
捨てられても文句の言えない立場にいながら。
まだまだ食います。
さぶろー山「〆はやっぱラーメンでしょう❤」
そこらのラーメン屋さんよか美味いラーメン。
ふわっふわの卵白に隠れるカニは。
もちろんアラスカではない本物のカニでした。
あたし「はー・・・美味しかったわー・・・。」
食って飲んで。
食って飲んで。
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25歳にして「何年生ですか」って聞かれたのは。
本当の話なんだってばー。





